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2017年のJRAの海外馬券発売の3鞍目、『ドバイワールドカップデー諸競走』の9R、第22回ドバイワールドカップ(GI、UAE・メイダン競馬場、北半球4歳以上・南半球3歳以上、ダート・左2000メートル、優勝賞金600万米ドル=約6億7800万円)は世界ランクNO・1のアロゲート(牡4歳、アメリカ・B.バファート厩舎、M.スミス騎手)がゴール前も余裕満点の手応えでV。ドバイの地でも世界最強を誇示した。勝ちタイムは2分2秒15(重)。道中は後方を追走し、直線は軽く仕掛けただけでの大楽勝。デビュー2戦目からの連勝を「7」に伸ばした。
上位3着までをアメリカ調教馬が独占。2馬身1/4差の2着には先行粘ったガンランナー(牡4歳)、さらに5馬身差の3着に好位から伸びたネオリシック(牡4歳)。
日本からは史上最多の4頭が参戦。最先着は中団追走から脚を伸ばした5着のアウォーディー(牡7歳、栗東・松永幹夫厩舎、武豊騎手)。ラニ(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎、R.ムーア騎手)は好スタートから二の足がつかず最後方を追走。道中から追い通しではあったが、8着まで差を詰めた。
9着にアポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内研二厩舎、C.ルメール騎手)。ゴールドドリーム(牡4歳、栗東・平田修厩舎、J.モレイラ騎手)は最下位の14着。
◆武豊騎手(アウォーディー5着)「状態はすごく良かったです。前の位置を取りにいったのですが、思ったより後ろになってしまいました。自分の競馬はできたと思います。力は出せました」
◆ライアン・ムーア騎手(ラニ8着)「馬の状態は良かったです。馬場も問題ありませんでした。ただ、距離はもっとあった方がいいです」
◆クリストフ・ルメール騎手(アポロケンタッキー9着)「ペースが速く、とても忙しい競馬でした。内に入ってしまい、外にも出せませんでした」
◆ジョアン・モレイラ騎手(ゴールドドリーム14着)「スタートがあまり良くなかったので、最初は押していきました。向こう正面で行きっぷりが良くなり、気分良く走ってくれましたが、残り600メートルで馬が疲れてしまいました」
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