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競馬の祭典「第85回日本ダービー」がいよいよ27日に東京競馬場で行われ、2015年に生産されたサラブレッド6955頭の頂点が決まる。皐月賞を7番人気で制したエポカドーロが、父オルフェーヴル同様に2冠馬となるのか? 3冠馬を含め史上24頭目の大仕事に挑む。
皐月賞は終わってみれば快勝だった。エポカドーロは飛ばした前3頭を見据える4番手の“絶好位”から、直線で抜け出すだけでよかった。2着サンリヴァルに影さえ踏ませず、3冠馬の父の偉大な血をアピールした。
「目標だった」という1冠目を制した藤原英調教師は、2冠奪取に向けて語気を強めてはこなかったが、ニュアンスがやや“強気”に変わってきたのが先週だ。17日のCWコースでコーカス(古馬1000万下)を大きく追いかけ、ラスト1F11秒7で頭先着。思いどおりに「来週に気持ちを向けるような調整」ができたことで、本音が口をついて出た。
「胴の詰まった体形だけど、マイル一辺倒という馬ではないからね。心技体のクオリティーをどれだけ上げて臨めるか。そうできるかどうかが、運があるかどうかということ。ライバルもレベルアップしているし、ここに全力投球。持っているモノをどれだけ出せるかだ」と言い切った。
晴れてクラシックジョッキーとなった戸崎も、「最初は、距離が延びてどうかなという気持ちがありましたが、皐月賞でその不安もなくなりました。折り合いがついて乗りやすいし、自在に競馬ができる。そこは初めての東京コースでも強みになるでしょう。堂々胸を張っていきたい」。
オルフェーヴルの制覇から7年、1冠の自信を胸に父が歩んだ“3冠”の王道を突き進みたい。(夕刊フジ)
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