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第47回京都牝馬S(29日、京都11R、GIII、4歳上オープン、芝1600メートル、1着本賞金3500万円=出走16頭)クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の2番人気ドナウブルー(牝4歳、栗東・石坂正厩舎)が快勝。勝ちタイムは1分33秒8(良)。連覇がかかっていた1番人気ショウリュウムーンは1馬身1/4差の2着。3着は3番人気のアスカトップレディ。
クィーンズバーンが引っ張るレースは淡々と進行。ドナウブルーは中団につけると折り合いに専念。3コーナーを通過し坂の下りにさしかかると、馬群のなかを割って徐々に進出。逃げるクィーンズバーンを射程圏に捕らえ最終コーナーを回った。
ドナウブルーは迎えた直線でエンジンを点火すると残り300メートルでクィーンズバーンをかわす。内からはショウリュウムーンが伸び、外からはアスカトップレディ、ビッグスマイルが強襲。顔を伏せ懸命に追い続けるクリスチャン・デムーロ騎手。ショウリュウムーンを1馬身1/4しのいでゴール。
前走は兄ミルコ・デムーロ騎手の手綱で久々の勝利を挙げたドナウブルー。そして今回、バトンを受け取った弟が重賞初制覇へと導いた。この勝利が自身にとっても嬉しいJRA重賞初勝利となった。
勝ったドナウブルーは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績9戦4勝。重賞は初勝利となる。管理する石坂正調教師も京都牝馬S初制覇。
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