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今週は東京で’17GIシリーズ開幕戦「第34回フェブラリーS」(19日、東京、ダ1600メートル)が行われる。ダート戦線はここにきて新興勢力の台頭が目立ち、なかでもカフジテイクは直線一気の決め手で急上昇中。快勝した根岸Sから1F延びるが、勢いで頂点まで獲ってしまいそうだ。
着差は1馬身でも見た目は“圧勝”。根岸Sでカフジテイクが披露したパフォーマンスは、退けたGI馬ベストウォーリアとの地力の差をアピールするものだった。
「届くかどうか心配だったけど、捕まえてからは、さらに1馬身の差をつけたからね。力をつけていることを再認識させられるレースぶりだった」と湯窪調教師。
中2週での参戦だが、1週前の8日も坂路でしっかりと追ってきた。単走で4F53秒6、ラスト1F12秒9と力強い脚さばきを見せた。
「1週前にこれだけできるのは、レース後の回復が早くなったから。順調そのもので、状態面は非常にいいね」と、さらなる“進化”に目を細めている。
7勝中、1400メートルで6勝している筋金入りの“7Fのスペシャリスト”。マイルでは勝っていないが、昨秋の武蔵野Sで0秒4差3着となり、続く9FのチャンピオンズCでも0秒2差4着まで追い上げてきた。
「マイルに延びても、この馬は自分の競馬に徹して、どこまで追い上げてこれるかどうかだけだからね」。武蔵野S時よりパワーと切れがアップしたのは明らかで、もとより【3010】の東京なら望むところだ。
福永騎手のケガで鞍上は未定だが、レーススタイルに迷いはない。長い直線で持ち前の豪脚が唸りを上げれば、GIタイトルに手が届く。(夕刊フジ)
★フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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