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セリフォスの父ダイワメジャーは2006、07年にマイルCSを連覇。皐月賞を勝っているが、スピードの持続力を武器に、古馬になってさらに強くなった。レシステンシア(阪神JF)やドンフランキー(東京盃)のように走る産駒は父同様、早い段階から活躍し、古馬になって一段階、レベルアップする傾向にある。タフな欧州で活躍した母系の血も、成長力を注入。昨年の覇者だが、血統的には今年の方が強いはずと思える。
シュネルマイスターはこのコーナーの常連。父キングマンはマイルGⅠを4勝。母は独オークスの勝ち馬で、近親に朝日杯FS勝ちのサリオス、府中牝馬S勝ちのサラキアなど快速馬がズラリといる。年齢的に大きな上積みは見込みづらいが、加齢で簡単に衰える血筋でもない。
レッドモンレーヴはロードカナロア×ディープインパクトという、いかにもマイルが合いそうな組み合わせ。父は18年の勝ち馬ステルヴィオを出し、母の父もマイルGⅠ5勝のグランアレグリアなど名マイラーを数多く出した。祖母はいわずと知れた名牝エアグルーヴで、この一門は古馬になってから本格化する馬が多い。ちなみに先週のエリザベス女王杯も同じくカナロア×ディープのブレイディヴェーグが勝利。この秋のトレンドになるかもしれず、要注目の一頭だ。
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2024年5月7日(火) 17:05
©サンケイスポーツ
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