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20日の阪神9R野路菊ステークス(2歳オープン、芝1800メートル)は、小牧太騎手騎乗の1番人気ダノンメジャー(牡、栗東・橋口弘次郎厩舎)がゴール前で差し切り、新馬戦に続く2連勝を決めた。タイムは1分48秒4(良)。
ヒルノマレットがじわっと先頭に立ち、グランカマラードが2番手。さらにタガノレグルスが続き、流れは落ち着く。道中も各馬に大きな動きはなく、断然人気のダノンメジャーは5番手でピタリと折り合って追走した。スローペースで上がり勝負の展開になり、先行した馬たちも前半の“貯金”を生かして粘り込みを図ったが、ゴール前で一気に差し馬が台頭。外に持ち出したシングウィズジョイとダノンメジャーが併せ馬の形でグイグイと伸び、最後は外のダノンメジャーがきっちり差し切って人気に応えた。1/2馬身差2着は4番人気のシングウィズジョイ。さらに1馬身1/4差の3着には3番人気のグランカマラードが入っている。
ダノンメジャーは、父ダイワメジャー、母ヴィヤダーナ、母の父Azamourという血統。通算成績は2戦2勝となった。今後は京都2歳S(11月29日、京都、GIII、芝2000メートル)からホープフルS(12月28日、中山、GII、芝2000メートル)に向かう予定。
小牧騎手は「見た目以上に楽勝だった。前にいる馬も走る馬だし、あの遅い流れで差し切るんだから大したもの。それに馬自身の行きっぷりも良くなっている。攻め馬より実戦の方が走るね」と心強いパートナーに目を細めていた。
★20日阪神9R「野路菊S」の着順&払戻金はこちら
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