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中京最終週は土曜メインにダートの強豪が集まるシリウスS(10月2日、GIII、ダ1900メートル)が組まれている。JBCクラシック(11月3日、金沢、交流GI、ダ2100メートル)やチャンピオンズC(12月5日、中京、GI、ダ1800メートル)に向けて、要注目の一戦となりそうだ。
今夏は、札幌記念を勝ったソダシやキーンランドCを制したレイハリアなど年長馬を相手に3歳世代の奮闘が目立った。ゴッドセレクション(栗東・今野貞一厩舎、牡3歳)もそれらの馬に続く、可能性を秘めた馬だ。前々走の兵庫チャンピオンシップで2着に入ると、前走のジャパンダートダービーでもアタマ差の2着に好走して世代上位の能力を示した。昨年は、3歳馬カフェファラオが勝って今年のフェブラリーS制覇につなげただけに、今年も若い力に期待が集まる。
2018年JBCクラシックなどGI3勝のケイティブレイブ(美浦・清水英克厩舎、牡8歳)は1年2カ月近い休養明けだった前走のエルムSは6着だったが、叩いた上積みが見込める今回は一変した姿を見せてくれる可能性もありそうだ。
ウェスタールンド(栗東・佐々木晶三厩舎、セン9歳)も忘れてはならない存在だ。前走のエルムSでは、最後方待機から息の長い末脚で4着。最後、3着馬に差し返された点は気がかかりだが、距離が延びて、レースはしやすくなりそう。同じ中京のチャンピオンズCで2着があるように、条件も申し分ないだろう。
サンライズホープ(栗東・羽月友彦厩舎、牡4歳)は前々走の三宮Sでオープン初勝利をマーク。勢いに乗って重賞に挑んだ前走のプロキオンSは6着に終わったが、先行力は大きな武器となりそう。プロキオンSはレコード決着となる特殊な馬場状態も影響したはずで、見直しは必要だ。
ブルベアイリーデ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)は1400メートル戦を中心に出走していたが、1800メートルに距離を延ばした前走のBSN賞を3馬身差で快勝。大きくレースの幅を広げた。さらに100メートルの延長とはなるが、前走の余裕のある勝ちっぷりから攻略する可能性は高そうだ。近走で崩れていない安定感も強みとなるだろう。
ダノンスプレンダー(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)は近2走がともに重賞で4着。あと一歩の競馬が続いているが、決め手が備われば、一気にダート路線の主役に躍り出ることもあるだろう。
他にも、前走のアンタレスS16着は熱中症の影響もあったアナザートゥルース(美浦・高木登厩舎、セン7歳)や前走のコーラルSを2馬身半差で逃げ切ったリアンヴェリテ(栗東・中竹和也厩舎、牡7歳)、前走のスレイプニルSを制し、勢いに乗る白毛馬ハヤヤッコ(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)など多彩な顔触れがそろった。
★シリウスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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