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今週の阪神日曜メーンは桜花賞トライアルのGIIフィリーズレビュー。GI阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)4着のムーンエクスプレスは、3カ月ぶりでも力を発揮できる態勢だ。7日の同トライアル・チューリップ賞は1着ココロノアイ、3着レッツゴードンキと阪神JF上位組が活躍。ムーンも、桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)の切符(3着まで)をつかみ取る。
阪神JF4着以来、3カ月ぶりとなるムーンエクスプレス。中渕厩務員は9日、栗東トレセンで意気込みを語った。
「チューリップ賞を見ても、GIに出る馬は力がある。前走は春が楽しみになる競馬やった」
桜花賞トライアル第1弾だった先週のチューリップ賞は、1着ココロノアイ(阪神JF3着)、3着レッツゴードンキ(同2着)とGI組が新興勢力に力を見せつけた。ムーンエクスプレスは、阪神JFでココロノアイから3/4馬身差。初のマイル戦で大外枠だったが、好位追走から直線半ばで一旦先頭に立ち、見せ場を作った。
410キロ台の小柄な体に変わりはないが、放牧先で乗り込み、2月下旬に帰厩後は坂路とCWコースを併用して負荷をかけてきた。「攻め馬も十分やって、小さい馬で息もできあがっている」と中渕厩務員。2走前の秋明菊賞(京都、500万下)で1400メートル(内回り)の2歳コースレコードをマーク。今回の舞台、内回りの1400メートルは歓迎だ。
現状では収得賞金900万円の2勝馬は桜花賞で除外対象。大舞台に臨むため、ムーンエクスプレスは立ち止まってはいられない。 (川端亮平)
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