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川田将雅騎乗で1番人気のチュウワウィザードが、2番手から直線で楽に抜け出すと、4馬身差をつけて名古屋グランプリに次ぐ重賞2勝目を挙げた。タイム2分37秒3(重)。前走の東海Sこそインティの2着に敗れたが、交流路線の主役に名乗りを上げた。先団から伸びたアポロケンタッキーが2着。さらに半馬身差の3着にはオールブラッシュが入り、JRA勢が上位を占めた。
◆川田騎手(チュウワウィザード1着)「すごくスムーズに運べて、リラックスして走っていた。無事に通過できたし、もっと大きなところにチャレンジできる立場になったと思う」
◆戸崎騎手(アポロケンタッキー2着)「返し馬から前走より具合がいいのは感じていた。勝負どころで置かれるのはいつものことだけど、前向きさが出てきたのはよかった」
◆田辺騎手(オールブラッシュ3着)「好走しているときはだいたい引っ掛かる。直線の長い船橋コースだと早めにマークされると分が悪い」
チュウワウィザード 父キングカメハメハ、母チュウワブロッサム、母の父デュランダル。青鹿毛の牡4歳。栗東・大久保龍志厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は中西忍氏。戦績10戦6勝(うち地方2戦2勝)。獲得賞金1億4708万7000円(うち地方6300万円)。重賞は2018年交流GII名古屋グランプリに次ぐ2勝目。ダイオライト記念は大久保龍志調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名の意味は「冠名+魔法使い」。
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