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9月の中央競馬は最終週を迎え、新潟では日曜メーンにGII産経賞オールカマー(芝2200メートル)が行われる。注目は休み明けだった小倉記念を快勝したサトノノブレス。昨年の菊花賞2着馬がたくましさを増しただけに重賞連勝の可能性は十分あり、この後のGI路線でも有力な存在になるかもしれない。
昨年の菊花賞2着馬がようやく完成期を迎えつつある。3カ月の休み明けだった小倉記念を快勝したサトノノブレスが、勢いに乗って重賞連勝を狙う。
「前走は小回りや緩い馬場(稍重)を心配したが、鞍上(和田騎手)がうまく力を引き出してくれた。馬体の緩さも徐々に解消されてきたね」と池江調教師が充実ぶりを口にする。
ディープインパクト産駒にしては珍しく大柄なタイプで、4歳を迎えて馬体が一気に510キロ前後(菊花賞時494キロ)まで増えてパワーアップ。今年初戦の日経新春杯を逃げ切って重賞初制覇を飾った。阪神大賞典4着、天皇賞・春8着とその後の2戦は今ひとつの結果だったが、放牧を挟んでさらに馬体に実が入った。
2番目に重いハンデ57キロを背負った前走の小倉記念は直線入り口で先頭に立つ積極策をとり、次走の新潟記念を勝ってサマー2000王者となる2着マーティンボロに1馬身3/4差をつけて優勝。初コンビを組んだ和田騎手は「長くいい脚を使えるし、最後まで脚いろは鈍らなかった」と能力の高さを感じ取った。
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