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くりーくプロの競馬予想｜天皇賞（春） G1 - 2017年4月30日京都11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | △ | キタサンブラック | 2.2 | 牡5 | 58.0 | 武豊 | |
| 2 | 3 | 6 | × | シュヴァルグラン | 12.0 | 牡5 | 58.0 | 福永祐一 | |
| 3 | 8 | 15 | ▲ | サトノダイヤモンド | 2.5 | 牡4 | 58.0 | C.ルメー | |
| 4 | 5 | 10 | ○ | アドマイヤデウス | 100.0 | 牡6 | 58.0 | 岩田康誠 | |
| 5 | 4 | 7 | アルバート | 22.4 | 牡6 | 58.0 | 川田将雅 | ||
| 6 | 5 | 9 | ◎ | ディーマジェスティ | 35.8 | 牡4 | 58.0 | 蛯名正義 | |
| 7 | 6 | 12 | × | ゴールドアクター | 20.7 | 牡6 | 58.0 | 横山典弘 | |
| 8 | 7 | 13 | トーセンバジル | 79.6 | 牡5 | 58.0 | 四位洋文 | ||
| 9 | 1 | 1 | △ | シャケトラ | 9.9 | 牡4 | 58.0 | 田辺裕信 | |
| 10 | 3 | 5 | ファタモルガーナ | 219.1 | セ9 | 58.0 | 浜中俊 | ||
| 11 | 7 | 14 | ワンアンドオンリー | 113.9 | 牡6 | 58.0 | 和田竜二 | ||
| 12 | 8 | 16 | × | レインボーライン | 23.2 | 牡4 | 58.0 | M.デムー | |
| 13 | 4 | 8 | タマモベストプレイ | 211.5 | 牡7 | 58.0 | 吉田隼人 | ||
| 14 | 2 | 4 | スピリッツミノル | 221.1 | 牡5 | 58.0 | 幸英明 | ||
| 15 | 8 | 17 | ヤマカツライデン | 134.2 | 牡5 | 58.0 | 松山弘平 | ||
| 16 | 6 | 11 | プロレタリアト | 326.8 | 牝6 | 56.0 | 杉原誠人 | ||
| 17 | 1 | 2 | ラブラドライト | 167.7 | セ8 | 58.0 | 酒井学 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 9 | 500円 |
| 10 | 500円 | ||
| ３連複 | 軸1頭ながし | 9 - 13610121516 | 各100円 |
| ３連単 | ボックス | 91015 | 各100円 |
| 複勝 | 通常 | 9 | 1,000円 |
| ワイド | ボックス | 91015 | 各100円 |
| 合計 | 33通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
くりーくのコメント
≪コラム完全版付≫
☆☆☆☆☆
今週のメインは淀の３２００ｍで行われる天皇賞（春）。今年の◎は⑨ディーマジュエスティ。昨年の秋は本来の走りができていないようなところがあり皐月賞で走り過ぎてダービー前に調子を落としたことが尾を引いていたのかもしれません。今年初戦となった日経賞ですが乗り込まれていたものの休み明けの影響と本番が先ということもあり６着と物足りない成績でしたが勝負どころからゴール前１００ｍまではいい脚で伸びてきており調子は戻ってきているように思いました。この中間は好時計が並び輸送もあるので馬なりで仕上げることが良さそうな最終追いきりでも併せ馬で強めに追われて蛯名騎手渾身の仕上げで来ているように思います。同じ関東馬で日経賞を負けて天皇賞を制覇したライスシャワーが鞍上の的場騎手渾身の仕上げで臨んだ時の調教とダブるところがありマカヒキ、サトノダイヤモンドを負かしている皐月賞馬の復活を期待します。
『くりーくの中間調教チェック！ G1 天皇賞（春） 編』
◇優先出走馬◇
サトノダイヤモンド（Ａ） シューナカ対象馬
この中間は1週前に調教助手が騎乗して併せ馬で一杯に追われるいつも通りの調教内容。併せ馬と言っても直線並ぶ間もなく突き放してゴールまで気を抜かせないように一杯に追われる内容で仕掛けられてからの反応と動きはかなり良く見えました。この馬も順調にきているのであとは直前にルメール騎手が騎乗して馬なりで追い切られれば良い状態で出走できそうです。
≪最終追いきり≫（Ａ）
予想通りルメール騎手で馬なりの調整。グッと首を下げて集中した走りで前走以上の出来。
シャケトラ（Ｂ）
昨年の６月にデビューしたレースでの予想でこの馬は大きなところまで行く馬と書いたのですが予想通り１年も経たないうちにＧ１の舞台で有力馬の１頭として出走してくれました。まだ粗削りな感じもあり不安なところもありますのでまだまだ視聴する馬だと思います。状態に関してはこの中間も１週前にＣＷで長めから併せ馬で追われ、日曜日にも坂路で速い時計が出ており乗り込み豊富で順調な仕上がり。直前は馬なりで速い時計が出ていれば好勝負できそう。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
終いもうひと伸びほしいが迫力のある動きで好調キープ。
＜賞金決定順＞
キタサンブラック（Ａ） ※シューナカ対象馬
前走の大阪杯時のコラムでも書いた通り休み明けがＧ１レースということで3頭併せの追いきりをたくさん消化していたこともあってか同じ休み明けの昨年の大阪杯、京都大賞典とはパドックでの気合い乗りがぜんぜん違い上手に仕上がっていました。前走時の調教では本数こそ多く乗られていましたが内容的には余力を残している内容だったので馬体重もこれまでで一番重い540キロでの出走でしたしレース後も今年は昨年より5日ほど早い翌週の土曜日には坂路に入れて時計を出し始めているところを見るとレースの疲れもあまりなかったように思います。1週前の追い切りでは一度レースを使われていることもあり行きっぷりが良くなっていたので今回は折り合いが重要になる淀の３２００ｍ戦ということを考えると最終追い切りはいつも通り馬なりでテンションを上げすぎない内容にしたいところだと思います。あとはここ1年外枠でのレースをしていないので極端な外枠に入った場合にどんなレースになるのか不安な点はありますが出来に関しては理想通りきているので昨年以上の状態で出走することができそうです。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
今回は久し振りに外に併せるも馬なりは良いがジャパンパップの時のような前に行く気が見られない。
ゴールドアクター（Ｂ）
前走時もしっかり乗り込まれていて動きも悪くなかったのですがパドックでのイレ込みがきつくその辺が直線での伸びきれない結果につながってしまったのかもしれません。この中間は２週前、１週前と今回騎乗する横山典騎手が騎乗して追い切られ動きも良く仕上がりは良さそう。あとは関西への輸送もあるので当日の入れ込みが一番重要になってくると思います。
≪最終追いきり≫（Ａ）
先週強く追われているので馬なりも動きは良く仕上がりは良い。あとは当日落ち着いてレースを迎えることができれば。
アルバート（Ｂ）
１週前追いきりの動きを見ると首が上がり気味ですが時計は優秀。輸送もあるので最終追い切りは軽めの追い切りになると思いますが昨年より良い状態で出走できそう。
≪最終追いきり≫（Ａ）
昨年のこのレースの最終追い切りでは悔いが上がってしまいましたが今年はグッと首を下げた走りで直線に向き追われてからも首が上がることはなく仕上がりの良さそうな走り。
ディーマジェスティ（Ａ）
ジャパンパップ以来となった前走はしっかり乗り込まれていましたが＋６キロとまだ絞れそうな馬体で少し集中力を欠くパドックでした。前走時しっかり乗り込まれていたので反動もなくこの中間も入念な乗り込みで１週前の追い切りは動きが軽くなった感じで上積みがありそう。関東馬で輸送がありますがそれでもビッシリ追ってくるようなら勝負調教かもしれません。
≪最終追いきり≫（Ａ）
最終追い切りは蛯名騎手騎乗で調教駆けすりワールドレーヴの内に併せて強く追われ好時計で迫力満点の動き出来は明らかに良い。
シュヴァルグラン（Ｂ）
前走の阪神大賞典では直前の追いきりを坂路にするくらい休み明けから仕上げてきている感じでした。この中間も２週前、１週前とＣＷを長めから一杯に追われ直前の日曜にも坂路で時計を出して調子落ちなく順調にきている感じ。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
時計のかかる坂路を力強い走りで好調キープ。
レインボーライン（Ｂ） ※シューナカ対象
この馬というかこの厩舎は1週前の追いきりや直前の追いきりよりも1週前の日曜日にビッシリ追い切ることが比較的多い。今回も日曜日に坂路で好時計を出して出来は良さそうなのでこれで最終追い切りは軽めに流してくるか終いだけ少し速い時計を出す程度の追い切りになるのではないかと思います。前走は前半に行きたがってデムーロ騎手が立ち気味の姿勢で抑えていましたが2週目の向こう正面でポッカリラチ沿いが開いていたのでラチ沿いに寄せたらピッタリと折り合いがついていたので馬がデムーロ騎手の腕っぷしの強さに負けたのかラチ沿いを走らせたのが良かったのか分かりませんがどちらにしても今回もデムーロ騎手が騎乗するにあたりいいヒントになったのではないかと思います。枠順もあるので今回は強引なレースをするのか繊細なレースをするのか分かりませんが内枠で折り合いがしっかりつくレースができれば札幌記念や菊花賞以上の脚で伸びてくるかもしれません。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
予想通り馬なりの調整。切れる脚のありそうな素軽い動きで出来は良さそうも首が上り気味なところは気になるのでやはり折り合いがつくかどうか。
ワンアンドオンリー（Ｂ）
前走時も調教内容に関しては悪くなかったのですがレースでは特に見せ場もなく凡走。この中間も入念な乗り込みで和田騎手が２週前、１週前と追い切りにも騎乗して時計も優秀ですが勝ち鞍のない京都でのレースで気持ちのスイッチが入らないと好走は厳しいかもしれません。
≪最終追いきり≫（Ｄ）
首が上り気味で伸びきれず。
ファタモルガーナ（Ｅ）
昨年と同じローテーションで調教でもそれほど速い時計の出る馬ではないのですが今年も時計のかかる馬場とはいえ目立つ時計はなく昨年と比べても物足りない。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
少し重い感じはあるが追われてからの走りは力強い。
タマモベストプレイ（Ｂ）
この中間は２週前、１週前とＣＷを３頭併せで追い切られ前走並みの好時計が出ています。しっかり乗り込まれ状態面も良さそうなので良い状態で出走できそうです。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
３頭併せの外に併せて終い追われてもう少し楽に抜け出してほしい感じ。
アドマイヤデウス（Ａ）
日経賞から中間速い時計３本。１週前の追い切りは岩田騎手騎乗で長手綱で気分良さそうな走りで好印象。京都大賞典ではキタサンブラックと差のないレースをしておりその時に近い出来で臨めそう。
≪最終追いきり≫（Ａ）
今週は坂路で単走の追いきりも岩田騎手はここでも長手綱で折り合い重視の内容。折り合いには絶対的な自信を持っている鞍上の調教内容を見ると一発秘めている怖い存在。
ヤマカツライデン（Ｃ）
今年は日経新春杯から始動も調教では時計が出ている割に結果がついてこない状況。昨年の春の好成績が出ていた時は坂路で好時計が出ていたが近走はＣＷ中心の調教内容でこの中間も時計は出ているが何かキッカケがないと厳しいように思います。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
時計は出る馬で終いの伸びも良いが迫力がもう少しほしい。
トーセンバジル（Ｃ）
休み明けの前走は調教内容も良く好仕上りで内容も悪くなかったが最後伸びそうで伸びきれないところは能力の差のように思います。今回も長距離戦で１週前が馬なりというところは状態面で少し気になる。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
終いもうひと伸びほしいがしっかり折り合いもついて叩き２戦目での上積みアリ。
スピリッツミノル（Ｆ）
１週前の追い切りでは手応えの割に伸びそうで伸びない内容。中間も速い時計少なくこの内容では好走は厳しそう。
≪最終追いきり≫（Ｅ）
３頭併せ抜けそうで抜けない動きで物足りないマ内容。
ラブラドライト（Ｄ）
それほど速い時計の出る馬ではないがこの中間も特に目立つ時計もなく上積みはそれほどなさそう。
≪最終追いきり≫（Ｆ）
単走も首が上り気味で走りもバラバラ。
プロレタリアト＜Ｃ＞
休み明けの前走から間隔も空いているので乗り込みようは多いがこれと言って目立つ時計もなく１週前の追いきり終いもうひと伸びが足りない感じで今回は相手がつよい。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
３頭併せで内にあわせて先着も伸び脚鈍く迫力も足りない。
☆☆☆☆☆
今週のメインは淀の３２００ｍで行われる天皇賞（春）。今年の◎は⑨ディーマジュエスティ。昨年の秋は本来の走りができていないようなところがあり皐月賞で走り過ぎてダービー前に調子を落としたことが尾を引いていたのかもしれません。今年初戦となった日経賞ですが乗り込まれていたものの休み明けの影響と本番が先ということもあり６着と物足りない成績でしたが勝負どころからゴール前１００ｍまではいい脚で伸びてきており調子は戻ってきているように思いました。この中間は好時計が並び輸送もあるので馬なりで仕上げることが良さそうな最終追いきりでも併せ馬で強めに追われて蛯名騎手渾身の仕上げで来ているように思います。同じ関東馬で日経賞を負けて天皇賞を制覇したライスシャワーが鞍上の的場騎手渾身の仕上げで臨んだ時の調教とダブるところがありマカヒキ、サトノダイヤモンドを負かしている皐月賞馬の復活を期待します。
『くりーくの中間調教チェック！ G1 天皇賞（春） 編』
◇優先出走馬◇
サトノダイヤモンド（Ａ） シューナカ対象馬
この中間は1週前に調教助手が騎乗して併せ馬で一杯に追われるいつも通りの調教内容。併せ馬と言っても直線並ぶ間もなく突き放してゴールまで気を抜かせないように一杯に追われる内容で仕掛けられてからの反応と動きはかなり良く見えました。この馬も順調にきているのであとは直前にルメール騎手が騎乗して馬なりで追い切られれば良い状態で出走できそうです。
≪最終追いきり≫（Ａ）
予想通りルメール騎手で馬なりの調整。グッと首を下げて集中した走りで前走以上の出来。
シャケトラ（Ｂ）
昨年の６月にデビューしたレースでの予想でこの馬は大きなところまで行く馬と書いたのですが予想通り１年も経たないうちにＧ１の舞台で有力馬の１頭として出走してくれました。まだ粗削りな感じもあり不安なところもありますのでまだまだ視聴する馬だと思います。状態に関してはこの中間も１週前にＣＷで長めから併せ馬で追われ、日曜日にも坂路で速い時計が出ており乗り込み豊富で順調な仕上がり。直前は馬なりで速い時計が出ていれば好勝負できそう。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
終いもうひと伸びほしいが迫力のある動きで好調キープ。
＜賞金決定順＞
キタサンブラック（Ａ） ※シューナカ対象馬
前走の大阪杯時のコラムでも書いた通り休み明けがＧ１レースということで3頭併せの追いきりをたくさん消化していたこともあってか同じ休み明けの昨年の大阪杯、京都大賞典とはパドックでの気合い乗りがぜんぜん違い上手に仕上がっていました。前走時の調教では本数こそ多く乗られていましたが内容的には余力を残している内容だったので馬体重もこれまでで一番重い540キロでの出走でしたしレース後も今年は昨年より5日ほど早い翌週の土曜日には坂路に入れて時計を出し始めているところを見るとレースの疲れもあまりなかったように思います。1週前の追い切りでは一度レースを使われていることもあり行きっぷりが良くなっていたので今回は折り合いが重要になる淀の３２００ｍ戦ということを考えると最終追い切りはいつも通り馬なりでテンションを上げすぎない内容にしたいところだと思います。あとはここ1年外枠でのレースをしていないので極端な外枠に入った場合にどんなレースになるのか不安な点はありますが出来に関しては理想通りきているので昨年以上の状態で出走することができそうです。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
今回は久し振りに外に併せるも馬なりは良いがジャパンパップの時のような前に行く気が見られない。
ゴールドアクター（Ｂ）
前走時もしっかり乗り込まれていて動きも悪くなかったのですがパドックでのイレ込みがきつくその辺が直線での伸びきれない結果につながってしまったのかもしれません。この中間は２週前、１週前と今回騎乗する横山典騎手が騎乗して追い切られ動きも良く仕上がりは良さそう。あとは関西への輸送もあるので当日の入れ込みが一番重要になってくると思います。
≪最終追いきり≫（Ａ）
先週強く追われているので馬なりも動きは良く仕上がりは良い。あとは当日落ち着いてレースを迎えることができれば。
アルバート（Ｂ）
１週前追いきりの動きを見ると首が上がり気味ですが時計は優秀。輸送もあるので最終追い切りは軽めの追い切りになると思いますが昨年より良い状態で出走できそう。
≪最終追いきり≫（Ａ）
昨年のこのレースの最終追い切りでは悔いが上がってしまいましたが今年はグッと首を下げた走りで直線に向き追われてからも首が上がることはなく仕上がりの良さそうな走り。
ディーマジェスティ（Ａ）
ジャパンパップ以来となった前走はしっかり乗り込まれていましたが＋６キロとまだ絞れそうな馬体で少し集中力を欠くパドックでした。前走時しっかり乗り込まれていたので反動もなくこの中間も入念な乗り込みで１週前の追い切りは動きが軽くなった感じで上積みがありそう。関東馬で輸送がありますがそれでもビッシリ追ってくるようなら勝負調教かもしれません。
≪最終追いきり≫（Ａ）
最終追い切りは蛯名騎手騎乗で調教駆けすりワールドレーヴの内に併せて強く追われ好時計で迫力満点の動き出来は明らかに良い。
シュヴァルグラン（Ｂ）
前走の阪神大賞典では直前の追いきりを坂路にするくらい休み明けから仕上げてきている感じでした。この中間も２週前、１週前とＣＷを長めから一杯に追われ直前の日曜にも坂路で時計を出して調子落ちなく順調にきている感じ。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
時計のかかる坂路を力強い走りで好調キープ。
レインボーライン（Ｂ） ※シューナカ対象
この馬というかこの厩舎は1週前の追いきりや直前の追いきりよりも1週前の日曜日にビッシリ追い切ることが比較的多い。今回も日曜日に坂路で好時計を出して出来は良さそうなのでこれで最終追い切りは軽めに流してくるか終いだけ少し速い時計を出す程度の追い切りになるのではないかと思います。前走は前半に行きたがってデムーロ騎手が立ち気味の姿勢で抑えていましたが2週目の向こう正面でポッカリラチ沿いが開いていたのでラチ沿いに寄せたらピッタリと折り合いがついていたので馬がデムーロ騎手の腕っぷしの強さに負けたのかラチ沿いを走らせたのが良かったのか分かりませんがどちらにしても今回もデムーロ騎手が騎乗するにあたりいいヒントになったのではないかと思います。枠順もあるので今回は強引なレースをするのか繊細なレースをするのか分かりませんが内枠で折り合いがしっかりつくレースができれば札幌記念や菊花賞以上の脚で伸びてくるかもしれません。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
予想通り馬なりの調整。切れる脚のありそうな素軽い動きで出来は良さそうも首が上り気味なところは気になるのでやはり折り合いがつくかどうか。
ワンアンドオンリー（Ｂ）
前走時も調教内容に関しては悪くなかったのですがレースでは特に見せ場もなく凡走。この中間も入念な乗り込みで和田騎手が２週前、１週前と追い切りにも騎乗して時計も優秀ですが勝ち鞍のない京都でのレースで気持ちのスイッチが入らないと好走は厳しいかもしれません。
≪最終追いきり≫（Ｄ）
首が上り気味で伸びきれず。
ファタモルガーナ（Ｅ）
昨年と同じローテーションで調教でもそれほど速い時計の出る馬ではないのですが今年も時計のかかる馬場とはいえ目立つ時計はなく昨年と比べても物足りない。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
少し重い感じはあるが追われてからの走りは力強い。
タマモベストプレイ（Ｂ）
この中間は２週前、１週前とＣＷを３頭併せで追い切られ前走並みの好時計が出ています。しっかり乗り込まれ状態面も良さそうなので良い状態で出走できそうです。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
３頭併せの外に併せて終い追われてもう少し楽に抜け出してほしい感じ。
アドマイヤデウス（Ａ）
日経賞から中間速い時計３本。１週前の追い切りは岩田騎手騎乗で長手綱で気分良さそうな走りで好印象。京都大賞典ではキタサンブラックと差のないレースをしておりその時に近い出来で臨めそう。
≪最終追いきり≫（Ａ）
今週は坂路で単走の追いきりも岩田騎手はここでも長手綱で折り合い重視の内容。折り合いには絶対的な自信を持っている鞍上の調教内容を見ると一発秘めている怖い存在。
ヤマカツライデン（Ｃ）
今年は日経新春杯から始動も調教では時計が出ている割に結果がついてこない状況。昨年の春の好成績が出ていた時は坂路で好時計が出ていたが近走はＣＷ中心の調教内容でこの中間も時計は出ているが何かキッカケがないと厳しいように思います。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
時計は出る馬で終いの伸びも良いが迫力がもう少しほしい。
トーセンバジル（Ｃ）
休み明けの前走は調教内容も良く好仕上りで内容も悪くなかったが最後伸びそうで伸びきれないところは能力の差のように思います。今回も長距離戦で１週前が馬なりというところは状態面で少し気になる。
≪最終追いきり≫（Ｂ）
終いもうひと伸びほしいがしっかり折り合いもついて叩き２戦目での上積みアリ。
スピリッツミノル（Ｆ）
１週前の追い切りでは手応えの割に伸びそうで伸びない内容。中間も速い時計少なくこの内容では好走は厳しそう。
≪最終追いきり≫（Ｅ）
３頭併せ抜けそうで抜けない動きで物足りないマ内容。
ラブラドライト（Ｄ）
それほど速い時計の出る馬ではないがこの中間も特に目立つ時計もなく上積みはそれほどなさそう。
≪最終追いきり≫（Ｆ）
単走も首が上り気味で走りもバラバラ。
プロレタリアト＜Ｃ＞
休み明けの前走から間隔も空いているので乗り込みようは多いがこれと言って目立つ時計もなく１週前の追いきり終いもうひと伸びが足りない感じで今回は相手がつよい。
≪最終追いきり≫（Ｃ）
３頭併せで内にあわせて先着も伸び脚鈍く迫力も足りない。
払戻金
| 単勝 | 3 | 220円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
| 6 | 160円 | 3番人気 | |
| 15 | 110円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 2 - 3 | 1,090円 | 3番人気 |
| 馬連 | 3 - 6 | 1,040円 | 2番人気 |
| ワイド | 3 - 6 | 260円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 3 - 15 | 140円 | 1番人気 | |
| 6 - 15 | 350円 | 3番人気 | |
| 馬単 | 3 - 6 | 1,430円 | 3番人気 |
| ３連複 | 3 - 6 - 15 | 610円 | 1番人気 |
| ３連単 | 3 - 6 - 15 | 3,780円 | 5番人気 |
馬場：良
馬場：良
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