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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 16 | ソリストサンダー | 6.6 | 牡6 | 56.0 | 戸崎圭太 | ||
| 2 | 7 | 14 | ◎ | エアスピネル | 6.4 | 牡8 | 56.0 | 田辺裕信 | |
| 3 | 6 | 11 | △ | オメガレインボー | 8.7 | 牡5 | 56.0 | 横山和生 | |
| 4 | 5 | 10 | ▲ | ブルベアイリーデ | 7.3 | 牡5 | 56.0 | 丸山元気 | |
| 5 | 3 | 6 | △ | スリーグランド | 21.8 | 牡4 | 56.0 | 津村明秀 | |
| 6 | 1 | 1 | タガノビューティー | 4.9 | 牡4 | 56.0 | 石橋脩 | ||
| 7 | 2 | 3 | △ | ワンダーリーデル | 8.7 | 牡8 | 56.0 | 横山典弘 | |
| 8 | 8 | 15 | ダイワキャグニー | 16.3 | セ7 | 56.0 | 内田博幸 | ||
| 9 | 2 | 4 | テイエムサウスダン | 17.9 | 牡4 | 57.0 | 岩田康誠 | ||
| 10 | 6 | 12 | △ | ワイドファラオ | 60.1 | 牡5 | 58.0 | 柴田善臣 | |
| 11 | 5 | 9 | ○ | スマッシャー | 12.9 | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | |
| 12 | 1 | 2 | △ | リアンヴェリテ | 135.1 | 牡7 | 56.0 | 国分恭介 | |
| 13 | 4 | 8 | バスラットレオン | 21.7 | 牡3 | 57.0 | 菅原明良 | ||
| 14 | 4 | 7 | レピアーウィット | 44.4 | 牡6 | 57.0 | 横山武史 | ||
| 15 | 3 | 5 | ヒロシゲゴールド | 31.9 | 牡6 | 57.0 | 亀田温心 | ||
| 16 | 7 | 13 | サトノアーサー | 58.2 | 牡7 | 56.0 | 岩田望来 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 14 210円 的中！ |
5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 9 - 14 | 1,000円 |
| 10 - 14 | 1,000円 | ||
| 3 - 14 | 1,000円 | ||
| 11 - 14 | 700円 | ||
| 12 - 14 | 700円 | ||
| 2 - 14 | 300円 | ||
| 6 - 14 | 300円 | ||
| 合計 | 8通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 10,500円 | 500円 | 105% |
山崎エリカのコメント
■武蔵野Ｓは前走で1600m以上の距離を使われていた馬が活躍
武蔵野Ｓは先週のみやこＳ同様に、チャンピオンズＣの前哨戦。さっくり言うと、中距離路線のトップクラスはGⅠ・JBCクラシックへ、中距離路線の上がり馬はGⅢ・みやこＳへ、そして短距離～マイル路線の上がり馬GⅢ・武蔵野Ｓは短が多く出走してきます。
しかし、チャンピオンディスタンスが主流の日本は、短距離＜マイル＜中距離の順で全体のレースレベルが高く、このためこのレースでは、前走でマイル以上の距離を使われている馬が活躍しています。
また、武蔵野Ｓが行われる東京ダ1600mの舞台は、2角奥の芝からスタートし、最初の3角まで約640ｍとストレートが長いのが特徴。これによりテンの遅い馬でも3コーナーまでにハナを主張することが可能。つまり、逃げたい馬、積極的なレースをしたい馬が複数出走していれば、隊列形成が激しくなり、超絶ハイペースになることもあるということです。
実際に2014年には前半4F46秒0-後半4F49秒2の超絶ハイペースで流れて、4角最後方のワイルドバッハの追い込みが決まったこともありました。昨年も追込馬のサンライズノヴァと差し馬のソリットダンサーのワン、ツーで決着したように、前半4F46秒1-後半4F48秒9と2014年と遜色のないかなりのハイペースです。
逆に過去10年でスローペースになったことが一度もなく、今回はリアンヴェリテが単騎逃げ宣言をしていることから、同馬が飛ばしてハイペースになる公算大。出走馬の半数よりも後方からレースを運べる馬を本命視したいです。
■予想
そこで◎には、今年のフェブラリーＳの2着馬(14)エアスピネルを推します。フェブラリーＳは4角最内～内を通った馬が1～6着馬を独占。同日のヒアシンスＳも4角で大外回ったタケルベカサス(1番人気)が4着に敗れて、逃げて4角最内のプロバーティオ(10人気)が2着と好走しているように、フェブラリーＳの週は土日ともに断然内が有利(ほぼ内と1～2番手馬で決着)だったと言えます。
中団から4角の内を立ち回り、直線で外に出したエアスピネルは上手く乗ったことになりますが、同馬がフェブラリーＳで記録した指数はここではNO.1のもの。
前走のマイルCS南部杯では前に行ったヒロシゲゴールドが2着に粘っているように、前が有利の流れを中団でレースを進めたために展開が向きませんでしたが、武蔵野Ｓはハイペース必至のレースですから、前走以上に展開に恵まれるでしょう。ひと叩きされての変わり身に期待します。
○は、3走前のユニコーンＳに覇者(9)スマッシャー。3走前は今回と同じ舞台の東京ダ1600m戦らしく緩みない流れ。中団後方でじっくりと脚をタメたことが功を奏しての好走ではありますが、そういう馬だからこそこの舞台で期待しました。前走のグリーンチャンネルは2000mで後方からレース進めた後の1400m戦で追走に苦労していましたが、前走で短い距離を使われたことで、マイル戦に対応しやすくなるでしょう。休養明けをひと叩きされての変わり身が見込めます。
▲は、ダ1400mでもリステッド競走で2着2回とそれなりにはやれていますが、前々走のＢＳＮ賞で2着馬に3馬身、3着馬に5馬身引き離して完勝しているように、ダ1800m前後がベストの(10)ブルベアイリーデ。前々走は新潟ダ1800m戦としては珍しくペースが上がりませんでしたが、平均よりもやや遅いペースの好位で流れに乗っての勝利。前走のシリウスＳは、休養明け好走後の一戦でやや速い流れを先行したためにしまいが甘くなっての3着でしたが、3戦目の今回は巻き返しの期待が高まります。また、前記したように武蔵野Ｓは前走でマイルよりも長い距離を使われている馬のほうが、優位性があるので3番手評価としました。
以下特注馬として、前々走のフェブラリーＳで3着と好走した(3)ワンダーリーゼル。前々走は初めてブリンカーを着用しましたが、その効果が覿面で、前から大きく離されない中団内々と積極策を取って、最短距離を上手く立ち回れたことが好走要因です。長期休養明けの前走グリーンチャンネルは、斤量59Kgと重かったこともあり、後方からなだれ込む競馬でしたが、ひと叩きされて斤量も軽くなる今回はもっと走れるでしょう。本日もフェブラリーＳ当日同様に内のほうが伸びており、最短距離を上手く立ち回って展開ドンピシャという都合のいいこともありそうです。要注意でしょう。
武蔵野Ｓは先週のみやこＳ同様に、チャンピオンズＣの前哨戦。さっくり言うと、中距離路線のトップクラスはGⅠ・JBCクラシックへ、中距離路線の上がり馬はGⅢ・みやこＳへ、そして短距離～マイル路線の上がり馬GⅢ・武蔵野Ｓは短が多く出走してきます。
しかし、チャンピオンディスタンスが主流の日本は、短距離＜マイル＜中距離の順で全体のレースレベルが高く、このためこのレースでは、前走でマイル以上の距離を使われている馬が活躍しています。
また、武蔵野Ｓが行われる東京ダ1600mの舞台は、2角奥の芝からスタートし、最初の3角まで約640ｍとストレートが長いのが特徴。これによりテンの遅い馬でも3コーナーまでにハナを主張することが可能。つまり、逃げたい馬、積極的なレースをしたい馬が複数出走していれば、隊列形成が激しくなり、超絶ハイペースになることもあるということです。
実際に2014年には前半4F46秒0-後半4F49秒2の超絶ハイペースで流れて、4角最後方のワイルドバッハの追い込みが決まったこともありました。昨年も追込馬のサンライズノヴァと差し馬のソリットダンサーのワン、ツーで決着したように、前半4F46秒1-後半4F48秒9と2014年と遜色のないかなりのハイペースです。
逆に過去10年でスローペースになったことが一度もなく、今回はリアンヴェリテが単騎逃げ宣言をしていることから、同馬が飛ばしてハイペースになる公算大。出走馬の半数よりも後方からレースを運べる馬を本命視したいです。
■予想
そこで◎には、今年のフェブラリーＳの2着馬(14)エアスピネルを推します。フェブラリーＳは4角最内～内を通った馬が1～6着馬を独占。同日のヒアシンスＳも4角で大外回ったタケルベカサス(1番人気)が4着に敗れて、逃げて4角最内のプロバーティオ(10人気)が2着と好走しているように、フェブラリーＳの週は土日ともに断然内が有利(ほぼ内と1～2番手馬で決着)だったと言えます。
中団から4角の内を立ち回り、直線で外に出したエアスピネルは上手く乗ったことになりますが、同馬がフェブラリーＳで記録した指数はここではNO.1のもの。
前走のマイルCS南部杯では前に行ったヒロシゲゴールドが2着に粘っているように、前が有利の流れを中団でレースを進めたために展開が向きませんでしたが、武蔵野Ｓはハイペース必至のレースですから、前走以上に展開に恵まれるでしょう。ひと叩きされての変わり身に期待します。
○は、3走前のユニコーンＳに覇者(9)スマッシャー。3走前は今回と同じ舞台の東京ダ1600m戦らしく緩みない流れ。中団後方でじっくりと脚をタメたことが功を奏しての好走ではありますが、そういう馬だからこそこの舞台で期待しました。前走のグリーンチャンネルは2000mで後方からレース進めた後の1400m戦で追走に苦労していましたが、前走で短い距離を使われたことで、マイル戦に対応しやすくなるでしょう。休養明けをひと叩きされての変わり身が見込めます。
▲は、ダ1400mでもリステッド競走で2着2回とそれなりにはやれていますが、前々走のＢＳＮ賞で2着馬に3馬身、3着馬に5馬身引き離して完勝しているように、ダ1800m前後がベストの(10)ブルベアイリーデ。前々走は新潟ダ1800m戦としては珍しくペースが上がりませんでしたが、平均よりもやや遅いペースの好位で流れに乗っての勝利。前走のシリウスＳは、休養明け好走後の一戦でやや速い流れを先行したためにしまいが甘くなっての3着でしたが、3戦目の今回は巻き返しの期待が高まります。また、前記したように武蔵野Ｓは前走でマイルよりも長い距離を使われている馬のほうが、優位性があるので3番手評価としました。
以下特注馬として、前々走のフェブラリーＳで3着と好走した(3)ワンダーリーゼル。前々走は初めてブリンカーを着用しましたが、その効果が覿面で、前から大きく離されない中団内々と積極策を取って、最短距離を上手く立ち回れたことが好走要因です。長期休養明けの前走グリーンチャンネルは、斤量59Kgと重かったこともあり、後方からなだれ込む競馬でしたが、ひと叩きされて斤量も軽くなる今回はもっと走れるでしょう。本日もフェブラリーＳ当日同様に内のほうが伸びており、最短距離を上手く立ち回って展開ドンピシャという都合のいいこともありそうです。要注意でしょう。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 16 | 660円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 16 | 210円 | 2番人気 |
| 14 | 210円 | 3番人気 | |
| 11 | 280円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 7 - 8 | 1,370円 | 4番人気 |
| 馬連 | 14 - 16 | 1,790円 | 4番人気 |
| ワイド | 14 - 16 | 610円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 11 - 16 | 900円 | 11番人気 | |
| 11 - 14 | 1,200円 | 15番人気 | |
| 馬単 | 16 - 14 | 3,550円 | 7番人気 |
| ３連複 | 11 - 14 - 16 | 5,840円 | 13番人気 |
| ３連単 | 16 - 14 - 11 | 27,580円 | 59番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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