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桜花賞が終わり、今週は3冠初戦の皐月賞が行われる。今年の皐月賞は“牡馬クラシック”ではなく、3戦全勝でフラワーCを制した牝馬ファンディーナが注目の的。69年ぶりの牝馬V、さらにはダービーとの2冠制覇までも目指して、大物感たっぷりのディープインパクト産駒が再び中山に衝撃を与える。
胸が高鳴る冒険だ。皐月賞69年ぶりの牝馬Vを目指し、3戦無敗のファンディーナが参戦する。
「臨戦過程や距離的なことをオーナーが考えられたのでしょう。中2週より中3週の方がいい。馬はマイルもこなせると思いますが、その後に2400メートルのオークス、ダービーもありますので」
高野調教師が、異例の参戦を決めた経緯を説明した。
デビューは遅れたが、新馬戦は逃げて楽々と9馬身差V、つばき賞もノーステッキで完勝、さらにフラワーCは4コーナー先頭で後続を子供扱いと破竹の3連勝。底知れぬスケールの大きさで、陣営もクラシック追加登録料の200万円を支払っての挑戦を決断した。
ただ、相手は牡馬の一線級。それだけに高野師は「男馬の方が体力があるし、やっぱり強い。だから挑戦者ですよ」と慎重に言葉を選ぶ。だが、「状態さえきっちり保っておけば、能力は発揮できる馬。精神的に崩れることはないと思います」と信頼を口にした。
「ここまでの走りは、デビュー前の予想を当然上回っています。(この後は)ダービー狙いとオーナーから言われていますし、今回でしっかり走れるかどうかですね」とトレーナー。皐月賞だけでなく、ダービーでの2冠制覇をも視野に入れて-。陣営が描く壮大なビジョンの第一歩を、ファンディーナが体現する。
★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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