まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
nigeプロの競馬予想｜アンタレスステークス G3 - 2020年4月19日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
シェアする
 ニックネーム----
|
会員ステイタス ----
|
マイレージ ----
|
所持ゴールド数 ----
|
プレミアムゴールド ----
|
馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください
１．本機能のご利用にはJRA（日本中央競馬会）が運営するIPAT会員である必要があります。
２．次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。
３．本機能のご利用には別途費用（ゴールド）が掛かります。
４．馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。
５．投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。
上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。
| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 8 | ○ | ウェスタールンド | 7.5 | セ8 | 56.0 | 藤岡佑介 | 前走は位置取りが悪すぎて |
| 2 | 6 | 11 | △ | アナザートゥルース | 15.8 | セ6 | 58.0 | 大野拓弥 | 58㎏のここの勝負度を考えると |
| 3 | 2 | 4 | クリンチャー | 4.9 | 牡6 | 57.0 | 石橋脩 | ||
| 4 | 8 | 15 | リワードアンヴァル | 14.6 | 牡4 | 56.0 | 三浦皇成 | ||
| 5 | 5 | 9 | コマビショウ | 77.6 | 牡5 | 56.0 | 松若風馬 | ||
| 6 | 5 | 10 | サトノプライム | 353.2 | 牡6 | 56.0 | 古川吉洋 | ||
| 7 | 3 | 6 | アングライフェン | 40.6 | 牡8 | 56.0 | 藤井勘一 | ||
| 8 | 2 | 3 | ◎ | ロードゴラッソ | 9.2 | 牡5 | 57.0 | 浜中俊 | G3・阪神・内枠・好位が取れる相手と条件揃う |
| 9 | 7 | 14 | メイショウスミトモ | 562.6 | 牡9 | 57.0 | 小牧太 | ||
| 10 | 6 | 12 | × | モズアトラクション | 50.6 | 牡6 | 57.0 | 幸英明 | 乗り替わり課題も前走は不完全燃焼 |
| 11 | 7 | 13 | ナムラアラシ | 135.2 | 牡7 | 56.0 | 坂井瑠星 | ||
| 12 | 1 | 1 | ノーブルサターン | 407.3 | 牡6 | 56.0 | 高倉稜 | ||
| 13 | 1 | 2 | ワイルドカード | 28.9 | 牡6 | 56.0 | 岩田望来 | ||
| 14 | 4 | 7 | ▲ | ベストタッチダウン | 2.0 | 牡4 | 56.0 | 川田将雅 | 馬場と坂がどのくらい影響があるか |
| 15 | 3 | 5 | ルールソヴァール | 368.8 | セ8 | 56.0 | 松田大作 | ||
| 16 | 8 | 16 | × | メイショウワザシ | 14.8 | 牡5 | 56.0 | 秋山真一 | 淡々と流れたら残り目も |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連複 | 軸1頭ながし | 3 - 7811 | 各1,400円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 3 - 12 - 7811 | 各1,000円 | |
| 3 - 16 - 781112 | 各700円 | ||
| 合計 | 10通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
全馬評価あり：力が出せる条件が揃っているので期待する！
＜予想＞
◎：ロードゴラッソ
G3・阪神・内枠・好位が取れる相手と条件揃う
○：ウェスタールンド
前走は位置取りが悪すぎて
▲：ベストタッチダウン
馬場と坂がどのくらい影響があるか
△：アナザートゥルース
58㎏のここの勝負度を考えると
☆：モズアトラクション
乗り替わり課題も前走は不完全燃焼
注：メイショウワザシ
淡々と流れたら残り目も
＜展開＞
逃げたいのは、ベストタッチダウンとメイショウワザシ。
2頭の外にリワードアンヴァル。それに続いて、ワイルドカード、ロードゴラッソ、アナザートゥルースが追走。
メイショウワザシが強引にハナを取りに行くようなことをしなければ、ハイペースにはならない。平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ロードゴラッソ
前走の名古屋大賞典は、じわっと出して好位内の4番手から追走。
2周目向正面でのアングライフェンの仕掛けに焦らずついて行って、4コーナーで外に出すと直線で脚が止まった前の馬を差して勝利。
この馬は、総合力があるタイプ。
条件戦までは、スローペースで結果を出してきたが、オープン入り後はペースが流れるマーチS・大沼Sに対応して好走。成長を見せて総合力の高さを見せて、ゆったりした入りからロングスパート勝負だったシリウスSで重賞制覇（前走も同じような流れ）。
ペースが遅すぎて折り合いを欠いたマーキュリーC、出遅れたJBCクラシック、相手が揃っての展開不向きだった東京大賞典などで馬券圏外になったが、戦える相手に普通に走ることができれば安定していい走りができている。
今回は、G3の戦える相手。シリウスSを勝った阪神コースで、好位が取れていい相手の内枠なら力は出せる。
内枠で前に行けるのはワイルドカードくらいなので、好位～中団やや前からの追走ができるはず。その位置が取れれば、平均ペースで前走のように長くいい脚を使えば結果が付いてくると考えて期待する。
対抗は、ウェスタールンド
前走のダイオライト記念は、位置取りが悪すぎてアナザートゥルースに楽逃げをさせて2着。
テン乗りにしても地方交流重賞のスローペースで、あの位置取りは何を考えていたのか分からない。単純に下手に乗った。
やや足りない結果が続いているが、チャンピオンズCはスミヨン騎手が勝ちに行く仕掛けをした分、追い込み勢に交わされたが5着馬とは0.1秒差。みやこSは、馬郡の中から位置を上げて4コーナーでごちゃついたので加速が遅れて3着。
前走の2着よりいい内容で走れていて、十分この相手なら勝てる走りを見せている。
騎乗時に結果を出している藤岡佑介騎手に戻るのもプラスなので対抗に。
単穴は、ベストタッチダウン
前走は、かなり相手が強化されて、ペースが速くなっての対応が課題だったが平均ペースで逃げ切って3連勝。
2走前・3走前は、弱い相手の楽逃げで平凡。それを考えると前走は、3勝クラスを勝てる馬が揃ったレースの平均ペースで時計もよかった。評価が上がるレースだった。
ただ、前走も2走前と同じ、前有利な超高速馬場。それも、直線平坦の京都。
今回は、土曜日に雨は降るが超高速まで速くならないと考えている。それに加えて、阪神替わりで最後に坂があることを考えると、ラスト200ｍどれだけ我慢できるかが課題になる。
馬体を増やしながらパフォーマンスを上げているのでまだ成長が期待できるが、前走と同じパフォーマンスだったら持続力のある馬から差される可能性が高いと考えてこの評価に。
4番手は、アナザートゥルース
前走のダイオライト記念は、他の中央馬の騎手がかなり消極的だったので楽逃げの勝利。
展開に恵まれた面が強いレースだった。
去年のこのレースを勝っているように、好位から持続力を生かして長く脚を使う馬なので阪神コースは合う。
気になるのは、斤量とペース。
前走でJpn2を勝ったことで、58㎏を背負う。斤量が単純に重いというのと、58㎏を背負うレースなのでそこまで勝負度が高くはならないことも気になるところ（中央馬のみの斤量を背負うレースより、中央馬が少ない地方交流重賞の方が稼げる）。
あと近走は、2000m以上のレースを使われているので、久しぶりの中央重賞の1800mの流れの違い（道中が速くなる）で、最後に脚が鈍る怖さもある。
能力・適性的には、馬券圏内に持って来れていいが、勝ちに来るレースではないので相手まで。
※積極的に狙うのは、秋の強い馬が出てこない裏路線中距離の地方交流重賞出走時（白山大賞典・浦和記念・名古屋グランプリ）。
5番手は、モズアトラクション
前走の東海Sは、中団最内から追走。
ペースがあまり上がらず、ばらけない馬群をさばくのに苦労して、加速も遅い馬なので追いかけるだけになって8着。完全に不完全燃焼のレース
この馬は、瞬発力（トップスピードになる速さ）は遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速い脚を長く使える。
この適性なので、前走のようなペースが上がらない展開を内の馬群の中にいるのは最悪。
今回は、自分から動ける外枠に入ったのは歓迎。ただ、乗り替わりで幸騎手になるので、この馬の加速が遅いことを理解しているか分からない。
騎手が馬の適性を理解していないかもしれない不安はあるが、ペースが流れるか、ペースが流れないなら外から早めに動けば上位争いに加われる脚はあるので押さえておく。
最後に、メイショウワザシ
前走のマーチSは、2番手から追走して直線に入る所で先頭。しぶとく粘っていたが、ゴール直前で2頭に差されて5着。
逃げられないレースだったことを考えるとよく粘っている。
阪神コースは、シリウスS0.3秒差3着実績があるので対応可能。
マーチSのペースを2番手でも我慢できるのなら、ベストタッチダウンの平均ペース逃げについて行って、そのまま馬券圏内があっていいと考えて押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ノーブルサターン
マーキュリーC2着、アハルテケS3着はどちらも展開の助けがあってのもの。相手が手薄、かつ展開の助けがないと厳しい。重賞では手が出ない。
ワイルドカード
中山かダメなのか、馬群の中がいい馬ではない影響なのか、負けすぎの前走。それも原因が分からないのが、嫌な感じを残している。ベテルギウスSだけ走れば馬券圏内あっていいのだが、安心して買える左回り、かつ楽に前に行けるような相手になるまで様子見。
クリンチャー
前走のマーチSは、躓いたのもあって中団やや後ろから追走。3コーナーで外から進出して、先頭集団の外まで上がって直線へ。直線でスワーヴアラミスに並びかけたが、スワーヴアラミスがラスト1Fの持続力が長所の馬なので交わし切れずに2着。
強いのは間違いないのだが、2走前がレベルが低くて、芝実績馬が走りやすい阪神2000m。前走が、かなりの持続力寄りの適性が問われる中山1800mでの好走。この二つの条件で好走した馬を、阪神1800mで買いたくない。あとマーチS好走馬が、このレースで多く凡走しているのは昔から変わらない傾向でもある（求められる適性が違うから、マーチSを人気で崩れた馬の方が好走する）。この条件なら他の馬の方が買いたいので消し。能力で持ってこられたら「参りました」と諦められる人気なのもある。
ルールソヴァール
順調に使えたというのはプラスだが、18年2月の佐賀記念勝って以降の2戦は、いい頃とは程遠く。
アングライフェン
前走の名古屋大賞典は、2周目向正面で外から進出。長く脚を使ったが、それを後ろでじっとして付いて来ていたロードゴラッソに差されて2着。勝ちに行った結果だが、勝ち馬が上手く乗った。
今回は、1800mになるのがマイナス。オープンで好走しているのは全て1900m以上。距離が伸びて追走が楽になって少し位置が良くなることが結果につながっている。1800mだと位置取りが悪くなるし、1800mの流れだと追走に脚を使うので最後に脚が鈍っている。距離延長の時に狙いたい。
コマビショウ
行き脚が付かなくなってしまったので、1800mだと位置取りが悪くなって追いかけるだけになってしまう。阪神2000mや東京2100mで狙いたい。
サトノプライム
この馬なりに走っているのだが、オープンクラスでは単純に力負けが続いている。衰えはないので、早めに南関東に移籍した方がいいと感じる。
ナムラアラシ
完全に厳しいペースを持続力で差してくるタイプなので、阪神だと2000mでないと追いかけて終わる。前崩れくらいハイペースになれば好走の可能性があるが。
メイショウスミトモ
完全に衰えが出ているので、後方から着拾いの乗り方で一つでも上を狙って8着くらいなら上出来。
リワードアンヴァル
前走は、好位から長く脚を使って6馬身差の完勝。ただ、中盤が遅かったので時計は平凡。函館での連勝の時の走りができていないので、成長がないか、小回り1700mでないからパフォーマンスが上がって来ないのかのどちらかと考えている。
もまれない外枠はいいが、1800mの重賞で好走できる内容は見せていない。個人的には、北海道（札幌・函館）を待っている馬。ここは、素質に期待のレース。
＜予想＞
◎：ロードゴラッソ
G3・阪神・内枠・好位が取れる相手と条件揃う
○：ウェスタールンド
前走は位置取りが悪すぎて
▲：ベストタッチダウン
馬場と坂がどのくらい影響があるか
△：アナザートゥルース
58㎏のここの勝負度を考えると
☆：モズアトラクション
乗り替わり課題も前走は不完全燃焼
注：メイショウワザシ
淡々と流れたら残り目も
＜展開＞
逃げたいのは、ベストタッチダウンとメイショウワザシ。
2頭の外にリワードアンヴァル。それに続いて、ワイルドカード、ロードゴラッソ、アナザートゥルースが追走。
メイショウワザシが強引にハナを取りに行くようなことをしなければ、ハイペースにはならない。平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ロードゴラッソ
前走の名古屋大賞典は、じわっと出して好位内の4番手から追走。
2周目向正面でのアングライフェンの仕掛けに焦らずついて行って、4コーナーで外に出すと直線で脚が止まった前の馬を差して勝利。
この馬は、総合力があるタイプ。
条件戦までは、スローペースで結果を出してきたが、オープン入り後はペースが流れるマーチS・大沼Sに対応して好走。成長を見せて総合力の高さを見せて、ゆったりした入りからロングスパート勝負だったシリウスSで重賞制覇（前走も同じような流れ）。
ペースが遅すぎて折り合いを欠いたマーキュリーC、出遅れたJBCクラシック、相手が揃っての展開不向きだった東京大賞典などで馬券圏外になったが、戦える相手に普通に走ることができれば安定していい走りができている。
今回は、G3の戦える相手。シリウスSを勝った阪神コースで、好位が取れていい相手の内枠なら力は出せる。
内枠で前に行けるのはワイルドカードくらいなので、好位～中団やや前からの追走ができるはず。その位置が取れれば、平均ペースで前走のように長くいい脚を使えば結果が付いてくると考えて期待する。
対抗は、ウェスタールンド
前走のダイオライト記念は、位置取りが悪すぎてアナザートゥルースに楽逃げをさせて2着。
テン乗りにしても地方交流重賞のスローペースで、あの位置取りは何を考えていたのか分からない。単純に下手に乗った。
やや足りない結果が続いているが、チャンピオンズCはスミヨン騎手が勝ちに行く仕掛けをした分、追い込み勢に交わされたが5着馬とは0.1秒差。みやこSは、馬郡の中から位置を上げて4コーナーでごちゃついたので加速が遅れて3着。
前走の2着よりいい内容で走れていて、十分この相手なら勝てる走りを見せている。
騎乗時に結果を出している藤岡佑介騎手に戻るのもプラスなので対抗に。
単穴は、ベストタッチダウン
前走は、かなり相手が強化されて、ペースが速くなっての対応が課題だったが平均ペースで逃げ切って3連勝。
2走前・3走前は、弱い相手の楽逃げで平凡。それを考えると前走は、3勝クラスを勝てる馬が揃ったレースの平均ペースで時計もよかった。評価が上がるレースだった。
ただ、前走も2走前と同じ、前有利な超高速馬場。それも、直線平坦の京都。
今回は、土曜日に雨は降るが超高速まで速くならないと考えている。それに加えて、阪神替わりで最後に坂があることを考えると、ラスト200ｍどれだけ我慢できるかが課題になる。
馬体を増やしながらパフォーマンスを上げているのでまだ成長が期待できるが、前走と同じパフォーマンスだったら持続力のある馬から差される可能性が高いと考えてこの評価に。
4番手は、アナザートゥルース
前走のダイオライト記念は、他の中央馬の騎手がかなり消極的だったので楽逃げの勝利。
展開に恵まれた面が強いレースだった。
去年のこのレースを勝っているように、好位から持続力を生かして長く脚を使う馬なので阪神コースは合う。
気になるのは、斤量とペース。
前走でJpn2を勝ったことで、58㎏を背負う。斤量が単純に重いというのと、58㎏を背負うレースなのでそこまで勝負度が高くはならないことも気になるところ（中央馬のみの斤量を背負うレースより、中央馬が少ない地方交流重賞の方が稼げる）。
あと近走は、2000m以上のレースを使われているので、久しぶりの中央重賞の1800mの流れの違い（道中が速くなる）で、最後に脚が鈍る怖さもある。
能力・適性的には、馬券圏内に持って来れていいが、勝ちに来るレースではないので相手まで。
※積極的に狙うのは、秋の強い馬が出てこない裏路線中距離の地方交流重賞出走時（白山大賞典・浦和記念・名古屋グランプリ）。
5番手は、モズアトラクション
前走の東海Sは、中団最内から追走。
ペースがあまり上がらず、ばらけない馬群をさばくのに苦労して、加速も遅い馬なので追いかけるだけになって8着。完全に不完全燃焼のレース
この馬は、瞬発力（トップスピードになる速さ）は遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速い脚を長く使える。
この適性なので、前走のようなペースが上がらない展開を内の馬群の中にいるのは最悪。
今回は、自分から動ける外枠に入ったのは歓迎。ただ、乗り替わりで幸騎手になるので、この馬の加速が遅いことを理解しているか分からない。
騎手が馬の適性を理解していないかもしれない不安はあるが、ペースが流れるか、ペースが流れないなら外から早めに動けば上位争いに加われる脚はあるので押さえておく。
最後に、メイショウワザシ
前走のマーチSは、2番手から追走して直線に入る所で先頭。しぶとく粘っていたが、ゴール直前で2頭に差されて5着。
逃げられないレースだったことを考えるとよく粘っている。
阪神コースは、シリウスS0.3秒差3着実績があるので対応可能。
マーチSのペースを2番手でも我慢できるのなら、ベストタッチダウンの平均ペース逃げについて行って、そのまま馬券圏内があっていいと考えて押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ノーブルサターン
マーキュリーC2着、アハルテケS3着はどちらも展開の助けがあってのもの。相手が手薄、かつ展開の助けがないと厳しい。重賞では手が出ない。
ワイルドカード
中山かダメなのか、馬群の中がいい馬ではない影響なのか、負けすぎの前走。それも原因が分からないのが、嫌な感じを残している。ベテルギウスSだけ走れば馬券圏内あっていいのだが、安心して買える左回り、かつ楽に前に行けるような相手になるまで様子見。
クリンチャー
前走のマーチSは、躓いたのもあって中団やや後ろから追走。3コーナーで外から進出して、先頭集団の外まで上がって直線へ。直線でスワーヴアラミスに並びかけたが、スワーヴアラミスがラスト1Fの持続力が長所の馬なので交わし切れずに2着。
強いのは間違いないのだが、2走前がレベルが低くて、芝実績馬が走りやすい阪神2000m。前走が、かなりの持続力寄りの適性が問われる中山1800mでの好走。この二つの条件で好走した馬を、阪神1800mで買いたくない。あとマーチS好走馬が、このレースで多く凡走しているのは昔から変わらない傾向でもある（求められる適性が違うから、マーチSを人気で崩れた馬の方が好走する）。この条件なら他の馬の方が買いたいので消し。能力で持ってこられたら「参りました」と諦められる人気なのもある。
ルールソヴァール
順調に使えたというのはプラスだが、18年2月の佐賀記念勝って以降の2戦は、いい頃とは程遠く。
アングライフェン
前走の名古屋大賞典は、2周目向正面で外から進出。長く脚を使ったが、それを後ろでじっとして付いて来ていたロードゴラッソに差されて2着。勝ちに行った結果だが、勝ち馬が上手く乗った。
今回は、1800mになるのがマイナス。オープンで好走しているのは全て1900m以上。距離が伸びて追走が楽になって少し位置が良くなることが結果につながっている。1800mだと位置取りが悪くなるし、1800mの流れだと追走に脚を使うので最後に脚が鈍っている。距離延長の時に狙いたい。
コマビショウ
行き脚が付かなくなってしまったので、1800mだと位置取りが悪くなって追いかけるだけになってしまう。阪神2000mや東京2100mで狙いたい。
サトノプライム
この馬なりに走っているのだが、オープンクラスでは単純に力負けが続いている。衰えはないので、早めに南関東に移籍した方がいいと感じる。
ナムラアラシ
完全に厳しいペースを持続力で差してくるタイプなので、阪神だと2000mでないと追いかけて終わる。前崩れくらいハイペースになれば好走の可能性があるが。
メイショウスミトモ
完全に衰えが出ているので、後方から着拾いの乗り方で一つでも上を狙って8着くらいなら上出来。
リワードアンヴァル
前走は、好位から長く脚を使って6馬身差の完勝。ただ、中盤が遅かったので時計は平凡。函館での連勝の時の走りができていないので、成長がないか、小回り1700mでないからパフォーマンスが上がって来ないのかのどちらかと考えている。
もまれない外枠はいいが、1800mの重賞で好走できる内容は見せていない。個人的には、北海道（札幌・函館）を待っている馬。ここは、素質に期待のレース。
払戻金
| 単勝 | 8 | 750円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 8 | 270円 | 3番人気 |
| 11 | 450円 | 7番人気 | |
| 4 | 170円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 4 - 6 | 1,140円 | 4番人気 |
| 馬連 | 8 - 11 | 3,930円 | 15番人気 |
| ワイド | 8 - 11 | 1,210円 | 14番人気 |
|---|---|---|---|
| 4 - 8 | 490円 | 2番人気 | |
| 4 - 11 | 990円 | 10番人気 | |
| 馬単 | 8 - 11 | 7,820円 | 27番人気 |
| ３連複 | 4 - 8 - 11 | 4,660円 | 13番人気 |
| ３連単 | 8 - 11 - 4 | 30,410円 | 95番人気 |
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com