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今週から中央競馬は有馬記念(12月28日)まで毎週、GIが続く。7連戦の幕開けとなるエリザベス女王杯(16日、京都、芝2200メートル)の枠順が、14日に決まった。本紙・加藤隆宏記者は、〔6〕枠(12)番のショウナンパンドラに期待。前走の秋華賞でGI初制覇を飾ったが、状態はそのとき以上。3戦2勝2着1回と相性のいい京都で勢いに乗ってGI連勝を果たす。
この秋のGIは1番人気が4連敗中で、すべて重賞未勝利馬が優勝。大波乱というほど荒れてはいないのだが、予想者泣かせのレースが続いている。3歳から6歳まで各世代に有力馬が控えているエリザベス女王杯もまた、ひと筋縄では収まりそうにない。
戦力の比較に加え、展開や臨戦過程、血統…。どのポイントに重きを置くかで悩んだが、本命には勢いを買ってショウナンパンドラを推したい。
秋華賞は展開が向いて、インコースもきれいにあいた。“うまくいった”イメージが強く、今度はオークス馬ヌーヴォレコルトが逆転するという見方が大半だが、果たしてどうか。確かに完璧なレースで最短距離を走れたが、この馬にしては早めに動き、勝ちに行ってレースレコードで駆け抜けた。展開に恵まれただけの勝利ではない。
特筆すべきは、春の時点で大きな力の差があったヌーヴォと互角の勝負ができたことだろう。夏から秋にかけて心身ともに成長。父ディープインパクトから受け継いだ天賦の才を、生かせる体力がようやく付いてきたのだ。進化のスピードはオークス馬をはるかに上回る。
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