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東京では土曜メインに2歳牝馬限定のGⅢアルテミスS(28日、芝1600メートル)が組まれている。3冠牝馬リバティアイランドは、昨年、このレース2着から阪神ジュベナイルフィリーズを制し、史上7頭目の偉業へとつなげた。2021年勝ち馬サークルオブライフ、20年の覇者ソダシも次走で阪神JFを制覇した出世レース。今年も牝馬路線の主役を担いそうな逸材が名を連ねた。
チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)は新馬戦開幕週の東京芝1600メートルでのちのサウジアラビアロイヤルC2着馬ボンドガールと激突。ハナを切って叩き合いに持ち込んだが3/4馬身差の2着に敗れた。必勝を期した新潟芝1800メートルの未勝利戦ではノーステッキで6馬身差の圧勝。単勝オッズ1・1倍の絶大な人気にしっかりと応えた。2016年のオークス2着馬チェッキーノを母に持つ良血が、登竜門突破を狙う。
サフィラ(栗東・池添学厩舎)は新潟芝1600メートルのデビュー戦で直線詰まる場面があり痛恨の3着。2戦目の阪神芝1800メートルで外から上がり3ハロン最速33秒7の末脚で牡馬を一蹴し、3馬身半差Vを果たした。皐月賞&日本ダービー2着の全兄サリオスはサウジアラビアRC、朝日杯フューチュリティSと連勝するなど早期から活躍。こちらも好素材の良血だ。
ショウナンマヌエラ(栗東・高野友和厩舎)は新潟2歳Sで10番人気ながら2着。好スタートから2戦連続で逃げの手に出て直線では持ち前のしぶとさを存分に発揮して0秒2差に粘った。晩成傾向にあるジャスタウェイ産駒にしては完成度も高く、メンバーで唯一重賞を経験している点も大きな魅力だ。
ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は新潟芝1800メートルの新馬戦で出遅れて後方を追走。直線では前が壁になり、追い出せたのは残り200メートル地点だったが、そこから驚異の上がり3ハロン32秒8をマークして差し切り。非凡な瞬発力を見せつけた。末脚比べなら勝機十分だ。
他にも、近親に2012年の阪神JFを制したローブティサージュがいるエリカリーシャン(美浦・国枝栄厩舎)、札幌芝1500メートルの新馬戦で加速ラップを差し切ったラヴスコール(美浦・加藤征弘厩舎)も楽しみな素質馬だ。
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