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【ドバイ(UAE)26日=板津雄志】25日に行われたドバイ国際競走で、ドバイターフをヴィブロス(栗・友道、牝4)が制した。初の海外遠征での快挙で、日本調教馬はドバイターフ4勝目となった。ワールドカップは米国のアロゲートが強烈な強さを見せつけて世界NO・1を証明した。今年最初となったJRAの海外馬券発売で、3レース合計の売り上げは約25億8000万円だった。
熱い思いが愛馬に届いた。日米の野球界で活躍した佐々木主浩オーナー(49)の所有馬ヴィブロスが、極上の切れ味で世界に衝撃を与えた。
「うれしくて興奮し、もう騒いでしまって、最後は覚えていません」
“魔神”が両手を挙げて歓喜の雄たけび。号泣する夫人の加奈子さん、友道調教師らと抱き合い、最高の瞬間を分かち合った。
モレイラ騎手は「水を含んだ馬場も関係なかった。直線で内ラチを嫌がっていたので外に出したが、いい手応えで伸びて楽に勝てた。このレースを勝つのに一番適した馬だった」と誇らしげだ。
半兄シュヴァルグランとの米遠征、BCフィリー&メアターフ(11月4日、デルマー、GI、芝2200メートル)挑戦が現実味を帯びてきた。
優勝から一夜明けたこの日、地元紙は「勇敢なるヴィブロスがライバルを撃破」の見出しで、1ページの特集を展開。男勝りのディープインパクト牝馬を賞賛した。
ヴィブロスは激戦後だけにさすがに疲れはあったようだが、馬体に異常はなく、28日の便で日本に帰国する。
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