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第124話 「七夕賞」
今週の七夕賞も中山開催に変更となっています。
但し、中山芝20のGⅢハンデ戦となると中山金杯があるのでそちらが参考になりそうな気がします。
GⅠシリーズが終了し主力が抜けた後の重賞という点でも同じ。
違うとすれば
・気候
・馬場状態
・年齢(元旦になると競走馬は一斉に年を取るので)
ぐらいでしょうか。
とりあえず馬場の違いを見てみると今開催の方が中山金杯時よりも時計が速くなっています。
(参考)
芝丈の比較
・11年金杯時の馬場状態
Cコース使用
野芝6~8cm、洋芝12~16cm
・先週の馬場状態
Cコース使用
野芝8~10cm、洋芝10~14cm
中山金杯が1.59.8でしたが先週の1600万下クラスで1.59.4の時計が出ています。
過去の中山金杯のレース傾向を参考にしてそこから時計がもっと速くなるというイメージで考えてみようかと思います。
【中山金杯のラップ】
07年 36.0-48.4-38.0 =2.02.4 △1▼4△10 平坦戦 重
08年 37.1-48.7-34.9 =2.00.7 ▼5▼4△15 瞬発戦
09年 36.2-46.5-35.8 =1.58.5 △1▼2△11 平坦戦
10年 36.6-48.2-36.0 =2.00.8 △5▼1△11 平坦戦
11年 36.2-49.0-34.6 =1.59.8 ▼5▼4△6 瞬発戦
中山金杯の特徴はテンの緩さにあると思います。
中盤は緩めで瞬発戦になるケースとロングスパート平坦戦のケースがありますが基本的にはテンが緩いので前有利となっています。
但し、テンが緩めなのはあくまで金杯の傾向なので前有利と考えるのは早計。
内回り向きの持続脚を持った馬というのが有力で中盤がそこそこ締まっても▼5程度の瞬発力を持っていれば対応可能と思えます。
中山芝20や阪神芝20での好走歴はもちろんですが時計が速いとなれば東京や京都芝20での好走歴も注意する必要があると思います。
・ロングスパート適性
・2000mで1分59秒以下の持ち時計
の2点が重要ファクターかなと思われます。
そしてもう1点、やはりハンデ戦ということで中山金杯と七夕賞の斤量別成績を見てみます。
【中山金杯斤量別成績】
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