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サンライズベガ(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2004年4月23日生 |
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2012年7月14日(土) 05:01
第324話 「新潟記念」 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦 13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦 14年 35.6-47.2-35.2 =1.58.3 ▼2▼6△13 瞬発戦 近年は大荒れ傾向にあった新潟記念ですが昨年は1番→5番→3番人気で決着していて比較的固めの決着となりました。 昨年とその前で違うのはレースの上りが35秒台と遅かったこと。 これはテン~中盤が速くなかなか厳しい展開になったのが要因で前半1000mは例年よりも1秒以上速かったです。 単純に馬の底力や能力が問われたレースになったと思われます。 今年はどういう展開になるのか? マイネルミラノが展開の鍵を握りそうなメンバー構成。 前走2番人気で挑んだ函館記念ではハイペースで逃げて8着に沈んでいるのでもう少しゆっくり行きたいと思っているかも? では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 トランスワープ 【瞬6平2消1】 コスモネモシン 【瞬5平3消0】 マーティンボロ 【瞬5平3消0】 2着馬 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 タッチミーノット 【瞬6平2消0】 エクスペディション 【瞬4平5消1】 クランモンタナ 【瞬8平4消0】 コース適性は【瞬9平1消0】なので瞬発戦実績はまず必要でしょう。 但し、ロングスパート戦になりやすいレースなので平坦戦実績もある程度必要。 【瞬9平1消0】というよりは【瞬7平3消0】ぐらいでしょうか。 このレースはサマー2000シリーズの一つのレースであり前走小倉記念、函館記念、七夕賞のいずれかだった馬の成績は4-4-4-31となっており馬券の中心はこの組でしょう。 ここでポイントになるのは前走の展開と着順です。 前走のレースが瞬発戦だった場合、4着以内だった馬が新潟記念で3勝しています。 4着以内だった馬の成績は3-0-0-6。 6~9着だった馬の成績は0-1-2-5とまずまずなので2~3着であれば巻き返しは可能と言えそうです。 そして前走が平坦戦or消耗戦だった場合、4着以内だった馬は新潟記念では1頭も馬券になっていません。 4着以内だった馬の成績は0-0-0-8。 つまり、前走がサマー2000シリーズだった馬はそのレースが瞬発戦だった場合着順はある程度信用出来て平坦戦か消耗戦だった場合は疑ってかかるべしということになります。 今年は小倉記念は平坦戦、函館記念は消耗戦、七夕賞は平坦戦でした。 ということはその3つのレースでほどほど(5~9着ぐらい?)に負けている瞬発平坦タイプの馬が狙い目となりそうです。 今年のメンバーでは アーデント、アルフレード、クランモンタナ の3頭か。 次点ではパッションダンス、マイネルミラノ の2頭。 今年は3歳馬アヴニールマルシェやマジェスティハーツ、ダコールなど前走サマー2000シリーズ以外の馬が何頭か人気になりそうで上記の馬でも勝負出来そう。 イチオシはクランモンタナ。 昨年の2着馬で適性は十分。 このレースはナリタクリスタルやサンライズベガといったリピーターが出やすいレースですしディープ×トニービンという血統もここはばっちり合いそう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 クランモンタナ→アーデント→パッションダンス (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦 13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦 直線で連続加速が生じる瞬発戦というのがスタンダードなレースでしょう。 但し、このレースのポイントはラスト4F目から11秒台に突入するということ。 コーナー2回の2000m戦というのが特殊でスタートしてから最初のコーナーまで948mとかなり長い。 これによって「コーナーまでにあの位置を」という様なポジション争いの可能性は低くテンは緩めになりやすい。 3~4コーナーの下り坂の影響もあって早めのスパートが開始されるということだと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 トランスワープ 【瞬6平2消1】 コスモネモシン 【瞬5平3消0】 2着馬 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 タッチミーノット 【瞬6平2消0】 エクスペディション 【瞬4平5消1】 過去5年では4番人気以内の馬が1頭も絡まないという荒れっぷり。 コース適性は【瞬9平1消0】となっていますがロングスパート戦がポイントでもあるので瞬発戦実績だけではなく平坦戦実績も同時に重要という傾向です。 ナリタクリスタル、サンライズベガというリピーターもいるのも注意ですね。 新潟芝2000m重賞で1度でも馬券になったことがある馬は人気がどうであれ押さえておきたいところ 今年の登録馬では アスカクリチャン、アドマイヤタイシ、ダコール、ユールシンギング の4頭。 このレースは瞬発力、持続力、高速馬場がポイントになるはず…なんですが… ここ2年の勝ち馬がトランスワープとコスモネモシン。 とてもそんな感じの馬とは思えません。 どちらかといえば内回り小回りコース巧者で中山芝18~20得意の馬という印象。 これが今のスタンダードなのか「たまたま」の2年だったのか、どう考えるかが重要となりそうです。 トランスワープとコスモネモシンを狙え、という考えで行くと私のイチオシはアロマカフェ。 内回り小回りコース巧者だが東京も1-4-1-8(複勝率42.9)と悪くはない成績。 こういう馬が来たりするのは近年の新潟記念かなと。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アロマカフェ→ステラウインド→アスカクリチャン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦 08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦 09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 過去5年では瞬発戦が4回となっているがユメノシルシ、アルコセニョーラ、ホッコーパドゥシャ、ナリタクリスタルという勝ち馬の名前を見ても分かる通り決して「斬れ者タイプ」の馬が勝利しているレースではありません。 実際上がり1位の馬の成績は1-1-0-4と1勝のみで以外の4勝は上がり4位以下の馬となっています。 このレースはラスト4F目から11秒台のラップに突入するロングスパート戦になる傾向にあります。 通常ロングスパート戦になると平坦戦になりやすいのですが新潟では直線が長いので瞬発戦になります。 ロングスパート戦なのに瞬発戦になる、というのがこの新潟記念であまり他のコースにはない傾向といえるでしょう。 このためナリタクリスタル、サンライズベガ、トウショウシロッコ、などのリピーターが存在するレースとなっています。 (今年登録のあるナリタクリスタル、セイクリッドバレーの2頭は過去馬券になっているので当然注意が必要でしょう) では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ユメノシルシ 【瞬1平10消1】 アルコセニョーラ 【瞬5平2消0】 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 2着馬 トウショウヴォイス 【瞬2平0消0】 マイネルキッツ 【瞬7平1消1】 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 ロングスパート戦+瞬発戦ということで瞬発戦平坦戦の両方で実績のある馬が連対している傾向です。 ラップ的にはラスト4F目から11秒台に突入しラスト1Fは12秒台というレースでの実績馬が多い感じです。 あと、血統的にはやはりグレイソヴリン。 過去5年では馬券になった15頭中8頭はグレイソヴリン持ちの馬となっていました。 「瞬発力」よりは「持続力」が重要ということなのでしょう。 そういう意味では過去馬券にはなっていませんがキンカメ産駒も適性があると思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ナリタクリスタル→セイクリッドバレー→アスカクリチャン 素直にリピーター馬券で。 3番手はマイネイサベル(父グレイソヴリン系)と迷ったが…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
今回増 1-1-1-12 勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率20.0% 同斤量 4-2-4-33 勝率9.3% 連対率14.0% 複勝率23.3% 今回減 0-2-0-28 勝率0.0% 連対率 6.7% 複勝率 6.7% 斤量の変わらない馬の方が好成績となっています。 これは新潟記念というレースが七夕賞や小倉記念とは求められる適性が異なるためそれらのレースで凡走に終わった馬の巻き返しがあるということが要因だと思われます。 →同斤量の馬は、オペラブラーボ、サンライズベガ、ナリタクリスタル、プティプランセス、ホワイトピルグリム、ミッキーペトラ、ヤマニンキングリー、ワルキューレの8頭 全てにおいて名前の挙がったサンライズベガが◎候補。 あとは3~4枠に入ればというところ。 近走大敗続きだがこのレースは過去3着、2着と適性の高いレースだけに巻き返しは可能でしょう。 (人気も過剰に巻き返す可能性もありますが・・・) もう1頭プティプランセスを挙げたい。 1000万を勝ったばかりの馬だが前走同舞台でなかなか良い勝ちっぷり。 好調さと軽いハンデで格をカバー出来るかもしれません。 父はキンカメですがキンカメはグレイソヴリンに匹敵する持続脚の馬が多い。 セイクリッドバレーは新潟大賞典の勝ち馬でもあるし当然このレースでの適性は高い。 しかし、前走1600mである関屋記念を使ったというのがちょっと気にかかる。 軸とすれば不安。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 サンライズベガ→プティプランセス→エオリアンハープ キンカメ祭りで。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
逃げ 0-0-0- 6 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 先行 1-3-2- 9 勝率 6.7% 連対率 26.7% 複勝率 40.0% 中団 3-1-2-25 勝率 9.7% 連対率 12.9% 複勝率 19.4% 後方 0-0-1-20 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 4.8% マクリ 1-1-0- 0 勝率50.0% 連対率100.0% 複勝率100.0% 但し、例年は小倉開催の3週目に行われていたこのレースですが今年は開幕週に変更となっている点に注意が必要。 先行争い激化でテンの3Fが33秒台にでもなれば話は別ですが前の馬が有利な可能性が高いと思われます。 ポイントは ・高速馬場(持ち時計) ・持続脚 ・前有利 私の一押しはサンライズベガ。 今年2月の小倉大賞典の勝ち馬でもあり小倉コースは2-0-1-1と相性良し。 ここ2走は金鯱賞は不良馬場、七夕賞は荒れ馬場と流れに乗れず大敗続きだが開幕週で一変可能でしょう。 持続脚ということで血統的にはグレイソヴリン系の馬の好走率が高いレースですがこの馬の父はアドマイヤベガ。 アドマイヤベガは母父にトニービンを持つ種牡馬。 瞬発力では他のサンデー系種牡馬には劣りますが持続脚勝負なら十分好戦可能でしょう。 昨年の勝ち馬のニホンピロレガーロの父もアドマイヤベガとなっています。 人気の一角イタリアンレッドは前走の七夕賞はハマッタ印象が強い。 荒れた外差し馬場で52kgの軽い斤量での差しきり。 持続脚があって小倉は得意コースでもあるので好戦可能だとは思いますが、前走の様に後方待機策では差し損ねるケースが考えられ人気ほどの信頼は置けないでしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 サンライズベガ→コスモファントム→キタサンアミーゴ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
東京新聞杯(2011)回顧。マイル重賞ロードのダノンヨーヨー考。
Hideki.S 2011年2月8日(火) 00:51
東京新聞杯(2011) |
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