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13日の東京8Rで行われた第16回東京ハイジャンプ(3歳上障害オープン、J・GII、芝3110メートル、14頭立て、1着賞金=4000万円)は、難波剛健騎手騎乗の13番人気サンレイデューク(牡6歳、栗東・高橋義忠厩舎)がゴール寸前で差し切り、人馬とも重賞初Vを飾った。タイムは3分27秒1(良)。
アポロマーベリックが先手を取り、エーシンホワイティ、ソンブレロ、メイショウヨウドウが好位に続く。2周目に入るとソンブレロが2番手に上がるが、向こう正面ではエーシンホワイティが積極的に仕掛けて2番手に上昇。オースミムーン、ケイアイドウソジンなども先頭をうかがう勢いで進出した。最終障害を飛越したところでアポロマーベリックとエーシンホワイティの人気2頭が並んだが、アポロマーベリックはここで失速。代わって先頭に立ったエーシンホワイティに向かって、ブービー人気の伏兵サンレイデュークがじわじわと詰め寄る。叩き合いになったが、最後はわずかにサンレイデュークが差し切ってV。単勝112.7倍の伏兵が、3カ月ぶりの実戦で大金星を挙げた。クビ差の2着は1番人気のエーシンホワイティ。2着から2馬身1/2差の3着争いはきわどい写真判定に持ち込まれたが、わずかにハナ差、5番人気オースミムーンが先着した。
サンレイデュークは、父デュランダル、母サンレイククイン、母の父Cozzeneという血統。北海道新ひだか町・岡野牧場の生産馬で、永井啓弐氏の所有馬。通算成績は26戦4勝(うち障害17戦4勝)。重賞初勝利。高橋義忠調教師、難波剛健騎手ともに東京ハイジャンプ初勝利。
14年目でうれしい重賞初制覇となった難波騎手は「スタートダッシュはつきませんでしたが、徐々にポジションを上げて行って、最後まで頑張ってくれました。中山向きと思っていたのに東京で結果を出せたことで幅が広がりました。この後も楽しみです」と愛馬のさらなる活躍に期待を寄せていた。
★13日東京8R「東京ハイジャンプ」の着順&払戻金はこちら
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