まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
昨年に絶対王者ファインニードルが引退し、戦国模様となった短距離王決定戦。連勝で重賞を制してきた4歳2頭に注目が集まるが、ここは実績で勝るナックビーナスの経験値を支持したい。
夕刊フジ賞オーシャンS2着から迎えた昨年の桶狭間決戦。中団前めで流れに乗ると、直線でしぶとく脚を伸ばしてファインニードルの0秒1差3着に食い下がった。気難しさを抱えるが、力を出し切ったときのポテンシャルはGIに手が届くものだ。
1年を経て進化の跡はクッキリ。キーンランドCではダノンスマッシュに2馬身半差をつけて重賞初制覇を飾った。その後もダートのJBCスプリントを除けばスプリンターズS7着(0秒4差)、ここ2走ともに2着と、かつての気ムラな面は完全に影を潜めた。近3戦でコンビを組んだ大野騎手も、「初めて乗ったときから状態は上がっている。元気があるし、すごくバランス良く走れるようになった」と成長を実感。心身が充実した今、頂点奪取の瞬間はもうすぐそこだ。
ここ2戦で敗れているモズスーパーフレアが強敵だが、中京コースが改修された2012年以降、OP以上の芝6F戦で逃げた馬は【0・1・3・1・2】。押し切るのは相当に困難で、果たしてモズは他馬のマークを一身に集めてスムーズに運べるかどうか。「力を出し切れれば逆転できる。ペースは流れると思うので、そのなかで臨機応変に対応したい」と大野騎手。“三度目の正直”で、逆転戴冠のシナリオがついに完成する。
“究極の3連単”はナックを1着に固定。モズスーパーフレア、ダノンスマッシュを2着に据えたフォーメーション12点で勝負する。(夕刊フジ)
★高松宮記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|