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朝日杯FSで史上初のJRA平地GI22レース完全制覇を狙う武豊騎手(47)=栗・フリー=は、タガノアシュラとのコンビで参戦。史上最多のJRA・GI71勝を誇る天才も、この2歳GIは16回騎乗して2着(4回)が最高。残された最後のタイトルをつかむことができるか。
2012年にリーチをかけたJRA平地GI完全制覇。武豊騎手が今年こそ金字塔を打ち立てる。
「大本命だった去年は“いったかな”と思ったけどね。今年は伏兵というか、レースまでが大変な馬だけど、(記録は)できればうれしい」
昨年は1番人気のエアスピネルで押し切る寸前に、リオンディーズの急追に屈して2着。「空気の読めないイタリア人が…」と、勝ったデムーロ騎手をジョークのネタにして悔しがった。
「牝馬(ミスエルテ)が人気になるのは珍しいね。ただ、まだ2歳だから分からない。アシュラは勝った2戦の勝ちっぷりがいいし、一発を秘めているよ」
野心を見せる根拠が、前走の逃げ切り。「展開やペースには恵まれたけど、気分よく走れれば強いことは分かった」と好感触をつかんでいる。
体調に不満はなく、リズムよく走れるかが鍵。「逃げたいわけじゃなく、気分よく走らせたい。逃げずに、そういう走りができればいいね」。
来年からJRAでは、大阪杯がGIに昇格(ホープフルSはGI格付け申請中)するだけに、「来年になるとあと2つになっちゃうから、1回やっておきたいね」と意欲満々だ。巧みな手綱さばきで快挙を達成する。
★保田が「8大競走」初の全制覇
現在ある平地のGI22レースのうち約半分が、グレード制が導入された1984年以降に創設された。それ以前は、クラシック(5レース)と天皇賞春・秋、有馬記念を8大競走と呼び、ほかの重賞より格上とされた。武豊がデビューする以前に、この8大競走を唯一、全制覇したのが保田隆芳。米国からモンキー乗りを持ち込んだ伝説の騎手で、34年に騎手見習いとなり、70年に騎手を引退(通算880勝)。保田は8大競走を22勝(武豊は34勝)した。
★朝日杯フューチュリティSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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