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フィリーズレビューの関連ニュース
【Ｆレビュー】シゲルピンクルビー、重賞初Ｖで桜切符獲得
©サンケイスポーツ
3月15日(月) 04:55
フィリーズＲが１４日、阪神競馬場で１８頭によって争われ、和田竜騎乗で８番人気のシゲルピンクルビーが、好位追走から鮮やかな差し切り。抽選突破の運も味方に重賞初勝利を挙げた。２着ヨカヨカ、３着ミニーアイルまでが、桜花賞（４月１１日、阪神、ＧＩ、芝１６００メートル）の優先出走権をゲットした。
◇
桜の舞台の切符を狙って、大混戦のゴール前。一番の輝きを放ったのは、シゲルピンクルビーだ。初コンビの和田竜騎手は、検量室前で出迎えた渡辺調教師とともに両手を天に突き上げた。
「坂を上ってからもうひと踏ん張りして、思った以上に頑張ってくれました。スタートが速くて枠も良かったので、イメージ通りの競馬でした」
６、７番手で折り合うと、最後の直線はぐんぐん加速。先に抜け出したヨカヨカをクビ差で捕らえた。１６分の９の抽選を突破した勢いそのままに、一気に重賞タイトルを獲得。姉妹を管理する渡辺調教師は「（姉のシゲルピンクダイヤと比べて）完成度はまだまだだけど、操縦性は高い」と、２０１９年２着に敗れたリベンジを誓う。桜の舞台ではもっともっときらめいてみせる。 （川端亮平）
★１４日阪神１１Ｒ「フィリーズＲ」の払い戻し＆結果はこちら
■シゲルピンクルビー 父モーリス、母ムーンライトベイ、母の父ハイシャパラル。栗毛の牝３歳。栗東・渡辺薫彦厩舎所属。北海道日高町・天羽牧場の生産馬。馬主は森中蕃氏。戦績３戦２勝。獲得賞金６０２８万８０００円。重賞は初勝利。フィリーズレビューは渡辺薫彦調教師、和田竜二騎手ともに初勝利。馬名は「冠名＋色＋宝石名」。
【Ｆレビュー】熊本県産ヨカヨカ、地力証明の２着
©サンケイスポーツ
3月15日(月) 04:54
【Ｆレビュー】レースを終えて
©サンケイスポーツ
3月15日(月) 04:53
◆藤岡康騎手（ミニーアイル３着）「馬のリズムで行かせてあの位置に。このメンバーでよく頑張っています」
◆斉藤崇師（エルカスティージョ５着）「後ろからになりましたが、間を割ってよく伸びてくれました」
◆斎藤騎手（クープドクール６着）「１４００メートルでも折り合いは問題ありませんでした。センスのある走りを見せてくれました」
◆吉田隼騎手（スティクス７着）「トップギアに入りやすいので、徐々にスピードアップすることを覚えてほしい」
◆横山典騎手（オパールムーン９着）「後ろからになったにしても負けすぎだけど、俺のなかでは良く頑張ったと思うよ」
◆団野騎手（エイシンヒテン１１着）「（ゲートの中で）うまく立たせられなかった。申し訳ない競馬になりました」
★１４日阪神１１Ｒ「フィリーズＲ」の払い戻し＆結果はこちら
◆斉藤崇師（エルカスティージョ５着）「後ろからになりましたが、間を割ってよく伸びてくれました」
◆斎藤騎手（クープドクール６着）「１４００メートルでも折り合いは問題ありませんでした。センスのある走りを見せてくれました」
◆吉田隼騎手（スティクス７着）「トップギアに入りやすいので、徐々にスピードアップすることを覚えてほしい」
◆横山典騎手（オパールムーン９着）「後ろからになったにしても負けすぎだけど、俺のなかでは良く頑張ったと思うよ」
◆団野騎手（エイシンヒテン１１着）「（ゲートの中で）うまく立たせられなかった。申し訳ない競馬になりました」
★１４日阪神１１Ｒ「フィリーズＲ」の払い戻し＆結果はこちら
【Ｆレビュー】熊本県産ヨカヨカは２着惜敗 幸英明「惜しかったです…」
©サンケイスポーツ
3月14日(日) 18:42
３月１４日の阪神１１Ｒで行われた桜花賞トライアル・第５５回フィリーズレビュー（３歳オープン、牝馬、ＧＩＩ、芝１４００メートル、馬齢、１８頭立て、１着賞金＝５２００万円）は、和田竜二騎手騎乗で８番人気のシゲルピンクルビー（栗東・渡辺薫彦厩舎）が鋭い末脚を発揮して勝利。キャリア１戦で挑んだ昨年末の阪神ＪＦでは１７着と大敗したが、それ以来となった復帰戦で待望の重賞初制覇を果たした。タイムは１分２０秒７（良）。
九州・熊本県産で幸英明騎乗のヨカヨカ（２番人気）は、好スタートから先団の４、５番手で脚を溜める競馬を選択。直線では鋭い抜け出しを見せて先頭に立ったものの、最後は勝ち馬の強襲にあってクビ差の２着に敗れた。
◆幸英明騎手「惜しかったです。この馬なりに頑張ってくれましたが、勝ち馬がすごい切れ味でした」
★【フィリーズＲ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
九州・熊本県産で幸英明騎乗のヨカヨカ（２番人気）は、好スタートから先団の４、５番手で脚を溜める競馬を選択。直線では鋭い抜け出しを見せて先頭に立ったものの、最後は勝ち馬の強襲にあってクビ差の２着に敗れた。
◆幸英明騎手「惜しかったです。この馬なりに頑張ってくれましたが、勝ち馬がすごい切れ味でした」
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【Ｆレビュー】１１番人気ミニーアイルが３着 藤岡康「直線で突き抜けそうな感じもありましたが…」
©サンケイスポーツ
3月14日(日) 18:41
３月１４日の阪神１１Ｒで行われた桜花賞トライアル・第５５回フィリーズレビュー（３歳オープン、牝馬、ＧＩＩ、芝１４００メートル、馬齢、１８頭立て、１着賞金＝５２００万円）は、和田竜二騎手騎乗で８番人気のシゲルピンクルビー（栗東・渡辺薫彦厩舎）が鋭い末脚を発揮して勝利。キャリア１戦で挑んだ昨年末の阪神ＪＦでは１７着と大敗したが、それ以来となった復帰戦で待望の重賞初制覇を果たした。タイムは１分２０秒７（良）。
藤岡康太騎手騎乗のミニーアイル（１１番人気）は、五分のスタートから後方待機策で脚を溜めると、直線では馬場の大外からぐんぐん末脚を伸ばして３着を確保。４月１１日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシック開幕戦・桜花賞（ＧＩ、芝１６００メートル）の優先出走権を獲得した。
◆藤岡康太騎手「使うごとに落ち着きが出てきており、いい雰囲気でした。その分、ゲートも出てくれました。直線で突き抜けそうな感じもありましたが、このメンバーでよく頑張っています」
★【フィリーズＲ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
藤岡康太騎手騎乗のミニーアイル（１１番人気）は、五分のスタートから後方待機策で脚を溜めると、直線では馬場の大外からぐんぐん末脚を伸ばして３着を確保。４月１１日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシック開幕戦・桜花賞（ＧＩ、芝１６００メートル）の優先出走権を獲得した。
◆藤岡康太騎手「使うごとに落ち着きが出てきており、いい雰囲気でした。その分、ゲートも出てくれました。直線で突き抜けそうな感じもありましたが、このメンバーでよく頑張っています」
★【フィリーズＲ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
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