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サマーマイルシリーズ第2戦、「第51回関屋記念」(GIII、芝1600メートル)が14日、新潟で行われる。第1戦の中京記念組に東のマイル巧者が加わり超激戦の様相だが、ここにきて安定度が増してきたピークトラムがさらに上昇ムード。重賞初Vのチャンス到来だ。
ピークトラムは3月から(1)(4)(1)(2)着。OP特別の武庫川Sと谷川岳Sを勝ち、勇躍挑んだ前走・中京記念は、手が届きかけていた初Gタイトルがゴール寸前でスルリと滑り落ちた感じだった。
「ユーイチにやられましたね」(橋口調教師)と、勝ったガリバルディに跨っていたのはその週9勝と波に乗りまくっていた福永騎手。ピークトラムは3番手から抜け出す正攻法の勝ちパターンだったが、運悪く“ユーイチ祭”のアオりを受けてしまった。
それでも、「前へ行って残ったのはこの馬だけだし、合うとは思えなかった中京の馬場を克服したのは高評価できる」とトレーナー。父の橋口弘次郎元調教師(15年2月で引退)が見込んでいた素質馬が本格化のときを迎えた。猛暑のうえ間隔が詰まっているため速い時計は出ていないが、「甘かった腰がしっかりとしてトモの張りは全然違う」とパワーアップは間違いのないところだ。
新潟マイルは谷川岳S優勝のほか、新潟2歳S3着。3年前とはいえ、1着ハープスター、2着イスラボニータというハイレベルの一戦だった。「中京のような力のかかる馬場より軽い芝のほうが合っているのでベストの条件だと思う。前めで運べるようになってきたし前走のような競馬で」と、今度こその気持ちを込めて勝ちにいく。(夕刊フジ)
★関屋記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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