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25日、京都競馬場で「第70回菊花賞」(GI、芝3000メートル)が行われ、浜中俊騎手騎乗で8番人気のスリーロールス(牡3歳、栗東・武宏平厩舎)が3分3秒5(良)でフォゲッタブルとの叩き合いをハナ差制し、牡馬クラシック最後の1冠を制した。
スリーロールスは父ダンスインザダーク、母はスリーローマン、母の父ブライアンズタイム。JRA通算11戦4勝、2着1回で、重賞は初制覇。鞍上の浜中騎手は08年小倉2歳S(GIII)に続いて2勝目。父のダンスインザダークは1996年の菊花賞馬で、種牡馬としても03年ザッツザプレンティ、04年デルタブルースと2頭の菊花賞馬を輩出している。
2着は勝ち馬と同じダンスインザダーク産駒で7番人気フォゲッタブル(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)、3着は2歳王者で6番人気セイウンワンダー(牡3歳、栗東・領家政蔵厩舎)。
武豊騎手騎乗で1番人気に支持された日本ダービー2着馬・リーチザクラウン(牡3歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)は、ハナを切り気持ちよく逃げたが、最後の直線、残り300メートルあたりで後続に捕まり、5着に敗れた。
また、トライアルの神戸新聞杯(GII)を制し、2番人気に支持されたイコピコ(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は、直線でよく追い込んだが4着。皐月賞馬との“2冠”を狙った3番人気のアンライバルド(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は終始折り合いを欠き15着と大敗した。
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