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ファルコンS G3
2020年3月14日(土) 中京/芝1400m/18頭
本賞金:3,800万 1,500万 950万 570万 380万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | 牝3 | 54.0 | 田辺裕信 | 美 栗田徹 | 460(0) | 1.21.3 | 10.5 | 6 | ||
2 | 5 | 10 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗 斉藤崇史 | 494(+4) | 1.21.5 | 1 1/2 | 2.7 | 1 | |
3 | 1 | 2 | 牡3 | 56.0 | 菱田裕二 | 美 加藤征弘 | 462(-2) | 1.21.9 | 2 1/2 | 23.1 | 8 |
ラップタイム | 12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 12.1 - 11.5 - 12.2 |
---|---|
前半 | 12.1 - 22.8 - 33.8 - 45.5 - 57.6 |
後半 | 58.5 - 47.5 - 35.8 - 23.7 - 12.2 |
■払戻金
単勝 | 6 | 1,050円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 280円 | 6番人気 |
10 | 140円 | 1番人気 | |
2 | 490円 | 8番人気 | |
枠連 | 3-5 | 560円 | 1番人気 |
馬連 | 6-10 | 1,780円 | 5番人気 |
ワイド | 6-10 | 710円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
2-6 | 2,630円 | 31番人気 | |
2-10 | 1,370円 | 16番人気 | |
馬単 | 6-10 | 4,330円 | 13番人気 |
3連複 | 2-6-10 | 9,460円 | 28番人気 |
3連単 | 6-10-2 | 58,750円 | 184番人気 |
◆アブソルティスモ・藤沢和師 「この距離でスピード競馬になったほうがいい」
◆ウイングレイテスト・青木師 「最後はしっかり併せた。距離短縮は心配していない」
◆エグレムニ・加用師 「休み明けの前回が上々の内容だった。しまい重点で思惑通りの調整」
◆シャインガーネット・栗田師 「広いコースで力がいる中京も合っていると思う」
◆トリプルエース・斉藤崇師 「仕上がりはいい。1400メートルはレースがしやすい」
◆ビアンフェ・藤岡佑騎手 「フットワークはいいですね。馬体、気性面に成長がうかがえる」
◆ラウダシオン・斉藤崇師 「折り合って走れて反応もよかった」
★ファルコンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv109
|
710円 | 4,970円 | ||||
Lv109
|
140円 | 140円 | ||||
Lv108
|
140円 | 14,000円 | ||||
Lv106
|
1,780円 | 53,400円 | ||||
Lv106
|
1,780円 | 10,680円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
中京競馬場のリニューアルで、2012年から1200m→1400mに距離が変更されたファルコンステークス。クラシック路線に見切りをつけた馬と、短距離中心に使われている馬が集うということもあり、波乱傾向は極めて強い。ローテ面で目立つのは、「距離短縮&同距離組の強さ」である。2012年以降、前走から距離延長組が連対ゼロであるのに対し、前走から距離短縮&同距離組が3着以内をほぼ独占。スプリンターとマイラーなら、迷わずマイラーを狙うべきレースである。舞台となる中京1400mは、直線が約410mと長く、急勾配の坂も存在するため、差し脚質の馬が幅を利かせやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
施行時期や距離の度重なる変遷を経て、現行条件に収まった3歳馬限定の芝1400m重賞。創設当初の芝1800m時代には、第2回(1988年)のサッカーボーイ、第3回(1989年)のオサイチジョージ、第7回(1993年)のネーハイシーザーなど、のちに古馬G1を制する馬の名前が勝ち馬欄に並ぶ。芝1200m時代の第16回(2002年)は、2年後に高松宮記念優勝馬となるサニングデールが勝利を挙げた。第23回(2009年)を勝ったジョーカプチーノ(次走でNHKマイルカップを制覇)以降、このレースからは長らくG1ホースが誕生していなかったが、芝1400m戦に定着してしばらくすると様相が一変。第30回(2016年)の2着馬ブレイブスマッシュがオーストラリアに移籍してG1を2勝するほか、第32回(2018年)の勝ち馬ミスターメロディは4歳時に、5着馬モズスーパーフレアは5歳時に、7着馬ダノンスマッシュは6歳時にそれぞれ高松宮記念を制する躍進を遂げた。その後も、ラウダシオン、グレナディアガーズ、ウインマーベルなど、G1戦線で上位争いする馬が多く参戦している。
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