レガシーワールド(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1989年4月23日生
調教師森秀行(栗東)
馬主株式会社 ホースタジマ
生産者へいはた牧場
生産地静内町
戦績32戦[7-5-2-18]
総賞金42,377万円
収得賞金9,090万円
英字表記Legacy World
血統 モガミ
血統 ][ 産駒 ]
Lyphard
No Luck
ドンナリデイア
血統 ][ 産駒 ]
ジムフレンチ
ダイゴハマイサミ
兄弟 レガシーアンサーレガシージャパン
市場価格
前走 1996/07/07 宝塚記念 G1
次走予定

レガシーワールドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
96/07/07 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 132235.498** セ7 58.0 芹沢純一森秀行 486
(+8)
2.13.1 1.135.6マヤノトップガン
96/05/25 東京 11 メイS OP 芝2400 136812.047** セ7 56.0 的場均森秀行 478
(-10)
2.26.6 0.435.8ダイゴウソウル
96/05/11 京都 11 京阪杯 G3 芝2200 161112.1616** セ7 56.0 河内洋森秀行 488
(-2)
2.15.4 2.636.3ダンスパートナー
96/04/06 阪神 11 大阪城S OP 芝2500 137115.634** セ7 56.0 南井克巳森秀行 490
(+14)
2.32.7 0.135.8ダイタクサージャン
96/03/20 船橋   ダイオライト ダ2400 8--------6** セ7 55.0 M.ロバー森秀行 476
(--)
2.34.1 0.0----ホクトベガ
96/02/19 東京 11 目黒記念 G2 芝2500 141117.278** セ7 56.0 的場均森秀行 494
(+4)
2.34.6 0.636.8ユウセンショウ
96/01/24 川崎   川崎記念 ダ2000 12--------9** セ7 55.0 河内洋森秀行 490
(--)
2.10.8 0.0----ホクトベガ
95/12/09 阪神 11 鳴尾記念 G2 芝2500 124422.079** セ6 58.0 河内洋森秀行 502
(+2)
2.32.9 1.636.5⑥⑥⑥⑪カネツクロス
95/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 182440.41113** セ6 57.0 村本善之森秀行 500
(+6)
1.35.0 1.335.7⑰⑱トロットサンダー
95/10/28 東京 11 アイルランド OP 芝1600 11799.5311** セ6 59.5 蛯名正義森秀行 494
(-2)
1.35.6 2.336.7トロットサンダー
95/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1371013.0613** セ6 59.0 武豊森秀行 496
(+2)
2.28.0 2.737.9ヒシアマゾン
95/09/18 中山 11 オールカマー G2 芝2200 10559.159** セ6 59.0 河内洋森秀行 494
(+4)
2.18.1 1.836.5④⑧ヒシアマゾン
95/08/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 168155.7216** セ6 58.0 河内洋森秀行 490
(-6)
2.05.3 2.939.8インターマイウェイ
93/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1469--25** セ4 57.0 河内洋森秀行 496
(0)
2.31.7 0.835.9トウカイテイオー
93/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1648--61** セ4 57.0 河内洋森秀行 496
(+6)
2.24.4 -0.236.1コタシャーン
93/10/10 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1089--22** セ4 58.0 河内洋森秀行 490
(+4)
2.23.3 0.636.3メジロマックイーン
93/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 933--12** セ4 57.0 小谷内秀戸山為夫 486
(+4)
2.15.4 0.437.0ホワイトストーン
92/12/27 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1636--52** セ3 55.0 小谷内秀戸山為夫 482
(0)
2.33.5 0.034.8メジロパーマー
92/11/29 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1446--104** セ3 55.0 小谷内秀戸山為夫 482
(+2)
2.25.4 0.837.6トウカイテイオー
92/11/08 京都 9 ドンカスター 芝2400 1055--21** セ3 57.0 小谷内秀戸山為夫 480
(0)
2.24.8 -0.1--④④ヒシマサル

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レガシーワールドの関連ニュース

 1993年のジャパンCを勝ったレガシーワールド(セン32、父モガミ)が18日、繋養先の北海道新ひだか町のへいはた牧場で死んだ。老衰とみられる。

 現役時代は栗東・戸山為夫厩舎から91年にデビュー。気性の激しさで勝ち切れなかったため去勢されると素質が開花し、92年のセントライト記念でライスシャワーなどを破って重賞初制覇を飾った。93年5月に戸山師が死去したため新規開業した森秀行厩舎に転厩。同年の秋に日本産のセン馬として初のGI制覇となるジャパンCを優勝した。その後は屈腱炎などもあり、本来の走りを取り戻せず、96年の宝塚記念7着を最後に引退。通算成績は32戦7勝で、引退後は生まれ故郷のへいはた牧場で功労馬として余生を送っていた。

 同牧場の幣旗(へいはた)芳典氏は「32歳という高齢にもかかわらず元気に過ごしていましたが、このたび天寿を全うして永眠しました。毎年会いに来てくださるファンも多く、本当に愛されていた馬だと思います。長年のご愛顧に感謝します」と別れを惜しむコメントを発表した。

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レガシーワールドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 452ビュー コメント 2 ナイス 13

 競馬ラボとかにも検索結果が出そうにない時代のを

・ホワイトストーン:ダービーでアイネスフウジン中野栄治の3着からの初戦で、プラス20kg以上。
          数字で決めつけちゃいけないというのを痛感した馬券師も多かったろう。
          菊花賞ではメジロマックイーンの2着に。
          有馬ではオグリのラストランに屈し、3着。

          オグリキャップ、ハクタイセイ(さつき賞)メジロマックイーン、ホワイトストー
          ン。さらにプレクラスニー(江田照が19歳で天皇賞騎手になったと、芦毛ブーム
          中。 


・レオダーバン:3着から菊花賞Vに。「馬の世界もレオ!」杉本節も(^£)
        西武が日本シリーズで勝ってた頃の話。
        イブキマイカグラじゃなく、フジヤマケンザンをレオダーバンの相手1頭に絞って
        あと一完歩でイブキに出られた・。

・レガシーワールド:ここでも負けたライスシャワーがミホノブルボンの3冠を阻止の菊花賞V。
          レガシーワールドは翌年のJCで、デザーモ騎手コタシャーンが、ハロン棒を
          ゴール線と勘違いして追うのをやめたというラッキーもあり、河内洋JC初V。

・ラガーチャンピオン:山内厩舎のピンクめんこに藤田伸二騎乗。

・レオリュウホウ:これも江田照騎乗で、江田照がVの時はたいてい中位以下の人気が無い馬。

(これは2001年)

・マンハッタンカフェ:夏の札幌の阿寒湖特別2600mを勝った直後だったので、上位人気も4着。
           本番の菊花賞で巻き返しのV。荒れたよね、この菊花賞は。


 明日は不良か重馬場なので、本番の菊花賞には直結は?というレースかもしれないね。
 来週の神戸新聞杯のほうへ照準の栗東の有力馬は多そうだし。

 藤沢雄二 2015年9月17日(木) 03:38
今週の重賞展望~阪神ジャンプS・ローズS・セントライト記念~
閲覧 316ビュー コメント 2 ナイス 10

3日間開催での重賞は各日に1レースずつ。

【阪神ジャンプS】
土曜日に行われる阪神ジャンプSは特別登録の時点で10頭しかいません。
重賞勝ち馬はオースミムーンとメイショウヨウドウの2頭。中でも一昨年のこのレースの勝ち馬で重賞5勝、唯一の増量対象(2013.10 東京ハイジャンプ)のオースミムーンで断然ムード。
前走の小倉サマージャンプで4着(1.4秒差)と崩れたのは気掛かりだが、6歳となった今シーズンも6月に東京ジャンプSを勝っており、年齢的な衰えがあるとは思えない。障害馬の場合、むしろこれから…の部分もあるので、ほぼ自らとの戦いになるでしょう。高田騎手も小倉の同じ轍は踏まないだろうから、素直に相手探しというスタンスでいいのでは?

もう1頭の重賞勝ち馬であるメイショウヨウドウは3月の阪神スプリングジャンプ以来の休み明け。昨年6月の東京ジャンプSで重賞タイトルを得ているのだが、この馬、2度の鼻出血の発症歴があるが故に休み休みの出走になっているので半信半疑ではある。阪神コース【0-1-0-2】と勝ちがないのを考えると、実績上位でもあまり食指は動かない。

今年3月の中山のオープンの平場を勝っているマキオボーラーが実績的には3番手。そのオープン勝ちの後にペガサスジャンプSでも2着になっており力をつけているのは確かなのだが、今回はそれ以来の休み明け。個人的にはメイショウヨウドウよりは上に採りたいし、オースミムーンの相手筆頭で○になるのはおおよそ間違いないが、じゃあオースミムーンから1点でいいかというとさすがに心許ない。

大勢逆転があるなら未知の魅力で3歳馬のダンツメガヒットということになるのだろうが、まあ言っても3歳馬。放っておいても障害戦で今の時期の3歳馬を買いたくないというのに、ましてや重賞である。確かに新潟での未勝利勝ちは悪くはなかった。でも…なのよね。
それなら5戦目での未勝利勝ち直後になるけどワールドマッチ。おそらく5番人気以降はどっこいだろうから、配当的には一考の余地はありそうかと。

いずれにせよ、オースミムーンの相手探し。ただ、馬券は配当的に難しい。

【ローズS】
秋華賞トライアルのローズSは登録が19頭。ただ、抽選対象のマキシマムドパリが自己条件に向かうとのことで、ひょっとするとフルゲート割れになるでしょうね。

重賞勝ち馬は5頭。
ショウナンアデラ(2014.12 阪神JF)
クイーンズリング(2015.3 フィリーズレビュー)
レッツゴードンキ(2015.4 桜花賞)
シングウィズジョイ(2015.4 フローラS)
ミッキークイーン(2015.5 優駿牝馬)

G?勝ち馬が3頭もいて、前哨戦から実に豪華な組み合わせ。
で、データを紐解くと、外回りの1800mになっての過去8回のうち7回までがオークス以来、残る1頭は桜花賞以来だったダイワスカーレットなので、世代毎にレベルは違えど、ことローズSに関しては春の実績馬を信用するのがよさそうだ。
ちなみにオークス直行組の成績は【7-4-1-24】で、そのうちオークスの1~4着馬で【6-3-0-9】という成績。2008年以外はオークスの1~4着から直行の組から連対馬がでていて、今年その条件に該当するのはオークス馬のミッキークイーンのみ。なのでデータからはミッキークイーン中心となるだろう。
ちなみにミッキークイーンの状態は、競馬ブックの週報によれば追い切りが1本足りないようなのだが、春シーズンは満足な状態にないままオークスを勝ったそうなので能力が抜けているんでしょうね。

阪神の外回りで黙っちゃいないのが桜花賞馬のレッツゴードンキなんでしょうけど、陣営はこの期に及んでまだ距離不安を口にしている様子。オークス以外では崩れていないだけに無視はできないけれど、桜花賞はハマり過ぎた感もあるのでミッキークイーンを逆転までは夢見ない方がいいのかも。

大勢逆転なら9ヶ月ぶりでもショウナンアデラの方に可能性がありそうだ。常識的には9月にして年明け初戦というのは厳しいが、ダイワスカーレットに倣えば『オークス不出走の既成勢力』には該当するだろう。阪神JFで負かしたレッツゴードンキが桜花賞馬であるのを考えると軽くは扱えない。
ところで帰厩後の調整で時計になっているのが全て美浦の坂路なのだが、二ノ宮厩舎ってコース追いが中心じゃなかったっけ?とりあえずショウナンアデラの昨秋の3連勝時の最終追いは坂路なんだけど、長欠明けでコース追いの速い時計がないのは(厩舎的に)不安だな。

フィリーズレビュー勝ちのクイーンズリングは、阪神の外回りは向かなそう。
フローラS勝ちのシングウィズジョイも阪神の外回りだとディープ勢にキレ負けしそうに思えて割引。
2頭とも京都の内回りになれば面白そうだけど…。

スイートピーS勝ちを含んで3戦3勝のディープジュエリーは相手強化と初めての遠征がカギ。ただ、正直あんまり食指は動かん。
小倉で古馬相手に1000万下を突破したトーセンビクトリーも、レース傾向を考えると手を出しにくい。
これなら横山典を迎えるアンドリエッテを狙った方が面白そう。


【セントライト記念】
春の二冠馬のドゥラメンテが骨折により戦線離脱。残された菊花賞をどの馬が制すのか?これが3歳牡馬のこの秋のテーマ。

で、セントライト記念はフルゲート18頭に対して特別登録は17頭で全馬出走可能。どうやらロジダーリングは自己条件に向かうようで、明確な逃げ馬がいないことが展開のアヤを生み出しそうです。

重賞勝ち馬は5頭。
ブライトエンブレム(2014.9 札幌2歳S)
ベルーフ(2015.1 京成杯)
キタサンブラック(2015.3 スプリングS)
ミュゼエイリアン(2015.3 毎日杯)
サトノラーゼン(2015.5 京都新聞杯)

ローズSほどではないけれど、それなりに実績馬は揃った印象。とりわけダービー2着のサトノラーゼンの参戦が目を引く。

………が、なぜダービー2着のディープインパクト産駒の関西馬がセントライト記念を使うのか理解に苦しむ。そのプロフィールでなぜ王道の神戸新聞杯を使わないの?
セントライト記念の過去10年で関西馬が勝ったのは2006年のトーセンシャナオーだけ。基本的に『関東馬のため』のレースだ。遡れば1992年のレガシーワールドまでに5頭、関西馬も勝っているのだけど菊花賞には結びついていない。
それを承知で使う理由を推測してみる。
普通に考えれば『神戸新聞杯に岩田が乗れない』。同日のオールカマーでヌーヴォレコルトに乗るための措置なのだろう。でもサトノラーゼンと岩田のコンビというのはダービーが初めてで、そりゃ優先度でいけばヌーヴォレコルトに譲るのはともかくとして、乗り替わって神戸新聞杯を使うことは問題なかろう。そもそもサトノラーゼンがそこまで岩田にこだわるような馬か?
じゃあ『池江厩舎に他に神戸新聞杯を使う馬がいる』。池江厩舎はセントライト記念にブルーフとの2頭使いである。京成杯を勝っているブルーフが中山を使うことに違和感はないとして、サトノラーゼンまでも中山に回すのは『神戸新聞杯に使いたい馬がいる』からではないかと思って調べてみたら、いた。キロハナか。なるほど。春は故障さえなければ…という素材を確実に神戸新聞杯に使うには“身内”がスペースを作るということか。
まあサトノラーゼンの戦績を見てみると、王道の使い方ではないことは確か。もっともオープン馬を数多く揃える池江厩舎の場合、ラブリーデイのように傍流から王道に向かう馬もいるので一概には言えないところはあるけど、それにしてもダービー2着で王道の権利を得ている馬が、およそ菊花賞から逆算すると疑問の残る臨戦過程を選択したあたりに波乱の目はありそう。

前述の通り、関西馬が不振と言っていい成績。レガシーワールドまで遡って、勝ち切った関西馬は夏場に使っていた馬(注:1993年のラガーチャンピオンは京王杯AHからの中1週)なので、ダービー14着以来のキタサンブラックも買いにくい。
その点、小倉記念2着のベルーフは“夏場を使っている”だけに切れない、いやむしろ中心視してもいい。

関東の実績馬からはダービー10着以来のミュゼエイリアンだが、『ミュゼ』の経営問題で馬主が代わっているだけにそっちの理由で手を出しにくい。
そして皐月賞4着以来のブライトエンブレム。崩れたのは大箱で直線の長い朝日杯FSだけなので、中山なら無視はできないのだろうが、私情を大いに挟むと小島茂之調教師がぶっちゃけ嫌いなので、あまり重い印を打ちたくないw
ブライトエンブレムに関してはいいところ△まで。

実績馬で頭を取れそうなのはベルーフぐらい。これなら新興勢力にもチャンスあり。
データ的にも新潟の1800~2200mを使っていた馬に良績があるので、ルメールを確保したロッカフェスタと、ディープインパクト産駒ということでスモークフリーにも注意は必要かと。個人的にはスモークフリーにヤマを張りたい。なんと言っても過去5年で縦縞(社台RH)は4勝してますからね。ここまで書いておいてウイングチップが勝ったら泣くけどw

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