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nigeプロの競馬予想｜神戸新聞杯 G2 - 2020年9月27日中京11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 2 | ◎ | コントレイル | 1.1 | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 距離短縮なら無理して他を狙うことはせず |
| 2 | 8 | 18 | ヴェルトライゼンデ | 20.3 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | ||
| 3 | 3 | 5 | ロバートソンキー | 112.7 | 牡3 | 56.0 | 伊藤工真 | ||
| 4 | 6 | 11 | ディープボンド | 23.5 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 5 | 7 | 13 | ターキッシュパレス | 191.0 | 牡3 | 56.0 | 富田暁 | ||
| 6 | 4 | 7 | × | エンデュミオン | 51.0 | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | 前走は脚を余して不完全燃焼 |
| 7 | 2 | 4 | レクセランス | 102.8 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | ||
| 8 | 5 | 9 | アイアンバローズ | 132.6 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | ||
| 9 | 3 | 6 | △ | マンオブスピリット | 55.1 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | 弱点をカバーできる可能性のあるコース |
| 10 | 7 | 14 | ディープキング | 98.1 | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | ||
| 11 | 2 | 3 | ▲ | ビターエンダー | 39.4 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 内枠で好位を取れたら |
| 12 | 5 | 10 | パンサラッサ | 67.9 | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | ||
| 13 | 8 | 16 | × | シンボ | 123.3 | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | 距離課題も前走好内容で |
| 14 | 4 | 8 | イロゴトシ | 268.7 | 牡3 | 56.0 | 小崎綾也 | ||
| 15 | 6 | 12 | ○ | メイショウボサツ | 80.8 | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 中京適性は魅力 |
| 16 | 7 | 15 | ファルコニア | 52.9 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | ||
| 17 | 1 | 1 | グランデマーレ | 19.9 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | ||
| 18 | 8 | 17 | マイラプソディ | 26.5 | 牡3 | 56.0 | 武豊 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 2 - 36712 | 各700円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 2 - 16 - 36712 | 各200円 | |
| 2 - 36712 - 16 | 各200円 | ||
| 合計 | 20通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】ダービーのレースレベルと内容を考えての狙い！
＜予想＞
◎：コントレイル
距離短縮なら無理して他を狙うことはせず
○：メイショウボサツ
中京適性は魅力
▲：ビターエンダー
内枠で好位を取れたら
△：マンオブスピリット
弱点をカバーできる可能性のあるコース
☆：エンデュミオン
前走は脚を余して不完全燃焼
注：シンボ
距離課題も前走好内容で
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在で、グランデマーレ、ビターエンダー、パンサラッサ、ディープボンド、シンボあたりが出して行って、パンサラッサがハナ。
そこまでペースが上がらずに、やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、コントレイル
前走のダービーは、スタートを出て、外から被され過ぎないように外を見ながら出して行って逃げ馬の後ろの4番手から追走。
3コーナーで外を出すことを意識して、少し外の進路に変えて、直線でさらに外へ。
前に進路ができると追い出しを少し待っての追い出し。追い出すと差を縮めてきていたサリオスとの差を広げて完勝。
スムーズに走らせれば勝てるという乗り方をして、しっかり結果を出して無敗の2冠馬となった。
ダービーはまだ余裕がある勝ち方だが、時計だけ見るとそこまですごくはない。内容は、皐月賞の方がいいと考えている。
東京スポーツ杯2歳Sでのあの走りからも、現状の走りだけ見ると「2000m前後」がベストの可能性が高い。
その点で、距離短縮は歓迎。強力な上がり馬も出てきていないなら、「嫌うなら菊花賞」でここは力通りに勝つと考えて本命に。
相手は、
前走は、4コーナーで1～3番手が、そのまま1～3着の行った行ったの競馬。それを最後方から1頭だけ追い込んできて4着。力負けではないレース。
中京はかなり合うようで、時計が出る馬場の未勝利戦、かなり時計のかかる馬場の大寒桜賞(1勝クラス)でどちらも勝利。
コントレイル意外差を感じないレースの中で中京適性は魅力のメイショウボサツ
ダービーは得意の東京だったが、スタートで躓いてしまって中団やや後ろからの競馬。後ろからでペースが落ち着いたので、少し行きたがるところも見せて、直線伸びず。不完全燃焼のレースだった。
軽度の球節骨折明けは気になるが、左回りの中京で前で追走できれば巻き返し合っていいビターエンダー
ダービーは、出遅れて後方からになった時点で終了。加速が遅い馬なので、東京だと厳しい。
今回は、加速が遅いことをカバーできる3～4コーナーが下りの中京替わりが魅力。
あと、北村友一騎手が「まだ緩さがある馬で、これから良くなる。」と言っていたので、休んだことでの成長の可能性もまだ期待できる。
デムーロ騎手が3週連続追い切りに乗って、やる気を出しているのも不気味なマンオブスピリット
前走は、スタートはよかったのにどんどん下げて後方から追走。直線に入る所でスムーズに外に出せたが、前に残られて2着。
前半1000mがかなり遅かったので、前に残られた（騎手が下手に乗った）展開不向き。
相手は強化されるが、コントレイル以外は大きな差はない。それなら前に行って2走前に勝たせている秋山騎手に戻って、前走の負けで人気も上がらないのは魅力。
ペースが上がらずに、前で追走できていたら残り目あっていいエンデュミオン
横津岳特別の走りだと足りないが、札幌日経OPで好位からしぶとく長く脚を使って4着。
着差はポンデザールが強かったから大きいだけで、2着馬と0.3秒差は好内容。
4㎏増で2200mのレースになるが、前走の内容だけ走れば馬券圏内にいても驚かないシンボ
まで。
コントレイル以外は、ほぼ差を感じないので、条件替わりでの良化や力を出し切れていない馬の良化を期待して相手を選択した。
※以下は、買わない馬の評価。
グランデマーレ
前走は2歳の11月になるが、葉牡丹賞で2番手から早め先頭で押し切り。前・内有利の高速馬場ではあったが、好時計で高レベルレース。今後が楽しみな1頭だったが骨折で長期休養をして、このレースに出走。
いきなり万全とはいかないと思うし（陣営も少し余裕があることを示唆）、スピードがある馬なので2200mの距離も微妙。2勝クラスの馬ではないので未知の魅力はあるが、ここは素質に期待するしかないレース。
レクセランス
皐月賞は、出遅れて後方追走から直線で失速してきた馬を拾うだけの11着。ダービーも少しれ遅れて、外から被されて徐々に位置を下げて、4コーナー最後方。大外ぶん回しの15着。
持続力を活かして長く脚を使う馬なのだが、一歩目が遅く、加速も遅いので、前に行けず後方から。それで外に出すと追いかけるだけになるのは仕方ない。小頭数だったすみれSから能力があるのだが、多頭数の重賞だと現状の走りでは厳しい。もう少し前に行けるようになれば変わってもいいのだが。
ロバートソンキー
未勝利戦は、上がり勝負で1頭違う脚で差し切って好内容。ただ、少し馬場が悪く、ペースの流れた前走で案外の走り。
距離不安があるし、現状の走りでは厳しい。素質は感じるので、自己条件で東京のいい馬場で狙いたい。
イロゴトシ
勝っているのは、 九州産馬限定の未勝利戦とひまわり賞。その後のベストパフォーマンスが、京都新聞杯0.8秒差負け5着なので、能力的に厳しい。
アイアンバローズ
前走は、中盤で緩むロングスパート戦で、後方2番手から3コーナーから動いて最速上がりで差し切り。時計は平凡で、青葉賞から相手が楽になったから勝ったレース。
重賞になったらかなりの成長がないと厳しい。
パンサラッサ
前走のラジオNIKKEI賞は、好位外の4番手から追走。3コーナーから動いて2番手に上がったが、直線でバビットに突き放されて2着。
結果的にバビットが強かったのだが、レース前はかなり低レベルメンバーと考えられていたレース（全体のハンデも軽い）。
弥生賞から休んで、この馬なりに成長は感じるが、相手強化の斤量差のないレースは厳しい。
ディープボンド
前走のダービーは、位置を取りに行って好位外の3番手から追走。3コーナーからじわっと前に並びかけて行って、早めに仕掛けて持続力を活かす乗り方をして5着。
前有利の流れで、長所を活かす力を出し切る走りをしての完敗。
京都・阪神の外回りの広いコースで持続力を活かす走りがいいと感じる。中京コースで今の馬場だと残れるイメージが浮かばない。ダービー5着の見た目で人気もするので、押える魅力もないので消し。
ターキッシュパレス
前走は、好位追走から逃げ馬を交わして勝利。2勝クラスを勝ったが、芝を走った5レースが全て時計のかかる馬場。ここまで、重い馬場ばかり走っている馬はなかなかいない。
時計の出る馬場になっての未知の魅力はあるが、上がり36秒台が上位の上がりになるレースで3勝しているので、プラスになる可能性は低い。芝で、かなり時計のかかある馬場になりそうな時が狙い目。
ディープキング
この馬なりに良化は見せて、前走はラジオNIKKEI賞3着。ただ、ここ2戦は1㎏減の減量騎手、2㎏のハンデ差があってパンサラッサに連敗。
そのパンサラッサが強いかと言われたら。、この中ではそう強くもない。もう少し成長してこないとこのメンバーでは厳しい。
ファルコニア
前走の京都新聞杯は、すぐ内に入れて行って中団やや後ろから追走。向正面で内をさばいて位置を上げて、4番手で3コーナーへ。
内をロスなく走らせて差を縮めて、直線で一旦先頭も外から差されて3着。積極的に勝ちに行った結果差されたので、内容は上位馬と差はない。
2勝がかなり時計のかかる馬場で、前走も前半のペースが流れて上がりのかかるレース。36秒台の上がりのレースの好走が多く、トップスピードの速さに不安がある。まだ伸びしろはありそうだが、今の走りだと厳しい。
マイラプソディ
共同通信杯で「戦ってきた相手が弱く半信半疑」の過剰人気と考えて、想定内の結果。そして、大きな成長がないと厳しいと考えていた皐月賞で完敗。前走のダービーも、横山騎手の思い切った騎乗をしても変わらずに完敗。
G1でないので相手は楽になるが、成長がないのに人気は上がるなら、まだ伸びしろを感じる馬を狙うので消し。
ヴェルトライゼンデ
前走のダービーは、スタートから出してコントレイルの外の好位馬群の中から追走。
直線で外に出して、外からサリオスに交わされたが、最後まで粘って3着。前有利の流れを好位から粘っての結果なので、強くなったというよりは「上手く乗った」レース。
ホープフルSで本命にしていた馬で、総合力の高さと器用さで結果を出していて、長所を完璧に出したレースだった。
前走後に軽度の骨折があって、セントライト記念予定も熱発でここにスライド。さらに器用さが活きない大外にまで入って、2番人気の濃厚。走られたら仕方ないと言える条件が揃っているので消し。
＜予想＞
◎：コントレイル
距離短縮なら無理して他を狙うことはせず
○：メイショウボサツ
中京適性は魅力
▲：ビターエンダー
内枠で好位を取れたら
△：マンオブスピリット
弱点をカバーできる可能性のあるコース
☆：エンデュミオン
前走は脚を余して不完全燃焼
注：シンボ
距離課題も前走好内容で
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在で、グランデマーレ、ビターエンダー、パンサラッサ、ディープボンド、シンボあたりが出して行って、パンサラッサがハナ。
そこまでペースが上がらずに、やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、コントレイル
前走のダービーは、スタートを出て、外から被され過ぎないように外を見ながら出して行って逃げ馬の後ろの4番手から追走。
3コーナーで外を出すことを意識して、少し外の進路に変えて、直線でさらに外へ。
前に進路ができると追い出しを少し待っての追い出し。追い出すと差を縮めてきていたサリオスとの差を広げて完勝。
スムーズに走らせれば勝てるという乗り方をして、しっかり結果を出して無敗の2冠馬となった。
ダービーはまだ余裕がある勝ち方だが、時計だけ見るとそこまですごくはない。内容は、皐月賞の方がいいと考えている。
東京スポーツ杯2歳Sでのあの走りからも、現状の走りだけ見ると「2000m前後」がベストの可能性が高い。
その点で、距離短縮は歓迎。強力な上がり馬も出てきていないなら、「嫌うなら菊花賞」でここは力通りに勝つと考えて本命に。
相手は、
前走は、4コーナーで1～3番手が、そのまま1～3着の行った行ったの競馬。それを最後方から1頭だけ追い込んできて4着。力負けではないレース。
中京はかなり合うようで、時計が出る馬場の未勝利戦、かなり時計のかかる馬場の大寒桜賞(1勝クラス)でどちらも勝利。
コントレイル意外差を感じないレースの中で中京適性は魅力のメイショウボサツ
ダービーは得意の東京だったが、スタートで躓いてしまって中団やや後ろからの競馬。後ろからでペースが落ち着いたので、少し行きたがるところも見せて、直線伸びず。不完全燃焼のレースだった。
軽度の球節骨折明けは気になるが、左回りの中京で前で追走できれば巻き返し合っていいビターエンダー
ダービーは、出遅れて後方からになった時点で終了。加速が遅い馬なので、東京だと厳しい。
今回は、加速が遅いことをカバーできる3～4コーナーが下りの中京替わりが魅力。
あと、北村友一騎手が「まだ緩さがある馬で、これから良くなる。」と言っていたので、休んだことでの成長の可能性もまだ期待できる。
デムーロ騎手が3週連続追い切りに乗って、やる気を出しているのも不気味なマンオブスピリット
前走は、スタートはよかったのにどんどん下げて後方から追走。直線に入る所でスムーズに外に出せたが、前に残られて2着。
前半1000mがかなり遅かったので、前に残られた（騎手が下手に乗った）展開不向き。
相手は強化されるが、コントレイル以外は大きな差はない。それなら前に行って2走前に勝たせている秋山騎手に戻って、前走の負けで人気も上がらないのは魅力。
ペースが上がらずに、前で追走できていたら残り目あっていいエンデュミオン
横津岳特別の走りだと足りないが、札幌日経OPで好位からしぶとく長く脚を使って4着。
着差はポンデザールが強かったから大きいだけで、2着馬と0.3秒差は好内容。
4㎏増で2200mのレースになるが、前走の内容だけ走れば馬券圏内にいても驚かないシンボ
まで。
コントレイル以外は、ほぼ差を感じないので、条件替わりでの良化や力を出し切れていない馬の良化を期待して相手を選択した。
※以下は、買わない馬の評価。
グランデマーレ
前走は2歳の11月になるが、葉牡丹賞で2番手から早め先頭で押し切り。前・内有利の高速馬場ではあったが、好時計で高レベルレース。今後が楽しみな1頭だったが骨折で長期休養をして、このレースに出走。
いきなり万全とはいかないと思うし（陣営も少し余裕があることを示唆）、スピードがある馬なので2200mの距離も微妙。2勝クラスの馬ではないので未知の魅力はあるが、ここは素質に期待するしかないレース。
レクセランス
皐月賞は、出遅れて後方追走から直線で失速してきた馬を拾うだけの11着。ダービーも少しれ遅れて、外から被されて徐々に位置を下げて、4コーナー最後方。大外ぶん回しの15着。
持続力を活かして長く脚を使う馬なのだが、一歩目が遅く、加速も遅いので、前に行けず後方から。それで外に出すと追いかけるだけになるのは仕方ない。小頭数だったすみれSから能力があるのだが、多頭数の重賞だと現状の走りでは厳しい。もう少し前に行けるようになれば変わってもいいのだが。
ロバートソンキー
未勝利戦は、上がり勝負で1頭違う脚で差し切って好内容。ただ、少し馬場が悪く、ペースの流れた前走で案外の走り。
距離不安があるし、現状の走りでは厳しい。素質は感じるので、自己条件で東京のいい馬場で狙いたい。
イロゴトシ
勝っているのは、 九州産馬限定の未勝利戦とひまわり賞。その後のベストパフォーマンスが、京都新聞杯0.8秒差負け5着なので、能力的に厳しい。
アイアンバローズ
前走は、中盤で緩むロングスパート戦で、後方2番手から3コーナーから動いて最速上がりで差し切り。時計は平凡で、青葉賞から相手が楽になったから勝ったレース。
重賞になったらかなりの成長がないと厳しい。
パンサラッサ
前走のラジオNIKKEI賞は、好位外の4番手から追走。3コーナーから動いて2番手に上がったが、直線でバビットに突き放されて2着。
結果的にバビットが強かったのだが、レース前はかなり低レベルメンバーと考えられていたレース（全体のハンデも軽い）。
弥生賞から休んで、この馬なりに成長は感じるが、相手強化の斤量差のないレースは厳しい。
ディープボンド
前走のダービーは、位置を取りに行って好位外の3番手から追走。3コーナーからじわっと前に並びかけて行って、早めに仕掛けて持続力を活かす乗り方をして5着。
前有利の流れで、長所を活かす力を出し切る走りをしての完敗。
京都・阪神の外回りの広いコースで持続力を活かす走りがいいと感じる。中京コースで今の馬場だと残れるイメージが浮かばない。ダービー5着の見た目で人気もするので、押える魅力もないので消し。
ターキッシュパレス
前走は、好位追走から逃げ馬を交わして勝利。2勝クラスを勝ったが、芝を走った5レースが全て時計のかかる馬場。ここまで、重い馬場ばかり走っている馬はなかなかいない。
時計の出る馬場になっての未知の魅力はあるが、上がり36秒台が上位の上がりになるレースで3勝しているので、プラスになる可能性は低い。芝で、かなり時計のかかある馬場になりそうな時が狙い目。
ディープキング
この馬なりに良化は見せて、前走はラジオNIKKEI賞3着。ただ、ここ2戦は1㎏減の減量騎手、2㎏のハンデ差があってパンサラッサに連敗。
そのパンサラッサが強いかと言われたら。、この中ではそう強くもない。もう少し成長してこないとこのメンバーでは厳しい。
ファルコニア
前走の京都新聞杯は、すぐ内に入れて行って中団やや後ろから追走。向正面で内をさばいて位置を上げて、4番手で3コーナーへ。
内をロスなく走らせて差を縮めて、直線で一旦先頭も外から差されて3着。積極的に勝ちに行った結果差されたので、内容は上位馬と差はない。
2勝がかなり時計のかかる馬場で、前走も前半のペースが流れて上がりのかかるレース。36秒台の上がりのレースの好走が多く、トップスピードの速さに不安がある。まだ伸びしろはありそうだが、今の走りだと厳しい。
マイラプソディ
共同通信杯で「戦ってきた相手が弱く半信半疑」の過剰人気と考えて、想定内の結果。そして、大きな成長がないと厳しいと考えていた皐月賞で完敗。前走のダービーも、横山騎手の思い切った騎乗をしても変わらずに完敗。
G1でないので相手は楽になるが、成長がないのに人気は上がるなら、まだ伸びしろを感じる馬を狙うので消し。
ヴェルトライゼンデ
前走のダービーは、スタートから出してコントレイルの外の好位馬群の中から追走。
直線で外に出して、外からサリオスに交わされたが、最後まで粘って3着。前有利の流れを好位から粘っての結果なので、強くなったというよりは「上手く乗った」レース。
ホープフルSで本命にしていた馬で、総合力の高さと器用さで結果を出していて、長所を完璧に出したレースだった。
前走後に軽度の骨折があって、セントライト記念予定も熱発でここにスライド。さらに器用さが活きない大外にまで入って、2番人気の濃厚。走られたら仕方ないと言える条件が揃っているので消し。
払戻金
| 単勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
| 18 | 240円 | 3番人気 | |
| 5 | 870円 | 14番人気 | |
| 枠連 | 1 - 8 | 350円 | 1番人気 |
| 馬連 | 2 - 18 | 610円 | 2番人気 |
| ワイド | 2 - 18 | 350円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 5 | 1,680円 | 14番人気 | |
| 5 - 18 | 16,520円 | 94番人気 | |
| 馬単 | 2 - 18 | 620円 | 2番人気 |
| ３連複 | 2 - 5 - 18 | 19,020円 | 63番人気 |
| ３連単 | 2 - 18 - 5 | 37,180円 | 118番人気 |
馬場：重
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