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偉大なる先輩モーリスに続け! キャンベルジュニアが押し切る。
昨暮れに復帰して(1)(2)(1)着。強烈なのは、一人横綱相撲で押し切った前走の小倉・関門橋Sだ。芝1800メートル1分45秒5は、前週にアルバートドックが勝ったGIII小倉大賞典を実に1秒2も上回るお化けVタイム。叩き3戦目でグイッとパフォーマンスを上げられたのは、エンジンが温まってきた証拠だろう。
今回もその延長線上。激走の反動どころか、今週の3頭併せでも、馬なりで瞬く間に2頭を引き離し脚力を見せつけた。南半球・豪州産の遅生まれ(7月)ならではともいえる急激な成長力に、「前走は内容的にも時計的にも本当に強かった。以前はジリ脚っぽいところがあったのに、今はしまいの伸びが違う」と、橋本助手も感嘆する。
重賞Vには「難しいコース。うまく立ち回れれば」と注釈がつくが、昨年のモーリスで中山マイルを完璧に攻略した堀厩舎だけにそう心配はいらない。そのモーリスは続く安田記念→マイルCS→香港マイルも勝ち年度代表馬に。キャンベルも同様のムードが漂う。さらにモーリスで安田記念を勝った川田騎手を鞍上に、絶好の最内(1)番枠を引き当てたなら、不安は霧散したに等しい。
(夕刊フジ)
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