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今週は、牝馬クラシック第1弾の桜花賞が対象だ。栗東トレセンから大阪サンスポの正木記者と関西競馬エイトの籔本トラックマン、美浦トレセンからは東京サンスポの柴田、片岡両記者が参戦し、調教の内容を徹底的にチェック。狙いの馬をピックアップした。
正木 美浦の馬はビデオで見たが、あれは噂通り“化け物”かもな。
柴田 確かにルージュバックは普通の牝馬じゃない。Wコースの併せ馬で助手が雨で手綱をすべらせてしまい、握り直したときにゴーサインと勘違い。そのため、向こう正面から先行する馬を追い抜いて大きく外を回ってしまいました。それでも失速するどころか、さらに推進力が増し、4馬身突き放して5ハロン65秒0。雨で重い馬場を考えれば破格の時計です。
籔本 ただ、意図した調教内容ではなかった感じ。それなら栗東にいる関東馬ココロノアイが魅力。1週前にCWコースで6ハロン78秒5の一番時計。今週の坂路は前半モタれていましたが、体をふっくら見せて前傾姿勢からスピードに乗ると威圧感が十分。レッツゴードンキは筋肉量が増えて体が大人びてきたし、体幹がしっかりしてきたぶん、坂路でもすごくパワフルな走り。これもいい。
正木 オレはクルミナルとアンドリエッテに注目。両馬とも坂路追いだったけど、中間からしっかり追われている点にも好感が持てる。前者は単走でも3週連続でバネとリズム感のよさが目を引いた。後者は牝馬の強行軍の割に馬体減りがなく、今週も力強かった。
片岡 美浦Wコース単走のテンダリーヴォイスも忘れずに。しまい重点やったけど、小柄なんでこれぐらいでいい。そのあたりも考慮して早めに阪神入りするそうや。
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