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みやこSの追い切りが4日、東西トレセンで行われ、栗東ではクリノスターオーが坂路で好気配をアピールした。全7勝中4勝を挙げている京都で、重賞4勝目を目指す。重賞初制覇がかかるダノンリバティも、パワフルに急勾配を駆け上がり、美浦ではモンドクラッセがWコースを軽快に駆け抜けた。
クリノスターオーが、明るい日差しを浴びながら急勾配で確かな伸びを披露した。もともとムードを確認する程度の内容ながら、余力を残して4ハロン53秒7-12秒9。3カ月のブランクを一切、感じさせない仕上がりに、高橋忠調教師が頬を緩めた。
「単走でサッと。先週の追い切り(10月28日に自己ベストの4ハロン50秒7)のときに幸騎手も『状態はいいですね』と言ってくれたし、体調は問題ありませんよ」
もともと蹄の角質がもろいタイプ。4着に敗れた前走のエルムSについてトレーナーは「ツメ(蹄)の弱さが原因」と説明する。中間はしっかりとケア。今のところ不安はなく、「これまでより調教量を増加させています」と語る。
重賞3勝の実績は今回のメンバーで上位。2014年のGIII平安S勝ちを含め、全7勝中4勝を京都で挙げているように、コース相性もいい。他の3勝は同じ関西圏の阪神で、当日輸送もプラスのはずだ。
「外からかぶせられる形になるとよくないですが、ジョッキー(幸騎手)もその点はよく分かってくれている。任せます」
高橋忠師は、あとは鞍上に託す構え。地力を発揮してGIチャンピオンズC(12月6日、中京、ダ1800メートル)につなげる。 (宇恵英志)
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