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安田記念の勝ち馬を探し出す『東西若手記者走る』。密着4日目を迎えた東京サンスポの板津雄志記者(34)は、7頭出しのディープインパクト産駒の中からワールドエースに注目した。屈腱炎から復活し、前走のマイラーズCをコースレコードで制した素質馬は、GI初制覇を飾ることができるのか。
中長距離路線を歩んでいたトーセンラーが昨秋のマイルCSを制したことをきっかけに、マイル路線にもディープインパクト産駒の進撃が始まった印象だ。改めて池江調教師に、父・泰郎元調教師が管理したディープの産駒の特徴を聞いた。
「高速決着に強く、秘めたスピード能力は高い。今回のコーナーが2つのマイル戦は力が出しやすい条件でしょう。でもスピードだけではない。いずれ菊花賞(3000メートル)や天皇賞・春(3200メートル)を勝つ馬も出てきますよ」
つまり、距離は融通が利くとの見方だ。池江師が手掛けるワールドエースも、距離を短縮したマイラーズC(京都芝1600メートル)を1分31秒4のコースレコードで勝ち、マイルデビューを飾った。屈腱炎(左前)による1年半以上のブランクを克服した上、好位に取り付いて押し切る内容は、差し・追い込み馬のイメージを覆した。
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