まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
GIの舞台は東京に移り、今週11月2日には府中の杜が熱く燃える伝統の一戦「第150回天皇賞・秋」(芝2000メートル)が行われる。3歳から8歳まで幅広い世代からのGI馬6頭が集結。なかでも菊花賞をパスして挑む皐月賞馬イスラボニータに大きな注目が集まっている。
皐月賞馬イスラボニータが、古馬の厚い壁に挑む。秋初戦のセントライト記念を快勝し、レース直後は菊花賞挑戦のプランが打ち出されたが、最終的な選択は盾だった。「オーナーサイドと相談した結果。2400メートルまでは経験しているが、3000メートルは未知数だから」と、栗田博調教師は距離を理由にあげる。逆に言えば、GIを制した2000メートルなら歴戦の強者相手でも勝算ありということだ。
先週22日はWコース3頭併せで6F82秒1、ラスト1F12秒8の好時計を馬なりでマーク。「反応が良かったね。すごく落ち着きが出てドッシリとしてきた。遅生まれの馬が精神面で成長してお利口さんになってきた」
古馬に対しては「気楽に胸を借りる立場」と言いながらも、「東京は走り慣れた舞台。もちろん勝ちに行くつもりだし、この馬の走りができれば」と、トレーナーは自信をのぞかせる。
デビューから手綱を取り続けてきた蛯名騎手がフェノーメノに騎乗するため、鞍上はC・ルメール騎手。今週の追い切りで初コンタクトを取る予定だが、JRA新規騎手免許の一次試験に合格し、新たなステージへ踏み出そうとしているフランスの名手の気持ちも高まっているに違いない。02年シンボリクリスエス以来、史上4頭目の3歳馬による秋天制覇へ、ムードは最高潮だ。(夕刊フジ)
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|