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GIシリーズの舞台は京都から東京に移り、11月2日に中距離王決定戦の天皇賞・秋(芝2000メートル)が行われる。最大の焦点は今年の皐月賞馬イスラボニータの挑戦だ。2002年シンボリクリスエス以来、史上4頭目となる3歳馬としての優勝がかかる一戦。管理する栗田博憲調教師(65)=美浦=の胸のうちに迫った。(取材構成・板津雄志)
--秋初戦のセントライト記念を完勝
栗田博憲調教師 「好位の馬群でじっと我慢できていたし、前があいてからも反応よくスッと伸びた。安心して見ていられた」
--夏を越しての成長は
「体に少し幅が出た感じで、中身も充実してきた。精神面でもすごく落ち着きが出てドッシリしてきた」
--菊花賞でなく、天皇賞・秋へ向かう理由は
「オーナーサイドとの相談の上、より適性の高い舞台を選んだ。それに天皇賞・秋はマイルから2400メートル路線の強い馬が出てくる。ここを勝つことは最高の価値がある」
--1993年に5歳のヤマニンゼファーで制覇。今回は3歳での挑戦
「気分的にはリラックスして臨めるね。古馬と2キロの斤量差でどれだけ戦えるか。もちろんやれる自信がなれけば使わない。ヤマニンゼファーのときと違って、東京芝2000メートルという条件にまったく不安はない。どんな走りをしてくれるかワクワクしている」
--中間の様子を。放牧を挟まないのは初めて
「セントライト記念をノーステッキで勝てたし、レース後の回復は早かった。放牧を挟まなかったのは菊花賞も視野に入っていたから。それでも落ち着いてくれているのは何より。普段の調教でも、キャンターでは首を曲げてみたり、いつもどおり遊びながら走っている。面白い馬だよ」
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