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宝塚記念勝ち馬サトノクラウンは、美浦のポリトラックコースで鋭い伸びを披露。堀調教師は納得の表情を浮かべた。
「先週は動きが鈍く、週末も速い時計を出さなかったので、強めにやるために水曜にポリトラックでやった。動きは良くなっているし、いい状態でこられた」
外キャンベルジュニア(OP)を3馬身追走。3~4コーナーで差を詰め、直線できっちり併入した。5ハロン65秒9、3ハロン37秒0-11秒9。馬なりでも脚さばきは豪快だ。ここ2週はPコースでの調整。トレーナーは「走る気をどうコントロールするかが難しい馬。Wコースや坂路に慣れてしまい、気を抜く面が目立っていたので刺激を与えたかった」と説明する。
GI2勝の実力は確かだが、大敗もある繊細な気性。前走のジャパンC10着についても、「悪いところが出た。悲観はしていない」と前を向く。負担の少ないコースで仕上げたのは、背腰に疲れが残りやすい体質も考慮したためだ。
「2500メートルは少し長い気もする」と堀師は吐露するが、そこはムーア騎手への期待も大きい。2歳時に東スポ杯2歳Sを勝ち、ジャパンCの追い切りで成長ぶりもつかんでいる。「相手関係や枠順、一番大きい馬場状態をジョッキーと話して、作戦を決めたい」と堀師。力を出し切った先に、復活の春秋グランプリ制覇が見えてくる。 (千葉智春)
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