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JRAは18日、香港の2競走における日本馬の選出および招待受諾について発表した。
4月24日(日)に香港シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル、1着賞金1140万香港ドル)にはラブリーデイ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)、5月1日(日)に同じくシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(芝1600メートル、1着賞金798万香港ドル)にはモーリス(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)が選出され、どちらの陣営も招待を受諾している。
ラブリーデイは産経大阪杯(4月3日、阪神、GI、芝2000メートル)にミルコ・デムーロ騎手とのコンビで臨み、クイーンエリザベス2世Cでは香港リーディングのジョアン・モレイラ騎手が騎乗する予定。クイーンエリザベス2世Cには、ヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝5歳)も選出されており、サトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)も出走の意向を表明している。
一方、昨年のJRA賞年度代表馬であるモーリスは、ドバイでの復帰を見送り、このチャンピオンズマイルが始動戦。こちらもモレイラ騎手が騎乗する予定だ。
★モーリスの競走成績はこちら★ラブリーデイの競走成績はこちら
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