【プリンシパル】パクスオトマニカが逃げ切って日本ダービーの優先出走権ゲット
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5月7日(日) 04:47
2番人気の
パクスオトマニカ(美・久保田、牡、父
ヴィクトワールピサ)が逃げてレースを支配。1000メートル通過62秒4の超スローに落とし込むと、ラストも2着
アヴニールドブリエの追い上げを1馬身差で封じ、
日本ダービーの優先出走権を手に入れた。
「優先権は1着だけだったのでほっとした。(本番は)走ったことのない距離だけど、先手を取れる武器は強みになる」と田辺騎手はニッコリ。「本番に余力を残せたことが何より。次も田辺で行きます」と久保田調教師はコンビ継続で大一番に挑む方針を明かした。
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5月5日(金) 11:19
ダービーの優先出走権が与えられるのは1頭のみだが、この頭数なら自然と気合が入る。重賞経験を糧に、
パクスオトマニカがきっちり仕上げてここを狙ってきた。
「
スプリングSは5着だったけど、レースの幅が広がって内容的に収穫は多かった。1ハロン延長されるが、こなせると思っている」と池内助手。東京は初めてながら左回りの新潟で5馬身差勝ちしており、メンバー中唯一の母父
ディープインパクトの血脈がモノをいいそうだ。(夕刊フジ)