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ガラリと調整パターンを変えてきたトウショウドラフタに勝負気配をビンビンと感じる。
前走・NHKマイルC(5着)のパドックは2人引き。返し馬では鞍上の田辺騎手が、「その時点でもうグイグイって感じ。以前のカリカリしたところが完全に戻っていた」と、言うほどの猛烈なテンションだった。言うまでもなく、肝心のレースはゲートで後手を踏み、位置取りに失敗しジ・エンドとなった。
前回の中間を振り返ると、1週前にWコースで6F78秒7、当週にPコースで5F64秒9と猛時計を連発。しかも、「当週のポリはWコースより状態が悪かった。あれでかなり負荷がかかってしまった」と、今回から調整役を任されている山口助手は言う。負荷がかかればかかるほどサラブレッドはいきり立ってしまうもの。陣営のこの“前のめり感”がアダになったというわけだ。
一転、今回は1週前のWコースで5F68秒1、当週は4F53秒5と、やればいくらでも動く同馬にとってはかなり控え目な調整過程。「思えば前走はやりすぎたので、それを踏まえて軽めの調整にした。今のところテンションは上がっていないし、いい雰囲気でこれている」と、ソフト路線に手応えを感じ取っている。
NHKマイルCはそんな別馬のようなハイテンションだったにもかかわらず、ジグザグに進路を変えるロスがありながらも強烈な伸び脚を披露。7Fとはいえ、道悪だった春の中京GIIIファルコンSを圧巻の内容で制しており、ローテンションで臨めさえすれば、開催最終日のタフな馬場でもまず勝ち負けに加わってくるだろう。
(夕刊フジ)
★中京記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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