【4歳以上次走報】ナムラクレアはキーンランドCへ
©サンケイスポーツ
4月16日(火) 22:10
【アンタレスS】ミッキーヌチバナ咲いた重賞初V 太宰啓介騎手は8年ぶり重賞タイトル
©サンケイスポーツ
4月15日(月) 04:53
太宰啓介(44)=栗・フリー=騎乗で5番人気の
ミッキーヌチバナが、鮮やかに差し切って重賞初制覇。鞍上は2016年の
平安S(
アスカノロマン)以来、8年ぶりの重賞勝利となった。次走は
平安S(5月18日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)を視野に入れる。
3番人気の
スレイマンが2着で、1番人気の
ハギノアレグリアスは3着だった。
◆太宰騎手(
ミッキーヌチバナ1着)「以前よりスタートも出るようになって、前めにつけたいと思っていた。終始、手応えがよかったのでレースはしやすかったです。
高橋亮先生にはお世話になっているので、一緒に重賞を勝ててよかった。みんな悲しくつらい2日間でしたが、一同力を合わせて頑張っていくので、競馬を応援してください」
■
ミッキーヌチバナ 父
ダノンレジェンド、母ヌチバナ、母の父
キングカメハメハ。鹿毛の牡6歳。栗東・
高橋亮厩舎所属。北海道安平町・追分ファームの生産馬。馬主は野田みづき氏。戦績19戦5勝。獲得賞金1億2228万6000円。重賞は初勝利。
アンタレスSは
太宰啓介騎手、
高橋亮調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+母名」。
【アンタレスS】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
4月15日(月) 04:52
◆斎藤騎手(
スレイマン2着)「大外からスタート良く、全体のリズムも良かったです。勝った馬の勢いもありましたが、抜けてフワッとするところもありました」
◆岩田望騎手(
ハギノアレグリアス3着)「すごくいいリズムで競馬ができましたが、最後は伸びを欠きました。馬は一生懸命、走っています」
【アンタレスS2024】ミッキーヌチバナが中団追走から差し切り重賞初制覇
ウマニティ
4月14日(日) 15:39