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充実の“心技体”で復権へ、世界王者モーリスが北の大地で絶好の動きを見せた。
雨の函館。角馬場に登場した主役の背には、5月の香港チャンピオンズマイルをともに勝ったJ・モレイラ騎手の姿があった。安田記念(2着)ではその香港でのストレスからか、調整先の東京競馬場でチャカつく仕草を見せていたが、けさは落ち着き払って周回を重ね芝コースへ入った。
ウムブルフが1馬身先行し、続いてモーリス、さらにネオリアリズムが1馬身追いかける流れ。折り合いはすぐにつき、余力十分に迎えた直線は脚力の違いが歴然。内から追いすがるネオを1馬身、外のウムブルフを3馬身突き放す堂々の最先着フィニッシュだ。
「走りっぷりが良く、ゴールまですごい脚を使ってくれた。香港で乗ったときと変わらないし、もし当時より落ちているとしても、今、どんどん良くなっているところだから、当日は前回以上の状態になっているんじゃないかな」と、久々に味わうGIパートナーの感触に、“マジックマン”が賛辞を惜しまない。
最大の焦点である10Fについても、「きょう乗って改めて問題ないと思った。小回りの札幌は複雑なレースになるし、直線で混み合うと問題だけど、そこは自分の仕事。レースが終わってからどの距離がベストだったか、また聞いてみてよ」と自信満々。様々な可能性を広げる10F参戦へ、V態勢は万全だ。(夕刊フジ)
★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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