nigeプロの競馬予想|シリウスステークス G3 - 2023年9月30日阪神11R|競馬予想のウマニティ

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nige阪神11Rの予想

勝負予想

VIP会員:700G 一般会員:1400G

1万

11455




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 8 14 ハギノアレグリアス 3.1 牡6 58.5 岩田望来 トップハンデでも恵まれた斤量で阪神の良馬場歓迎
2 5 7 アイコンテーラー 5.2 牝5 55.5 団野大成 大得意の新潟でないが初ダートで好内容
3 3 3 ヴァンヤール 6.9 牡5 57.0 荻野極 前走は休み明けと新潟が合わず
4 4 5 フルヴォート 24.8 牡5 55.0 幸英明
5 6 9 カフジオクタゴン 9.3 牡4 57.0 坂井瑠星 阪神2000mの良馬場は理想的な条件
6 4 6 ニューモニュメント 13.4 牡7 58.0 川田将雅
7 6 10 × トウセツ 24.2 牡4 55.0 M.デムー かなりの相手強化以外の条件は魅力
8 7 11 サンライズホープ 37.9 牡6 58.5 和田竜二
9 8 13 ゲンパチルシファー 115.2 牡7 58.0 鮫島克駿
10 7 12 クリノドラゴン 43.0 牡5 58.0 武豊
11 3 4 ヘラルドバローズ 9.3 牡4 56.0 松山弘平
12 1 1 キリンジ 7.9 牡3 54.0 藤岡佑介
13 2 2 ロードブレス 83.5 牡7 58.0 川須栄彦
14 5 8 サンマルレジェンド 31.6 牡5 55.0 酒井学
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
馬連 ながし 14 - 79
7 - 14 970円 的中!
各2,000円
3連単 1着ながし 14 - 379
14 - 7 - 3 7,060円 的中!
各800円
フォーメーション 14 - 379 - 10 各200円
14 - 10 - 379 各200円
合計 14通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 75,880円 65,880円 758%

nigeのコメント

※9/28 18:59【誤記載修正】説明の誤記載部分と誤字の修正をいたしました(ハギノアレグリアスの予想詳細の、誤:リステッド2勝→正:OP特別とリステッドで2勝など)。印・買い目に変更はありません。



【土曜阪神勝負R:全馬評価あり】ハンデに恵まれて長所も活きる条件!


<予想>

◎14.ハギノアレグリアス
トップハンデでも恵まれた斤量で阪神の良馬場歓迎

○9.カフジオクタゴン
阪神2000mの良馬場は理想的な条件

▲7.アイコンテーラー
大得意の新潟でないが初ダートで好内容

△3.ヴァンヤール
前走は休み明けと新潟が合わず

☆10.トウセツ
かなりの相手強化以外の条件は魅力





<展開>

絶対逃げたい馬は、不在。アイコンテーラーが砂を被りたくないのでしっかり出していく。被されたくはなくて、逃げられるならハナに行くサンマルレジェンドが出していくがアイコンテーラーがハナに行くなら理想の2番手でいい。
ヘラルドバローズは、外から被される可能性が高いが、1コーナーまで距離があるので松山騎手がハナを取りに行くのか、外に切り替えようとするのか難しい選択。

3頭に続いて、外からカフジオクタゴン、ハギノアレグリアス、内からキリンジ、ヴァンヤールあたりが追走。ハナ争いで3頭並走が続いたりしなければ、前半はゆったりした入り。向正面で少し早めにペースが上がってのロングスパート戦。全体的に見ると平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、ハギノアレグリアス

前走の帝王賞は、大外からじわっと出して中団の7番手から追走。3コーナーに入る少し前に外から進出して、3コーナーで3頭分外から3番手に上がって直線へ。直線に入っての加速には対応したが、ラスト200mで苦しくなって0.8秒差4着。

初めてのJpn1挑戦だったが、中央馬の中で一番早く動いて正攻法の真っ向勝負。最後の200mでG1・Jpn1実績馬に現状の能力差を見せつけられたが、3頭分外から一番早く動いてプロミストウォリアに先着しているので内容は悪くなかった。相手が強かった。


今回は、G3のハンデ戦で相手関係はかなり楽になる。

トップハンデタイのハンデ「58.5kg」は重く感じるが、他馬を見るとイメージが変わる。同じ「58.5kg」のサンライズホープは、重賞2勝馬。去年11月のみやこSを最後に好走がないので、3月のマーチSから0.5kg減。ハンディキャッパーは、一度上がったハンデをなかなか下げないので、下げるくらいの近走評価になる。

「58kg」の4頭を見ると、クリノドラゴン(22年浦和記念)、ゲンパチルシファー(22年プロキオンS)、ロードブレス(20年日本テレビ盃)の3頭が重賞1勝馬。半年以上の長期の休養があって、近走結果が出ていない。もう1頭のニューモニュメントは、OP特別とリステッドで2勝と川崎記念3着の実績で重賞勝ち馬と同じ斤量になっている。


一方で、ハギノアレグリアスは重賞1勝馬。でも、重賞で2着だったレースは、プロミストウォリアの勝った不利があっての23年東海Sと、グロリアムンディの得意な時計のかかる馬場&持続力勝負だった23年平安S。どちらも今年のレース、かつ相手はこれからG1・Jpn1を狙っていくような強い馬。

重賞1勝だが相手次第で3勝していい走りを見せていて、帝王賞4着など近走内容は明らかに上。重賞1勝しかしていないから「58.5kg」で止まっていて、トップハンデでも他馬との比較では恵まれている。


適性面では、持続力の活きる阪神は歓迎。

阪神は、ロングスパート戦で持続力が活きるコース。23年平安S(京都1900m)での時計のかかる馬場&グロリアムンディの早仕掛けでの持続力勝負でグロリアムンディに食らいついての2着や、22年みやこS(阪神1800m)展開不向きで負けて強しの2着があって、かなりの持続力があるところを見せている。高速馬場も対応できるが、良馬場の方がパフォーマンスは高いので乾いた良馬場も歓迎。

距離の2000mは、23年名古屋大賞典を勝っていて、前走の帝王賞でも崩れずに対応。1900mで超タフなレースになった23年平安Sで、あれだけ走れてもいるので広いコースの阪神2000mは問題ない。大外に入ったが、直線までの距離は長いので、これも問題ない。


休み明けも3戦2勝で、22年太秦Sを勝っていて、唯一の負けは屈腱炎で1年8ヶ月ぶりのレース(22年アハルテケS)。それも距離不足の東京1600mを4着だったので、好内容と言っていいレース。

この条件・相手なら、勝たないといけないくらいのレースなので素直に期待する。




対抗は、カフジオクタゴン

前走のエルムSは、少し右によれたが行き脚はついて、一団になった2列目の好位馬群の中で追走。一定ラップの流れについて行って、直線で内に入れて抜け出したワールドタキオンを追いかけたが、残り150mくらいから脚が鈍って0.7秒差6着。

6.7 - 11.0 - 11.9 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 12.2

器用さがあまりない馬なので、コーナー角度が緩い札幌だと馬群の中でも追走に苦労していなかった。でも、不良で時計が出ていた馬場の平均ペースだと、東京1600mで好走できる馬とのトップスピードの速さの差が出てしまった印象。1着馬は、22年ユニコーンS2着馬、2着馬・4着馬は、東京1600mで3勝クラスを勝った馬。3着馬は、1700mベストの雨馬場巧者だった。


今回は、ベスト条件と考えている阪神2000mの良馬場は大きな魅力。

まず、器用さがあまりないので、3~4コーナー角度が緩い阪神コースは歓迎。阪神は(2.2.0.1)で、1800mの未勝利、2000mの鷹取特別(2勝クラス)を勝った舞台。負けたレースも、条件戦の2着2戦はデリカダ(3連勝で高レベルの伏竜Sを勝つ馬)。4着以下になったのは、高速馬場でプロミストウォリアを倒しに行く乗り方で5着だった3走前の23年アンタレスS。阪神ではどれもいい走りができている。

距離の2000mは、23年佐賀記念で3着実績があって、2勝クラスを勝っている。あとトップスピードの速さがそこまでないので、良馬場の方がパフォーマンスは高い。


ここ4戦の重賞は、5~7着。少し足りない結果になっているが、4戦全て雨の影響のある馬場。雨の馬場でも時計がかかっていた平安Sは、グロリアムンディの作った早仕掛けの持続力勝負を好位から追いかけての失速。言い訳ができるレースばかり。

阪神2000mの良馬場は、久しぶりに力を出し切れる条件。結果は出ていないが強い馬と戦って、3歳時より間違いなく成長はしている。前に行く馬を見ながら、じわっと出して行ける枠の並びもいい。条件良化での変わり身に期待する。




単穴は、アイコンテーラー

前走のBSN賞は、ダートスタートで少し滑ったが、それでも速いスタートで外から位置を取りに行って好位外の3番手から追走。
3コーナーで前の2頭の外から並びかけて、先頭に出て直線へ。直線での加速で少し差を広げて、ラスト200mもしっかり我慢して2馬身差で勝利。

12.6 - 11.2 - 12.5 - 13.2 - 12.2 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 12.5

前半800mは遅めの入りだったが、残り1000mからペースが上がって、3~4コーナーもアイコンテーラーが前に並びかけていたのであまりペースが落ちず。新潟らしくないロングスパート戦。それを前で押し切ったのは好内容。初ダートとは思えない走りだった。


今回は、芝でも大得意の新潟でなくなることと、スムーズに好位外を取れるかが課題。

芝での4勝が全て新潟(1800m2勝、2000m2勝)で、前走の初ダートでの勝利も新潟。ただ、芝の直線が658.7mもある外回りと違って、ダートは353.9mで残り600~400mはコーナーになっている。芝とダートの違いだけでなく、求められる適性も違う。新潟が合うのは間違いないが、新潟でないと走れない馬ではないと感じる。

右回りの大阪城S(阪神1800m)で、4コーナーで少しモタモタして、左回りと比べるとスムーズではないとコメントは出ていた。でも、それでかなり評価を下げるレベルの内容ではなかった。


前走の内容はかなり良くて、ダート慣れでパフォーマンスが上がる可能性があるダート2戦目。さらに、ここで結果を出したらJBCレディスクラシック(大井1800m、11月3日)の選択肢も出てくることから勝負度もあるはず(調教は、2週連続CWで一杯で3ヶ月ぶりの前走時より負荷をかけている)。


ダートは芝と違って、数少ない重賞で好メンバーが揃うので好走する壁は高い。でも、初ダートでリステッドを一発クリアして、芝からダートに替わった馬に合う阪神2000mという舞台の怖さもある。

シリウスSだと、11年にヤマニンキングリーが初ダートで勝利。15年は、3勝クラスの初ダートを勝った直後のアウォーディーが勝利。19年2着アングライフェンは、芝OPクラス好走実績があった。18年2着ウェスタールンドは、初ダートから連勝(2勝クラス・3勝クラス)直後の好走で、16年2着ピオネロも初ダートから連勝(3勝クラス・BSN賞)直後の好走。このように阪神2000mは、芝実績馬の好走が目立つ舞台になっている。


サンマルレジェンドより内の枠に入ったので、ハナを取りに行くくらい出して、サンマルレジェンドはハナを取りに来たら外に切り替えるという出し方になるはず。もまれずにスムーズにハナか好位外を取れて、パフォーマンスが上がれば前で粘って本命馬といい勝負ができる可能性はあると考えて単穴とした。




4番手は、ヴァンヤール

前走のBSN賞は、内枠から押して位置を取りに行ったが、外から前に行かれて中団で1コーナーへ。向正面で外から位置を上げて、6番手で3コーナーに入ったが先頭集団との差はあまり変わらないまま直線へ。直線に入ってから、じわじわ伸びてきて3着。

コーナー角度がきつい新潟コースで、流れに乗れないまま終わってしまったレースだった。あと、休み明けで8kg減だった影響もあった可能性がある。


今回は、阪神コースに替わるのは魅力。

阪神は、23年アンタレスSでプロミストウォリアに0.1秒差2着。初重賞挑戦だった22年みやこSでも、14番人気で6着(2着ハギノアレグリアスに0.3秒差)で走っている。

距離は、1800mが一番良さそうではあるが、京都1900mの23年平安S3着(2着ハギノアレグリアスに0.2秒差)があって、レースレベルは低かったが2100mの名古屋グランプリ2着実績があるので対応できていい。


ひと叩きしての良化が期待できて、調整過程も2週連続坂路で一杯に追って3ヶ月ぶりだった前走より負荷をかけて勝負度も感じる。いつも先着されているハギノアレグリアスがいるので勝つのは難しいが、相手には入れておきたい。




最後に、トウセツ

前走の灘S(3勝クラス)は、出たなりで中団やや後ろから追走。3コーナーから仕掛けたが、いつものズブさを出して後方2番手まで下がって、直線で大外へ。そこから前の馬の脚が鈍ったところを、持続力で差し切って勝利。


この馬は、加速が少し遅くて、スピードに乗ってから長く脚を使うタイプ。

前走では、阪神替わりがプラスになると考えて本命にしていた。阪神は、3~4コーナーが緩い下りで、コーナー角度もきつくない。そして、最後に急坂がある。加速の遅い弱点が軽減されて、最後に持続力も活きるコースになっている。


今回は、かなり相手が強くなるのが大きな課題。

でも、良馬場の阪神2000mと鞍上が早仕掛け傾向のあるM.デムーロ騎手になるのは魅力。ズブくて持続力タイプのこの馬にかなり合いそう。前走から3kg減もプラス材料。

勝ちに行って失速する馬が多かったら、直線で遅れて浮上して馬券圏内まで持ってくる可能性はある。人気はないと思うので、相手で少額押さえておきたい。




※以下は、買わない馬の評価。

キリンジ
前走のジャパンダートダービーは、大外から内を見ながらじわっと出して、前に行く馬が多かったので少し控えて内に入れて中団から追走。3コーナーに入るところで好位集団の一団に追いついて、4コーナーでミックファイアを追いかけるように直線で外へ。直線に入っての加速で遅れてしまったが、残り200mに入って持続力で盛り返して2着。ダート初戦を5.1秒差でタイムオーバーによる出走制限になった馬とは思えない走り。この馬の成長力に驚かされた。

今回は、相手強化が課題。ミトノオーを日本テレビ盃で軽視理由にも書いたが、3歳馬が古馬トップクラスと互角に戦えるのは、年末の東京大賞典や年明けの川崎記念(今年までの1月末~2月頭の開催を想定、来年から4月開催)が普通。トップクラスでないにしても、3歳トップクラスが、今の時期に古馬相手の重賞を勝つのは難しい。

日本テレビ盃と比べるとシリウスSは、3歳馬の好走が多い。ただ、過去5年の好走した3歳馬を見るとハピ、カフェファラオ、オメガパフューム。この3頭は、その後G1・Jpn1で好走している。過去10年まで広げると、ダノンリバティ、ケイアイレオーネが該当。この2頭は、レパードSで古馬相手に戦える時計で好走していた。

キリンジは、レパードSは出走していない。JDDは、見た目の時計は速いが馬場を考慮するとレースレベルは高くない(普通か少し低い)。ミックファイアがいい走りをして、中央馬が案外だったと評価している。


あと、地方馬にJDDを勝たれた世代は、マイル以下の距離か、晩成タイプから中距離路線でトップクラスになる馬が出ている歴史もある。キリンジは成長力の怖さはあるが、現段階でこの後G1・Jpn1で好走できると思えるパフォーマンスではない。現状の走りだと54kgでも厳しいので消し。

※参考:地方馬がJDDを勝った世代のダート実績馬(取得賞金1億円以上、取得賞金順)
21年JDD世代:ソダシ、レモンポップ、グロリアムンディ
17年JDD世代:モズアスコット、サンライズノヴァ、インティ、クリンチャー、マテラスカイ
10年JDD世代:ニホンピロアワーズ、ドリームバレンチノ、ミラクルレジェンド、タイセイレジェンド



ロードブレス
1年3ヶ月の休養から2戦使ったが、この馬らしい末脚は全く使えず。前走は上がり3位タイだが、最後方から失速した3頭を交わしただけ。休養前とは別馬になっているので、多少でも良化が見えないと手が出ない。



ヘラルドバローズ
前走のBSN賞は、半馬身くらい出遅れて、外のアイコンテーラーの方が速かったので、外に切り替えて3頭分外の4番手から追走。3コーナーに入るところで遅れだして、そのまま失速。2.2秒差8着。

好位外を取って、平均ペースで持続力を活かしたい馬。3番手より前の好位外が取れないとパフォーマンスが落ちるので、相手関係と枠の並びが重要。距離が伸びるので、いい位置が取りやすくなるのは歓迎。

ただ、枠の並びが内枠に加えて、アイコンテーラー、サンマルレジェンドより内は最悪。好位外を取れても重賞で強い相手になって厳しいのに、力を出し切れる可能性が下がった。馬場も、雨の影響のある馬場の方がパフォーマンスがいいので消し。



フルヴォート
前走の薩摩S(3勝クラス)は、軽く滑って中団やや後ろから追走。向正面で外に出して、残り900mから進出開始。3~4コーナーで5頭分外から位置を上げて、直線に入るところで先頭。そこからロコポルティに迫られたが、押し切って勝利。迫られたのはソラを使ったからで、着差以上に強い内容。

今回は、阪神2000m替わりと相手強化が課題。前走は、1600mでパフォーマンスを上げた後で、1400mで見せた持続力が活きて、出遅れもカバーしやすく、追走も楽になる1700mでパフォーマンスを上げた。ただ、阪神2000mまでなると、距離的スタミナが問われるので同じ脚を使えるのかが課題になる。小倉の小回り1700mと阪神2000mだと求められる適性が違う。3勝クラスの1700mとしたらレースレベルは高かったが、重賞になって阪神2000mで買いたい走りではない。買うなら素質に期待するレースになる。様子見の消し。凡走しても、1700~1800mに距離短縮のOP特別・リステッドで買いたい。



ニューモニュメント
前走の名鉄杯は、押して位置を取りに行って中団の8番手から追走。その位置のまま直線に入って、馬群の中から伸びてきたが3着。59kgは重かったが、アーテルアストレアとメイクアリープも4馬身差は負けすぎ。2走前の三宮Sも内容が悪くて、後方集団の外で追走。直線で大外に出したが、サッパリ伸びずに1.7秒差9着。休み明けや高速馬場が影響したにしても内容が悪かった。

今回は、川田騎手に超鞍上強化は大きなプラス。ただ、4走前の川崎記念までの安定感が、なくなって凡走続きからの休み明け。それもコリアCを目標に調整して招待されず、2週前のラジオ日本賞を除外でこのレースへ。乗り込まれているが、使いたいところを使えていない出走経緯も気になる。川田騎手の怖さはあるが、立て直せていないと騎手の腕ではどうにもならない。近走内容から手が出ないので様子見の消し。



サンマルレジェンド
前走のBSN賞は、2番手から追走。3~4コーナーでアイコンテーラーのプレッシャーに我慢でずに失速して1.3秒差7着。この馬としては、がんがっているレース内容。マレーシアC(3勝クラス)を圧倒的前有利の低レベル戦を勝ち上がったので、OPクラスだとかなり相手と展開に恵まれないと好走は難しい。平均ペースだと3勝クラスでもメイクアリープやオディロンに負けているので、重賞だと力不足。



サンライズホープ
前走のマーキュリーCは、内枠だったので下げて外に切り替えたが2.7秒差の5着。外枠でスムーズに走ってもサッパリだった4走前のマーチSの内容から、状態面も問題があると感じる。今の走りだと、理想の良馬場の外枠に入っても期待しにくい。



クリノドラゴン
22年西日本スポーツ杯(3勝クラス)の内容だと、OPクラスで頭打ちになるかと思ったら、22年シリウスS9番人気4着、22年JBCクラシック8番人気4着と1戦ごとにパフォーマンスを上げて、22年浦和記念を勝利。ただ、次走東海Sで2.4秒差12着に惨敗して、骨折で長期休養。乗り込まれているが、いいメンバーが揃っているので手は出しづらい。まだ5歳で成長中の骨折なので、好走しても驚けないが様子見の消し。



ゲンパチルシファー
前走はリステッドになったので掲示板に載れたが、勝ち馬アイコンテーラーとの着差は1.2秒差。前走と同じハンデ戦だが、相手強化で前走と同斤量。衰えが出ているので、この相手の重賞は厳しい。


払戻金

単勝 14 310円 1番人気
複勝 14 120円 1番人気
7 200円 3番人気
3 170円 2番人気
枠連 5 - 8 910円 2番人気
馬連 7 - 14 970円 2番人気
ワイド 7 - 14 460円 2番人気
3 - 14 340円 1番人気
3 - 7 720円 7番人気
馬単 14 - 7 1,820円 2番人気
3連複 3 - 7 - 14 2,000円 1番人気
3連単 14 - 7 - 3 7,060円 1番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 14 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 75,880円 65,880円 758%

おひねり

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2023年9月30日() 4回阪神8日目 15:35発走

シリウスステークス

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  • 馬連 ながし 14 - 79 各2,000円 7 - 14 970円 的中!
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  • 3連単 フォーメーション 14 - 379 - 10 各200円
  • 3連単 フォーメーション 14 - 10 - 379 各200円

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