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4日の東京11RプリンシパルS(3歳オープン、芝2000メートル、ダービートライアル=1着馬に日本ダービーの優先出走権)は、田辺裕信騎手騎乗の7番人気サムソンズプライド(牡、美浦・杉浦宏昭厩舎)が逃げ切り勝ち。ダービー(5月26日、東京、GI、芝2400メートル)の出走権を勝ち取った。タイムは2分1秒4(良)。
サムソンズプライドがハナを切るとスローペースに落とす。2番手にサーストンニュースがつけて、1番人気のミエノワンダーも好位を追走するが、淡々とした流れのまま直線へ。サムソンズプライドが粘り腰を発揮して逃げ込みを図る。坂を上がったところでサーストンニュースが故障するアクシデントもあったが、ミエノワンダーの猛追を退けたサムソンズプライドが堂々の3連勝でダービー切符をもぎ取った。クビ差2着がミエノワンダーで、2番人気のマジェスティハーツが1馬身1/4差の3着。
サムソンズプライドは、父メイショウサムソン、母フェザーレイ、母の父エルコンドルパサーという血統。通算成績は11戦3勝となった。
田辺騎手は「ダービーへという思いも強かったのですが、前走で乗って面白い馬だと感じていたので、いい競馬ができれば…と思っていました。勝ててよかったです。ひとまとめに言えば乗りやすい馬ですが、こちらの指示を的確に聞いてくれて、ゴーサインにも反応してくれますね。逃げ馬がいないようだったので、ハナを主張しようと考えていました。(ダービーに向けて)やるしかないでしょ! という感じです」とコンビを組んで2連勝となった相棒との大一番に気持ちを高めていた。
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