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29日の新潟11R・BSN賞(3歳上オープン、ダート1800メートル)は、丸山元気騎手騎乗の2番人気ダノンリバティ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)が差し切り勝ち。タイムは1分49秒5(不良)はコースレコードとタイの好タイム。
内から人気のアジアエクスプレスが先手を取り、ダブルスターがピタリとマークする2番手。オメガブレイン、ストロングサウザー、トウショウフリークと続き、ダノンリバティもその好位集団を見る位置でレースを進めた。ダブルスターがアジアエクスプレスを徹底的にマーク。4コーナーでは馬体を並びかけて、直線でも早めにかわしにかかる。ハンデ頭のアジアエクスプレスも粘りを見せるが、この競り合いを一気にかわしたのがダノンリバティだった。直線ではじかれたように伸び、1馬身1/2差でV。新馬戦以来の2勝目がうれしいオープン初勝利となった。2着は6番人気のトウショウフリーク。さらに1/2馬身差の3着が8番人気のダブルスターで、アジアエクスプレスは4着に終わっている。
ダノンリバティは、父キングカメハメハ、母スカーレットベル、母の父エリシオという血統。通算成績は10戦2勝となった。
丸山騎手は「(前走などで騎乗した)戸崎騎手から癖は聞いていました。砂をかぶるとひるんだりするし、馬混みもあまり得意ではないので、外枠でレースもしやすかったし、斤量が軽いのも良かったと思います。3コーナーでは止めるような素振りも見せていたし、そのあたりにまだ伸びしろも感じる馬です」と初騎乗でのVを冷静に振り返っていた。
★29日新潟11R「BSN賞」の着順&払戻金はこちら
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