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4日の函館5R2歳新馬(芝1800メートル)は、四位洋文騎手騎乗の1番人気バウンスシャッセ(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で抜け出して快勝した。タイムは1分54秒3(良)。
内からナンヨーマークが先行策。ブレイヴリーが2番手につけるが、2コーナー過ぎからはトミケンバシエンテもその外に並びかけて3頭の雁行状態となる。1番人気のバウンスシャッセは好位の外めをスムーズに追走した。かなりのスローペースとなったが、3~4コーナー中間からペースが上がり、ナンヨーマークは失速。代わってブレイヴリーとトミケンバシエンテが先頭に立つが、直線で外に持ち出したバウンスシャッセが勢い良く伸びてこれをかわす。ゴール前で馬群から急追したペイシャフェリスが追い上げたが、バウンスシャッセが1馬身差をつけて先着した。6番人気ペイシャフェリスが2着に入り、粘ったブレイヴリーが3/4馬身差の3着。
バウンスシャッセは、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父Hallingという血統。兄スタブズアートは英愛2000ギニーでそれぞれ3着。半姉フロアクラフトは今年のオークス5着馬。
四位騎手は「コントロールが利いたし、けいこ通りだったね。抜け出して1頭になった時に左右に物見をしたけれど、そのへんは使いつつ解消するでしょう。新馬戦の大外枠で決して楽な条件ではなかったが、初陣を飾れてよかった」と納得の口ぶりだった。
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