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第20回武蔵野ステークス(14日、東京11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1600メートル、1着本賞金3700万円、1着馬にチャンピオンズカップの優先出走権 =出走14頭)クリストフ・ルメール騎乗の2番人気ノンコノユメが直線一気に伸びて重賞3連勝を飾った。タイム1分34秒7(稍重)。3歳馬が古馬混合平地重賞で58キロを背負って勝ったのは、1988年のヤエノムテキ(鳴尾記念)以来でグレード制導入の84年以降、ダートでは初の快挙となった。この後は、チャンピオンズC(12月6日、中京、GI、ダ1800メートル)で、ダート界の頂点を目指す。
先に抜け出したタガノトネール陣営にしてみれば、信じられない光景だったはず。4コーナー11番手とノンコノユメは、とても届きそうにない位置から大逆転。直線一気の末脚でハナ差かわして、秋の大目標に弾みをつけた。
「写真判定だったから分からなかったけど、レースのたびに力をつけているすばらしい馬。休み明けだけど以前より反応はよかったし、道中の感じで勝てるという感触はあった」と鞍上はパートナーの走りに、確かな成長を感じ取っていた。
休み明けで、年長馬との初対戦で58キロ。さらには、追い込み脚質には不利とされる脚抜きのいい馬場。数々の不利をはねのけての勝利だけに価値がある。
「初めてづくしでしたが、かわすんだから大したもの。この馬には、いつもびっくりさせられています」と加藤征調教は目を細める。
「最後の100メートルは、いつもよりスピードが鈍っていましたね。でも次は、もっと切れるでしょう」とトレーナー。次走予定のチャンピオンズCは定量戦で56キロ。一気にダート界の頂点へ。夢は無限大に広がっている。(芳賀英敏)
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