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【シャンティー(フランス)1日=森田実、鈴木康之】キズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)で、凱旋門賞(6日、ロンシャン競馬場、GI、芝2400メートル)に参戦する武豊騎手(44)が、現地入りした。世界的に知られた名手は、海外メディアの取材に対して「キズナを世界チャンピオンにしたい」と明言。今年の日本ダービーを制した人馬に世界の注目が集まっている。
世界のメディアに向けて“必勝宣言”が飛び出した。武豊騎手は米国のCNNインターナショナルの競馬番組「ウイニングポスト」のインタビューに堂々と答えた。
「キズナは今年の日本のダービーを勝った馬です。凱旋門賞を勝てば世界チャンピオンだと思うので、キズナを世界チャンピオンにしたいですね」
凱旋門賞は1994年ホワイトマズル(6着)から5度騎乗し、2001年サガシティの3着が最高。06年は日本最強馬ディープインパクトで挑んだが、敗れた(3位入線後に失格)。ディープ産駒キズナでの参戦に思い入れは強く、「ディープでは本当に悔しい思いをした。ディープの子で(凱旋門賞に)行けたらと思っていましたし、実現したのがうれしい」と気持ちを込める。
キズナは前哨戦のニエル賞でタフなロンシャンの芝コースを軽々と走破。末脚を伸ばして、地元の期待馬フリントシャー(パリ大賞典1着)をかわし、英ダービー馬ルーラーオブザワールドとの叩き合いを制した。「キズナにとって海外で初めてのレースでしたが、思った以上にいい走りだった」と手応えをつかんだ。ニエル賞を使った反動はなく、陣営の思惑どおりに状態は上向き。1日の朝、ユタカはエーグル調教場でキズナの帯同馬ステラウインドに騎乗し、「元気でしたね」とパートナーの好調を確認した。
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