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◆実績重要 連対馬20頭中9頭がマイル以下のGI勝ち。GI5着以内まで範囲を広げると15頭が該当。重賞未勝利馬の連対は03年1着デュランダルのみ。5~6ハロンの重賞勝ちは最低条件となる。GI未出走馬は勢いがあることが条件。
◆久々不利 セントウルS組が7連対と最多。半年以上の休み明けで連対したのは04年、05年ともに2着のデュランダルと10年2着のキンサシャノキセキの2頭。相当の実績馬でないと休み明けでは苦しい。
◆大敗からの巻き返し可能 前走1着馬が8連対。大敗からの巻き返しは容易ではないが、ここ2年は前走14着馬が連勝。今年はセントウルS14着(4位入線から降着)のグリーンバーディーが不気味だ。
◆5歳が活躍 5歳が9連対で断然。
◆性別 牡馬が11連対、牝馬が6連対、せん馬が3連対。連対数では牡馬が牝馬を上回るが、連対率では牝馬(14・4%)が牡馬(11・1%)を逆転しており、互角。せん馬はすべて外国馬。
◆外国馬 世界的にスプリントのレベルが高い香港、豪州の活躍が目立つ。年齢は6、7、8歳がそれぞれ1勝で、ベテランが豊富なキャリアを生かすケースが多い。また、日本初出走の馬は苦戦が目立ち、昨年の覇者ウルトラファンタジーは例外的。シンガポール馬は日本の競馬初参戦で、ロケットマンには不利なデータだ。
★結論
5歳馬サンカルロが中心。昨年の3着馬で、高松宮記念2着と実績も申し分なく、セントウルS4着をステップにGI初制覇を飾る。続くのはダッシャーゴーゴーだ。年齢(4歳)面ではサンカルロに譲ったが、他ではマイナス要素がない。外国馬ではセントウルSを使ったグリーンバーディーとラッキーナインが上位。大物ロケットマンは“規格外”かもしれないが、日本初出走でデータ面からは不安。 (データ室)
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