こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はシルクロードS G3です。高松宮記念の最重要ステップレースですが、今年は2020年以来となる京都での開催に戻る点は注意ですね。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したシルクロードS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
④ルガル 22.16%
⑯トゥラヴェスーラ 15.07%
⑬アグリ 10.17%
⑤エターナルタイム 8.47%
⑪サンライズオネスト 8.24%
⑫メイショウソラフネ 5.91%
⑮バースクライ 5.01%
③ホープフルサイン 3.59%
⑨サンライズロナウド 3.54%
⑱ショウナンハクラク 3.54%
⑰オタルエバー 3.29%
⑭テイエムスパーダ 2.95%
⑦ジューンオレンジ 2.17%
⑧ディヴィナシオン 2.02%
⑥サトノラムセス 1.90%
①カイザーメランジェ 1.28%
⑩カワキタレブリー 0.47%
②リバーラ 0.23%
重賞で堅実な走りを続けている明け4歳の④ルガルが、18頭立てとしてはやや抜けた首位となりました。これに、今回は永島まなみ騎手が騎乗する古豪の9歳馬⑯トゥラヴェスーラが続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
④ > ⑯ > ⑬⑤⑪⑫
馬券は④ルガルから対象馬への馬連5点、金額に強弱をつけた合計10,000円で勝負します。
馬連(ながし)
④-⑤⑬ 各3,500円
④-⑪⑫⑯ 各1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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