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《栗東》昨秋のマイルCS3着以来となるダノンシャーク(栗・大久保龍、牡6)は、CWコースでヒラボクキング(OP)と併せて2馬身先着。6ハロン81秒7-11秒8の好タイムをマークした。「1月上旬に帰厩後は少しハードに乗り込んできた。安田記念へ向けて順調にローテーションを組んでいければ」と大久保龍調教師。
ジャパンC7着以来のヴィルシーナ(栗・友道、牝5)は、CWコースで6ハロン82秒0-12秒0。併せたシルクラングレー(500万下)の内で1馬身半の先着。安田助手は「少し歩様が硬かったので、追い切りは前日からスライドさせましたが、大事をとったことで動きや反応はよかったですね」と安堵の表情を浮かべた。
《美浦》マイルCS17着サクラゴスペル(尾関、牡6)は坂路4ハロン49秒9-11秒7を直線で追ってマーク。先行していた僚馬トルークマクト(1000万下)に1馬身先着した。「意欲的に追って動きは良かった」と尾関調教師。
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