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◆身のこなし軽快〔15〕カミノタサハラ
大器(15)カミノタサハラは美浦坂路4ハロン66秒2の後、Wコースで1ハロン17秒前後のキャンター。大一番の前でもまったく気負いはなく、身のこなしも軽快だ。「順調です。いつも通り落ち着いているし、カイバも食べているからね。体重は気にしていない」と、国枝栄調教師は順調な調整ぶりに胸を張った。14日は、トレーナーの58歳の誕生日。自身のバースデーを勝利で祝うべく、仕上げに抜かりはない。
◆「いい雰囲気」〔7〕ロゴタイプ
2歳王者(7)ロゴタイプは美浦・北の角馬場でじっくりと体をほぐした後、Bコースへ。徐々に気合が乗り、キャンターで1周半。調教終了後には、体重を量った。「494(前走486キロ)キロでした。少し増えていますが、人間で言えば500グラム程度。落ち着いていますし、皮膚も薄く光沢があり、いい雰囲気です」と、田中剛調教師は順調な仕上がりに笑顔を見せた。
◆カイバも完食〔14〕エピファネイア
弥生賞4着からの巻き返しを狙う(14)エピファネイアは午前5時に栗東トレセンを出発し、午後0時13分に中山競馬場に到着。中山は2度目で落ち着きがあり、鈴木調教助手は「馬運車の中で与えたカイバも完食して順調」と説明した。同助手はかつて、日米のオークスを制した母シーザリオを担当。「幼い面もあるし、母親と比べるのはまだかわいそうかな。中間は調教もしっかりやって体も締まってきた。枠もいいし、当日の天気も良さそうだしね。いい競馬をしてもらいたい」。
◆「絶好調」宣言〔3〕レッドルーラー
若葉Sを勝った(3)レッドルーラーは、栗東トレセンを午前9時に出発した組では一番早い午後3時すぎに、中山競馬場に到着した。「馬運車に乗った時は前がきをしていたが、高速(道路)に乗るころには落ち着いた。入厩してから体調が悪くなったことがない馬。絶好調だよ」と八鍬(やくわ)厩務員。上位人気4頭とはまだ対戦したことがなく、未知の魅力にあふれている。
◆ハイペース希望〔16〕フェイムゲーム
中山芝2000メートルで2戦2勝の(16)フェイムゲームは、美浦坂路で力みのない走り。4ハロン69秒2をマークした。「落ち着いていて、いい感じ。流れが速くなってくれた方がいい。エンジンのかかりが遅くあまり前に行けない馬だから、枠順も良かったかなと思います」と宗像義調教師。前走のフジテレビ賞スプリングSから1ハロンの距離延長は歓迎で、巻き返しに向け意欲を見せた。
◆折り合いがカギ〔1〕メイケイペガスター
東京で共同通信杯を勝った(1)メイケイペガスターは、午後3時45分に初参戦する中山へ到着した。「輸送は問題ない。(競馬場に)着いてからカイバを食べなくなるので、その分を見越して余裕残しで来た。体調はすこぶるいい」と檜垣調教助手は若葉S8着からの巻き返しに意欲的。「あとは折り合い。最初のコーナーに入るまでに落ち着いてくれれば」とキーポイントを挙げた。
◆10キロ絞れて変身だ〔2〕インパラトール
取り消し明けの若葉Sで4着となった(2)インパラトールは、約7時間の輸送を経て午後3時57分、中山競馬場に到着した。初の中山でも落ち着いたもので、おいしそうに青草をはむ。「今回は10キロくらい絞れていると思う」と藤井調教助手はシェイプアップしての変身を強調。「のんびりした馬が追い切ってカリカリしているし、いい雰囲気になった。このメンバーでどこまでやれるか」と期待を込めて送り出す。
◆叩いた上積み期待〔5〕タマモベストプレイ
スプリングS2着の(5)タマモベストプレイは、午後3時50分ごろ到着。2度目の中山輸送だけあって「前回よりおとなしかった」と鶴田厩務員。全兄タマモホットプレイ、タマモナイスプレイ、全姉チャームポットも担当しており、「この馬は兄姉たちのいいとこ取り。一番ヤンチャだけど、レースでは真面目に走るし、距離の融通性も一番だね。前走は短期放牧明けでイライラしていたけど、1回使ってガス抜きができたし、動きもいい」ときょうだい初のクラシック参戦を楽しみにしている。
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